ナイフとフォークは天敵
今日は学校の同級生が来月結婚式をするんですが、そちらで仲の良い同級生と二人で友人スピーチを頼まれてしまったため(笑)、某ファミレスで打ち合わせしてきました。
夕飯を食べながら後輩と含めて過去のエピソードなどの洗い出しをして、とりあえずお互いワンエピソードを話そうということで落ち着いて、それぞれ原稿書きをしようということで落ち着きました。二人でスピーチってちょっと難しそうなんですが、ま、なんとかなるでしょ。
で、そのファミレスでデザートを食べたんですが… ラ・フランスのレーシーガレット ゴルゴンゾーラ風味というなんだかよく分からない珍しげなものを頼んだんです。後輩に珍しげなものを頼むように期待されてしまい、どうもその期待に応えようとしてしまう嫌いがあるので…(苦笑) 芸人でもないのにね(笑)。
パイ生地の上にラ・フランスなどが載っていて、パイ生地をナイフで切ってラ・フランスをくるんで食べるような感じなんですが、ナイフとフォークは昔から天敵で…(苦笑) 学生時代にテーブルマナーを学ぶっていうので、メロンをナイフとフォークでいただくなんて機会があったんです。その時にメロンに切り目は入っていたんですが、硬くてフォークでなかなか切り取れず、メロンと格闘の末(笑)、メロンが遠くの彼方に吹っ飛んでしまったという伝説を作ったことがあるので、それ以来の天敵なのです(爆)。
パイ生地をフォークで押さえながらナイフで切る。OK。
フォークでラ・フランスの位置を揃える。OK。
ナイフとフォークをうまく使って、ラ・フランスをうまくパイ生地にくるむ。OK……?
フォークで突き刺して食べる。……ボトッ…(爆)
ラ・フランスがするりとおいらの口をかわしていきました(苦笑)。落ちた先が皿の上だったので被害は最小限だったんですが、少量のクリームやら破片が飛び散る始末(核爆)。大爆笑を引き起こしてしまいました。オイラ、実は芸人向きだったりするのか?(笑)
…とりあえず、箸持ってこーい!!(爆)