今日の午前中はWBC野球の日本対メキシコ戦に夢中でした！

序盤の佐々木朗希投手とメキシコのサンドバル投手の先発投げ合いは手に汗を握ったし、先制３ランホームランを浴びたものの、そのあとをつないだ山本由伸投手も繋ぎ、その間、日本チームもチャンスを幾度も作って、ようやく吉田正尚選手が内角低めの難しい球をすくい上げて同点ホームランを打ったのにはしびれました１

そのあとメキシコに突き放されたものの、８回裏にはヒット等をつなげて山川穂高選手の犠牲フライで１点をもぎ取り、最終回には大谷翔平選手の２塁打と、吉田正尚選手が四球を選び、ノーアウト１・２塁でこの大会、バットが少し湿っていた村上宗隆選手がセンターオーバーのサヨナラ２塁打で逆転勝ちをしてくれました。

意地と意地のぶつかり合いの様相で、ものすごく見ごたえのある準決勝でした。なかなかお目にかかれない試合だったような気がします。明日は決勝。この流れに乗って優勝しちゃってほしいですね！