しばらく引きずってる(苦笑)

落ち着いてきたものの、音楽聴く選曲はすぎやま先生の手がけたものばかり(苦笑)。

お亡くなりになってから、ずっとすぎやまこういち「先生」と、先生呼びしているんですが、実は普段は「先生」呼びしてないんです。たぶん、コンサートレポートでも「さん」付けでお呼びしていたはず。

ボクの敬愛する宮崎駿監督は確か「何も教えていないので先生と呼ばないでくれ」とおっしゃっていて、「監督」呼びしているし、ボクが好きな作曲家の久石譲さんにあまり「先生」と呼ぶ人もいないような気がする。プロの演奏家の方は「先生」と呼ばれる方はもちろんいらっしゃいますが、いわゆる音楽界の「先生」なのでしょうね。

最後の最後に「先生」と呼ぶようにしたのは… 深い意味はありませんが(苦笑)、ご本人も「先生」とお呼びしても気になさっていなかったし、ほとんどの方が「先生」と呼んでおり、不自然ではなかったので、最後は「先生」とお呼びすることにしました。実際に会ったときにも「先生」と呼んでいたはずですし(もう記憶に無いですが…)。広い意味で捉えれば、「人生における」先生ってことになるでしょうか。

他に「先生」って呼ぶ方は、学校の時の先生以外は居ないですね。

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