鳥嶋さんのお話にグッときました。

鳥山先生の訃報が飛びこんだ日に書きましたけど、ドラゴンボールがきっかけで週刊少年ジャンプの読者になって、一時期、鳥山さんに憧れて漫画家になりたくて、ノートに絵を書き写したりしていた時期があったくらい、ドンピシャ世代だったので、J-WAVE TOKYO M.A.A.D SPINで、鳥山さんの担当編集で二人三脚でやられていた鳥嶋和彦さんとインタビュアーのNaz Chrisさんのお話、すごく興味深く聴かせていただきました。

無断転載、書き起こし等については遠慮願いたいというお話だったので、あまり細かく触れません。でも、いろんなものが詰まっているお話だったと思いますが、鳥嶋さんが最後まで鳥山さんに厳しかったとのことをちょっと笑いながらおっしゃっていたのは、ある意味「凄いな」と感じるエピソードでした。

でも、出だしのコメント部分はグッとくるものがありましたけど、そのあとはちょっと明るめな鳥嶋さんのお話だったと思います。鳥山さんも鳥嶋さんも湿っぽい雰囲気はお好きじゃないようで、「悲しまないで(ほしい)。(そして)忘れないで」っていうちょっと前向きなお話をされていたのもちょっと印象に残ってます。

お話は直接聞いていただきたいので、radikoのリンクを貼り付けます。エリアフリー、タイムフリーで聴くには料金がかかりますが、このJ-WAVE TOKYO M.A.A.D SPINは良い番組だと思いますので、ぜひお聞きください。

そうそう。月曜日のTOKYO M.A.A.D SPINは最終回だそうですが、4月からは第2土曜日に引っ越すとのこと。毎週ではないのがちょっと残念です。無くなるよりは良いか… 「ゆう坊&マシリトのKoso Koso放送局」は第4土曜日に実施とのことで、こちらは実質ステイですね。

でも、なかなか骨太なラジオ番組、無くならなくてよかったです。

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