今日、ふらいすとーんさん主催の「第10回スペース フラッシュ＝バック 久石譲 2001-2005」に参加してきました。

そこの中で話が出ていたUSA版「天空の城ラピュタ」のエンディングの「君をのせて」なんですが、井上あずみさんの当時の「君をのせて」をベースにして、ちょっとバックの演奏が変わっているのを確認しました。結構ピアノ伴奏を追加されているのが分かりました。他の演奏は～うーん、オリジナルの音源と取り直したのが入り混じっているような気がするなぁ。

北野武監督作品の「BROTHER」あたりのフリューゲルホルンのチョイスを監督と久石さんで揉めていたっていう話は分かってませんでしたけど、北野監督と最後の作品になった「Dolls」で、映画自体を観ていないのでなんともですが、曲数５曲で少なくなったなあと思っていて、当時、ちょっとこの作品で最後になっちゃうのかなあという予感はありましたね。

２時間ほどお話に参加をさせていただいたので、興味のある方はぜひお聞きくださいませ。