フェルメール&エッシャー

夜散歩の時に「フェルメール&エッシャー(リンク先はアマゾン)」を最近聴いてます。

先日大阪でコンサートがあり、来月は埼玉でも公演が予定されている「ジャパニーズ・ミニマル・ミュージック ~オール・久石譲・プログラム~」があるために聴いてます。

このコンサートで「フェルメール&エッシャー(2012)」と「Shoot the Violist(2000)」の久石さんのソロアルバムからのチョイス(一部除く)となっていますが、「Shoot the Violist」は1999年のボクが初めて行った久石さんのコンサートだったこともあり、すごく思い入れのあるアルバムなのですが、「フェルメール&エッシャー」は、2012年に銀座で開催された「フェルメール 光の王国展」のために書き下ろされた新作ですが、ほぼミニマル・ミュージックだったため、当時はアルバムを買ったことは買ったものの、ほとんど聴かずにいました(苦笑)。

ただ、その後もあまり聴いておらず…(苦笑) 最近だと8曲目の「Encounter」なんかはMusic FutureやFuture Orchestra Classicsなどで何度か演奏もされていたりしているんですけど、なかなかミニマル・ミュージックは難しくて。ただ、あまり考えずに楽しむようにしたら、ミニマル・ミュージックも良いなあと思うようになってきたので、最近、繰り返しリピートしています。

コンサートの方が「ミニマル・ミュージック」縛りをしているんですけど、対象のアルバムが結構リリース時期が離れているので何か意図があるのかなあ、なんて思ったり。ただ、アンサンブル形式で演奏できるものだと結構限られてきちゃうかな。

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