昨日言ったとおり、体調不良で東京国際フォーラムへは行けませんでしたが、ライブ配信で楽しんだので、ちょっとした備忘録として書き記しておこうと思います。

曲目

窓絵 　（アルバム「殺風景」より）
明け方の操縦士　（アルバム「風の中の行進」より）
MC
小さな創世記 　（アルバム「生きているがゆえ」より）
MC
掌（たなごころ）　（ミニアルバム「贈り物」より）
MC
天使　（アルバム「はなよりほかに」より）
一千一秒　（アルバム「はなよりほかに」より）
MC
怖い　（アルバム「群青の日々」より）
群青の日々　（アルバム「群青の日々」より）
MC
いのち輝く（ピアノver）　（未収録。日本フィットネス産業協会「いのち輝くフィットネスへ」キャンペーン テーマソング）

intermission

あわい 　（アルバム「人と時」より）
MC
新しい私になって　（アルバム「私は私をあとにして」より）
誕生日　（ミニアルバム「白い足あと」より）
MC→武田鉄矢氏登場
武田氏、隣りでコンサートやってる方（ユーミン）を揶揄する場面も（笑）
私をたどる物語（武田氏とのデュオ）　（アルバム「無から出た錆」より）
涙→MC
雨が空から離れたら　（アルバム「ひとヒナタ」より）
ハルイロ　（アルバム「飾りのない明日」より）
モウイチド　（アルバム「ひとヒナタ」より）
MC
Hello, Goodbye & Hello　（アルバム「and…Life」より）
ことあるごとに　（アルバム「何が心にあればいい？」より）
MC
長い話（40歳ver）　（未収録。アルバム「無から出た錆」より派生バージョン）

Encore
生きかけとして　（アルバム「人と時」より）
羽　（アルバム「光の通り道」より）

配信Encore
時計　（アルバム「殺風景」より）

色んなアルバムからまんべんなく21曲演奏でした。最近、熊木さんの曲はあまり聴いていなかったんですが、改めて聞き返すと、良い曲だなあと再発見した感じです。「掌（たなごころ）」とかは元々好きな曲だったんですが、2017年にリリースされた「群青の日々」、改めて聴いてみると染みるなあと感じました。

シークレットゲストで武田鉄矢さんがいらっしゃったのはちょっとノーチェックでした。金八先生の挿入歌で使われていた「私をたどる物語」で、最初に武田さんが詩の朗読をして、熊木さんと武田さんに交互に歌いながらという姿は見ることはないかなあと思っていたんですが、良いパフォーマンスを見せていただきました。最初に武田さんの事務所に所属していた熊木さん、けんか別れしちゃっていたのかなと思っていたんですが、こうして共演して、熊木さんが胸に溜まっていたものが抜けたのか涙するのにちょっとジーンとしてしまいました。

そして「長い話」の40歳バージョンはYouTubeでも話に出ていたんですがこれもジーンとしてしまいました。新しい歌詞、後でちゃんと確認しようと思います。

アンコールで「生きかけとして」「羽」が歌われて、歌詞が味わい深くてよかった。「生きかけとして」は子どもに向けて書かれた、少し先から生きているもの、「人生の生きかけとして」のメッセージがなかなか良かったです。そして、「羽」は、何度かライブで観客と一緒に歌ったりした名曲で、その頃のことを思い出してしまいました。

ローソンチケットZAIKOで有料ではありますが6月21日(火)まで見逃し配信をされているので、気になった方は是非チェックしてみてください。

【ローソンチケットZAIKO】熊木杏里 20th Anniversary Live “今日からの歌”

あと、７月に長野でコンサートの予定があるということで、チケットを予約してしまいました。ちょっと仕事の直前ではありますが、好きなライブは行ける時は行こうと思います！

【Tune Gate】熊木杏里、20th Anniversary Live “今日からの歌”を開催！
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【EVENING】熊木杏里、20th Anniversary Live “今日からの歌” を届けるステージとは