求む。バイタリティ。

昨日深夜(なので今日の未明)に放送されていた「J-WAVE TOKYO M.A.A.D SPIN」月曜日、さっき、夜散歩しながら聴きました。先週に引き続き映画監督・映像監督の舞原賢三さんと、社会学者の中山淳雄さん、そしてNAZWA!のNaz ChrisさんとWatusiさんのお話を聞きました。

先週は著作権の話だったり、鈴木則文監督の話だったり、時代劇の話だったわけですが、今回は特撮、戦隊モノのお話だったり、舞原監督がインドネシアで撮った話だったりで、おそらくは1回で2本分収録していると思うんですが、それぞれ別個の話として楽しんで聴けました。

戦隊モノはターゲットが低年齢(小学校3年生より下)で、仮面ライダーはそれ以上から中学生までにしているなんて話もなるほどなあなんて思いながら聴きましたが、舞原監督が「映画を海外に撮りに行ってる最中に死にたい」みたいなことを言っていて(笑)、逆にバイタリティのある監督さんなんだろうなあと感じた次第です。自分の取りたい映画の企画なんかもしっかり持っていて、何かがあったらサッと企画書だったり、脚本を出せる方って正直凄いなあと思います。

映画監督とかって、自分のイメージしたことを具現化するためにすごくパワーを使われるんだろうと思うんですが、その力強さってなかなかマネできなそうです…(苦笑)

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