そうそう。
2008年1月12日
映画の話をしようと思っていたのを忘れてました(汗)。でも今日も時間が無くなってきちゃったので明日にでも書こうと思います。
にしても、今、ばあちゃんが入院してましてちょっとお見舞いしてきました。転んで骨折しちゃって手術をしなきゃならないってので、いわゆるインフォームドコンセントってやつを親と一緒に受けに行ってきました。
本人は落ち着いていて全然問題なく、すぐにでも帰りたがっているんですが(笑)、ま、自然治癒で治らないところなので、手術をしてもらうことになりました。高齢だと手術でのリスクが高いので、あんまり受けさせたくはないんだけど、寝たきりになっちゃう方が返って良くないだろうなということで手術を、ということになったわけです。受ける本人に取っては「手術」って嫌なものだろうとは思うけど…
にしてもばあちゃんの姿を見ていたら、ふと自分の将来ってどんな感じになっているんだろうなあと考えちゃいました。あんまり先のこと考えて生活していないですしねぇ。3、40年後の人生設計をして生活をしている人、いるんでしょうか? ただ、設計してもその都度、転機があって変わってきちゃったりするような気もするので、ボクはやっぱり行き当たりばったりな生活をするだろうと思うんですが(苦笑)。
そんなこと考えつつ、病室でじいちゃんとばあちゃんが仲良く話していた姿を見て微笑ましかったのが一番印象的なことでしょうか。ボクも、40年後そうでありたいなあと思いますね。…もちろん、相手がいればの話ですが(爆)。