JOE HISAISHI presents MUSIC FUTURE VOL.10(2023.11.1)

※注意
○このコンサートレポート(備忘録)は記憶をたぐりながら書いていったものであり、記憶が抜け飛んでいるところなどについては、脚色を施している可能性がありますので、完全なコンサートレポートではないことをご了解下さい。
〇音楽的な知識はあまりありませんので、誤ったことを言っていることがあります。その辺は気を付けながら(?)お読みください。
○もし間違いを見つけたり、補記できる項目があれば、コメント欄で書いてもらえると嬉しいです。
日時2023年11月1日(水) 開場:18:00/開演:19:00
会場東京・紀尾井ホール
チケット全席指定:7,500円(税込)
出演者指揮:久石譲
作曲・キーボード:テリー・ライリー
キーボード:サラ

チェロデュオ:古川展生、富岡廉太郎

(Music Future Band)
ファーストバイオリン:西江辰郎 セカンドバイオリン:戸原直 ビオラ:正田響子 チェロ:ピーティ田代 櫻 コントラバス:高橋洋太
フルート:柳原祐介、片爪大輔 クラリネット:マルコス・ペレス・ミランダ バソン:向後嵩雄 サックス:林田和之
トランペット:辻本憲一 トロンボーン:高瀬新太郎 バストロンボーン:池城勉
パーカッション:柴原誠、大場章裕、藤井里佳
ピアノ・キーボード:今村尚子
その他企画:ワンダーシティ
主催:日本テレビ/読売新聞社/イープラス/ローソンチケット/第一通信社
協賛:株式会社イオス コーポレーション
制作:プロマックス
問い合わせ先:サンライズプロモーション東京

曲目

Terry Riley
Dr.Feelgood
~The last gasp of my dying classical career~(2023)
*World premiere

Joe Hisaishi
Shaking Anxiety and Dreamy Globe for Two Cellos
揺れ動く不安と夢の球体 - 2台のチェロのための(2022)

― Intermission -

Terry Riley
Aquatic Parc Mix
~Lago Passacaglia & Danse to the End~(2023)
*World premiere

Joe Hisaishi
MKWAJU for MFB(2023)
*World premiere

I .MKWAJU
II .SHAK SHAK
III .LEMORE
IV .TIRA-RIN

TOUR SCHEDULE

日付地域ホール名
2023年10月31日(火)東京紀尾井ホール
2023年11月1日(水)東京紀尾井ホール

紀尾井ホールの雰囲気

9月の新日本フィルハーモニー交響楽団の定期演奏会に行けなかったので、10回目の節目となる「MUSIC FUTURE」に実は初めて参加してきました!

実はすぐに違うライブの鑑賞が入るため、時間がないことから、ちょっと書き殴りの箇条書きチックに思い出せることを思い出していきながらレポートをしたいと思います。

まず、「紀尾井ホール」について。名前は聴いていたんですが、小さめのホールで良い雰囲気でした。初めて入ったんですが、天井が高くて、素敵なシャンデリアもかかっていて。ホテルニューオータニの隣りだったんですね。全然分かってませんでした。昔、来たことがあったんですが、位置関係が全然頭に入っていなかった。

久石さんの冒頭説明

コンサート開始前にステージに久石さんがマイクを持って入場し、今回のコンサートの説明をされました。

・10回目の節目のMUSIC FUTUREを迎えられたこと、嬉しく思っている。
・前半1曲目はテリーさんとお弟子さん(サラさん)でキーボードの曲を、2曲目は以前ギター2本のために作った曲をチェロのデュオのための曲に構成し直したものを演奏すること。
・後半1曲目のテリーさんの曲は前半部と後半部に分かれ、前半はテリーさんたちとMFB(MUSIC FUTURE BAND。以下同じ。)が演奏し、後半は私が指揮に入ってMFBと演奏する構成になるため、曲間が少し空きますが前半、後半まとめて1つの曲です。
・本来だと私たち(久石さんたち)が先に演奏をして、ゲストの方がその後に演奏する構成でこれまで実施してきたんですが、テリーさんたちはキーボードなどの電子機器を使うため、電子機器はトラブルがつきもの。曲間にセッティングするとこれまで、コンセントが抜けてたとかというようなことで音が出ないなどのトラブルが発生する経験をしているので、それぞれ前半に演奏してもらうことにしましたのでよろしくお願いしたい。

…こんなことをおっしゃっていたように記憶しています。漏れがあったらごめんなさい。

じゃ、さっそくコンサート自体について、振り返っていきます。

Dr.Feelgood

最初はテリー・ライリーさんと弟子のサラさんがゆっくりと入場し、会場からの大きな拍手にちょっと歯にかんだ笑顔を向けながら、すでにスタンバイしてあるキーボード前にテリーさんが座られました。客席から見てハの字にキーボードがセッティングされていて、左側にテリーさん、右側にサラさんが座られてます。

確かおもむろにテリーさんが音量、音源の調整をしながらっぽい感じでキーボードから音が鳴り始め、それが徐々に曲をなしていくような入り方だったような気がします。今回は前の方の席だったこともあり、お二人の表情を見ながら演奏を聴いていたんですが、なかなかお二人がお互いの表情を探るタイミングが合わず、テリーさんがサラさんの顔を伺っても見ていなかったり、その逆もしかりって感じで、なかなかスリリングというかなんというか(笑)。

曲が進んでいき、サラさんが左手首にしている腕時計を指をさすジェスチャーをテリーさんに向けていました。テリーさんは即興演奏の方なので、時間的に次の構成に移る時間だったからそろそろっていうジェスチャーだったのかなと思うんですが、そのタイミングの直後、サラさんがおそらくテリーさんの演奏の様子からの反応で、笑顔を見せられていました。その時はなんだろうなあと思ったんですけど、確認はしていないものの、曲が「A Rainbow in Curved Air」を新曲に混ぜ込まれたから、なんじゃないかなと感じました。その直後、「あれ、これ聴いたことあるような?」という曲が流れてきたので。そのあたり、曲中に変化を混ぜ込むというのもテリー・ライリーさんの即興演奏の醍醐味なんだろうなあと感じました。

なんか、キーボードの電子音なんですが、ゆったりと何も考えずに音に浸っていられて、ただ、即興演奏として、演奏者側のちょっとした緊張感も実は隠されてありつつ、すごく良かった演奏だったなあと感じました。1日目の時は「A Rainbow in Curved Air」を混ぜた演奏ではなかったんでしょうけども、なんかちょっとお得感のある演奏だったのかも知れません。語彙力が無くなってしまって、「ホント、良かった!」としか言えない状況でした。テリーさんの生演奏はちょっとホント良いですね。素晴らしい体験をしているなあと素直に感じました。

そうそう。やっぱり曲終わりはテリーさんとサラさんが顔を見合わせながらタイミングを図って終曲するってのも面白いなあと思いました。もちろん曲が終わったら会場から熱い拍手が送られていて、舞台下手に下がったテリーさんとサラさんがもう一度ステージに戻ってくる場面もありました。

CELLO DUO

次に「Shaking Anxiety and Dreamy Globe for Two Cellos」ですが、この曲のためだけに古川展生さん、富岡廉太郎さんのお二人が出てこられました。古川さんは東京都交響楽団の首席チェロ奏者、富岡さんは読売日本交響楽団の首席チェロ奏者です。すごいメンツでの演奏となります。古川展生さんと久石さんと言えば、映画「おくりびと」での主人公の本木雅弘さんが演じるチェロ奏者の演奏は古川さんのものだったなあという関わりがあって、最近、久石さんのコンサートではお見掛けしていなかったこともあり、久しぶりだなあという感覚がありました。

にしても、チェロ2本の演奏はすごかったですね。現場で感じた感覚で言うと、ミニマルミュージックだということもあって、それぞれ全然違うパッセージを弾いたりしていて、それぞれのチェロが別のものを弾いているのにたまにメロディが追いかけたり、そうしていたらパッと音の切れ目が合ったりして。目の前に配信用のマイクは設置されていたものの、ホール内はチェロの生音のみが広がっていて、力強くそれが響いていました。

曲が終わった後、古川さんと富岡さんが会場から送られる拍手に会釈していた中、お二人とも客席真ん中あたりに手を向けられていて、何だろうと目をやったら、久石さんが実はホールで曲を聴いていらっしゃって、作曲した久石さんに拍手を、というジェスチャーをされていたのをふと思い出しました。この曲のためだけに来られたお二人の演奏だったので、久石さんもちゃんと聴いておきたかったんでしょうね。

曲自体は「Minima_Rhythm II」に収録されていたり、以前は元々のギター2本用の曲も聴けるようになっていたように思いますが、チェロ2本の音源化はされていないので、是非とも音源化してほしいなあと思ったところです。

Aquatic Parc Mix

20分の休憩をはさむものの、間髪入れずに後半に入ろうと思います。小編成のバンドと言えど、奏者の方を数えてみたら17名の方がいらっしゃって、そこにキーボードのテリーさんとサラさんが入る感じ。ステージ中央に弦楽器の皆さんが集まり、その後ろ側に扇状に広がるように木管楽器の方が囲み、最後方にマリンバ、打楽器などなどのパーカッションが並び、右奥には金管セクションとなっていました。テリーさんとサラさんは、金管楽器の前に、舞台下手側を見るようにキーボードを横に向かせながら、お二人が横並びで座るといった配置でした。

アコースティックな中にキーボードってどんな感じになるのかなあという興味があったんですが、演奏のスタートは、手元の動きがちゃんと見えなかったんですが、サラさんがリズムをとる演奏をし始めて、そこにテリーさんのメロディが入ってくる感じだったような… すみません、記憶があいまいで。

ちょっとした後、テリーさんがファーストバイオリンの西江さんに視線を送って、タイミングを合わせて西江さんが演奏を始められて、そのあとバンドが続いていく構成だったように思います。バンドの演奏がされているときはあまりキーボードのお二人は演奏をされていないというか、たぶんリズムをとるような演奏をサラさんがずーっと続けていたのかなとは思うんですが、メインどころはバンド側に委ねている感じだったと思います。

そんな中、ある程度進んだタイミングでテリーさんが両手で「7」(だったかな? ちょっと記憶があいまい)を作ってバンドの皆さんに指示して、タイミングをみんなで合わせて、曲構成の移行の指示を出していました。

そして、だんだんバンドで音を出している楽器がいつの間にか少なくなってきて、最後にキーボードが残って曲を締めるといった感じになったんじゃないかなと。

一応、曲間ではあるものの拍手が起こって、テリーさんもサラさんも笑顔で立ち上がってバンドメンバーに拍手を送られ、ステージ左側に設置されていた椅子にお二人とも腰かけられると、舞台下手から久石さんが入場し、指揮台に上がって、曲の続きの指揮をされ始めました。

すみません。曲の後半なんですけど、前半とあまりメロディが共通的じゃなかったように現場で聴いていた身としては感じてしまっていて、感覚的には「別な曲」っていう感じがありました。久石さんの指揮はものすごい変拍子で、さっぱり何拍子なのか全然分からなかったのもあるんですが、当てずっぽうで言うんですが、もしかして編曲は久石さんがやったりしてるのかな、と思いついたことをボソッと言ってみたり(苦笑)。久石さんは同じ曲だと説明されてましたけど、どうなんでしょう(※)。受け取り側のボクとしては、前半はテリーさんらしさがあって、後半はテリーさんの曲をベースにして久石さんらしさが出ていたような気がしてなりません。(的外れなことを言っている可能性が大です。あらかじめお詫びしておきます(苦笑)。)

※パンフレットに書いてありますね。「Aquatic Parc Mix」を構成する14頁のうちの2頁を抜き出しての曲だったようなので、別な曲でもあり、同じ曲でもあると言えるんでしょうね。

MKWAJU for MFB

久石ファンとしては「MKWAJU」はちょっと思い入れの強い曲です。いや、久石さんにとってもそうだと思います。ミニマルミュージックとして世に放った初めての曲だったと思うし。これまでムクワジュ・アンサンブルの「MKWAJU」、久石譲アンサンブルとして、アルバム「Shoot the Violist」に収録された弦楽アンサンブル曲としての「MKWAJU」、そしてオーケストラアレンジされた「MKWAJU」と歩んできた歴史を知っているので、「MKWAJUはこれで完成を見たんだろう」と勝手に思っていたんですが、頭を横からぶん殴られたような衝撃が走りました。(と言ったら大げさかも知れませんが…)

「MKWAJU」が進化するとは思っていなかったので、最初の「I. MKWAJU」でおなじみのマリンバのメロディが流れてきつつ、そのあと木管楽器の音色が流れてきたりしたんですが、たしか繰り返す切り目が変わったりしていて、さらにミニマル色が強めになったのを耳にして、いろんな思いが交錯し、ちょっと目頭を熱くしてしまったボクがそこにおりました。

先ほど言った、久石さんが世に出した初めてのミニマルであり、久石ファンとしてもいろんな形のMKWAJUに音源のみならず、コンサートでも触れさせていただき、さらにはミニマルの創始者のひとりとされ、久石さんがミニマルに傾倒していくきっかけになったテリー・ライリーさんのいるところで、進化した「MKWAJU」を体感していることを一瞬で感じ取ってそんな感じになったのではないかなと思ってます。

でもミニマルであってもこの「I. MKWAJU」は4拍子なのでなんか安心して聴ける感じがありました。やっぱり高揚感がありますよね。

「II. SHAK SHAK」はパーカッション3名の独壇場でした。マリンバ2台(自信ない…)とシェイカーのための曲で、結構感覚的には短かった印象がありますが、普通に初出しの「MKWAJU」と同じくらいの長さはあったんだろうなあと思います。

「III. LEMORE」は、もう具体的にはあまり覚えていないですけど、この曲も切り具合(繰り返し具合?)がたぶん変わっていたと思いますが、すみません。記憶容量が足りず、覚えていません。いや、この曲はそんなに変わってなかったかなぁ… どなたか補足(補足もへったくれもないですが)をお願いします。

「IV. TIRA-RIN」の方が切り具合が変わっていたのかな。CDを聴き返すとそんな記憶が少しだけよみがえってきました。ただ、楽譜が読めないので、どこでどんなように繰り返しているのかはちょっと覚えていないんですが… そうそう。パッと久石さんの指揮姿が脳裏に浮かんだんですが、ちょうどパッセージの切り替わり時点の直前に左手人差し指で「1」の形を示し、おそらく切り替わりの1小節前だということを示しながら、指揮をされていたのを思い起こしました。たぶん、百戦錬磨のトッププレイヤーが集っているMFBですけど、同じフレーズを何度も繰り返す楽譜でしょうから、現在位置を見失ってしまうこともあるでしょうから、切り替わり位置を示して、曲を進めていく必要があるんでしょうね。

「MKWAJU」が終わって、会場から大きな拍手が送られます。歓声もありました。久石さんから演奏者の皆さんに拍手を送ってもらうようにとのジェスチャーが始まって、演奏者の皆さんのパフォーマンスに対して、盛大な拍手が引き続き送られます。いったん、久石さんが舞台下手へ下がられると、テリーさんとサラさん、そしてチェロの古川さんと富岡さんが出て来られました。なんか古川さんと富岡さんは脇にいらっしゃるテリーさんに恐縮されている感じで、ほんの少し「一緒に拍手もらって良いのかな?」感が少し感じられました。

演奏者の皆さんがステージ前方に出て、カーテンコールを受ける形となり、今回はアンコールは無さそうだなあと察したところでしたが、正直に言うとものすごく満足感のあるコンサートで、アンコールが無くても全然問題ない感じでした。そもそもアンコールを行うにはテリー・ライリーさんの電子楽器のセッティングにミスが発生してしまう可能性があるから、ちょっと無理だったんだろうと思います。でも、当初曲目に挙がっていた「A Rainbow in Curved Air」が曲がりなりにも聴けたかなというところと、「MKWAJU」で感無量だったので、久石ファンとしては大満足のコンサートでした。

拍手が鳴りやまず、カーテンコールを2回受けられ、最後に久石さんが深々とお辞儀をされて終演となりました。

終わりに

久石さんのミニマルミュージックは、しっかり楽譜を作りこんで曲構成して、意図した音の広がりを作り出し、再現性の高い曲として作曲されているのを、特に進化した「MKWAJU」で感じました。

一方で、ミニマルミュージックの始祖と言っても過言ではないテリー・ライリーさんは、即興演奏を主として一期一会を大切に、その時々のコンサートで曲が変わるという構成で作曲をされていらっしゃいます。テリー・ライリーさんもおっしゃっていたとおり、

MUSIC FUTURE


それぞれのスタイル
それぞれの創り方
それぞれのやり方
それぞれのこだわり
それぞれの信念
それぞれの情熱
それぞれの音楽
尊敬と尊重


音楽はいいですね

テリー・ライリーさんのツイート(Xポスト)より

それぞれの形があって良いんだなあと感じたコンサートとなったと思います。それだけ、「ミニマルミュージック」ってものの懐が広く、奥が深いんだなあと感じた機会となりました。

MUSIC FUTUREはクラシック傾向が強く、ちょっと敬遠しているところがあったんですが、今回のコンサートは本当に来てよかったです。たぶんテリー・ライリーさんが出演されるってのがあったからってのもあるんですが、なかなか平日の夜に来るのは強行軍になってしまって、翌日はちょっとボロクソになってしまうものの(苦笑)、それだけの価値があったなあという想いです。

取り留めのないレポートとなってしまいましたが、ちょっとでも当日の雰囲気とか、ライブ配信はされていたものの、現場で感じた空気感が伝われば幸いです。ここまでお読みいただきありがとうございました。

2023.11.03 15:30 掲載
2023.11.09 20:20 リンク追加

P.S.
Twitter(Xポスト)で触れたんですが、久石さんが履いていたニューバランスの黒いスニーカーがすごく良いなあと思っていて、職場が通年ノーネクタイとなったので、スラックス、スーツズボンに合わせられるスニーカーって無くて、職場でスニーカーが履けずにいました。ソールは白で、周りは皮っぽい感じの黒いスニーカーだったので、カッコいいなあと思い、ぜひ手に入れたいんですが、久石さんと同じものが見つけられない(しかも記憶がもうあいまいになっているので、「これ!」ってやつが思い出せない…笑)ので、もし「これです!」ってのがあれば、どなたか教えてください! お願いします!

関連リンク

久石譲ファンサイト 響きはじめの部屋】Blog. 「久石譲 presents MUSIC FUTURE Vol.10」コンサート・レポート

  • 例のごとくというわけではありませんが、久石さんの情報量が一番あるサイト「久石譲ファンサイト 響きはじめの部屋」主宰のふらいすとーんさんのコンサートレポートページです。今回、ふらいすとーんさんと同じ列で鑑賞したんですが、やっぱり全然レポート内容が変わります(苦笑)。でもテリー・ライリーさんの曲を聴いたときの感覚は近いところがあったようです。いつものように音楽的にいろんな角度から読めると思います。昨年同様、オーケストラ、吹奏楽経験者の方はふらいすとーんさんのレポートで「久石譲」そして「テリー・ライリー」その人を深堀りできると思いますのでぜひぜひご覧ください。

当日のツイート(Xポスト)の様子です

ショー
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