簡単に「死ぬ」と言い過ぎる
2006年11月7日
文部科学省に自殺をするっていう手紙が届いたり、実際に自殺をする子どもたちが増えたり、はてまて履修不足問題では校長先生が自殺する始末。
「死ぬ」って怖いことだとは思わないのかなぁ〜。
確かに、「『現状』から逃れられる」っていうことはあるので、死ぬ怖さと現状のつらさを天秤に掛けて、死ぬ怖さの方が良いということになっちゃったら…ってことなんでしょうけど。
僕なんかは「自殺」なんかは考えたことはないですけど、「このまま、居眠り運転でもして事故で死んじゃったら楽になるかなぁ…」なんて考えた時期はありました(苦笑)。でも、自ら死ぬのは怖くて怖くて…(苦笑)
どうせ「死」は全員に平等に与えられることなんだし、自ら死ぬなんて考えないで欲しいです。人生悪いことばかりではないはずだから。簡単に「死ぬ」なんて、ね。
でも、最近両極端だから、「自殺」がダメなら、逆に相手を「殺人」するっていう方向になったりもするのかも知れないし… どうも中庸を図りづらくなっている世の中になってきたような気がしますね。む〜ん。