この空の花
帰省してきた友人と新潟・長岡に行ってきました。「道の駅 ながおか花火館」に行ってきました! ドームシアターというプラネタリウムみたいな施設で長岡花火の模様を楽しむことが出来る施設があるっていうことで行ったんですが、映像に合わせて座席が振動するなどの工夫がされていて、けっこう臨場感のある花火を楽しむことが出来ました。
大林宣彦監督作品「この空の花」を題材にした花火も上映され、主題曲を担当した久石さんの音楽を楽しむことも出来たのが良かったです。でも、これで見てしまうと、実際の「長岡花火」を見てみたくなってしまいますね。お土産屋さんもあって、結構楽しく見物させてもらいました。
あと長岡と新潟のB級グルメを味わってきました。
長岡では「レストランナカタ」ってところの洋風カツ丼。実際は洋風カツ丼とカツカレーを一緒に楽しめる「ハーフ&ハーフ」というメニューを頼んだんですが、洋風カツ丼のデミグラスソースが、ちょっと酸っぱみがある独特な味だったんですが、それがちょっと後味が残って美味しかったです。
カツカレーも、劇辛(30倍)を選べるようだったんですが、最近辛いのがメッキリダメになったので、2倍の辛さにして食べました。また、レストランなのに「味噌汁」が付いていたり、店内の雰囲気が少しレトロチックで良い感じでした。また来てみたいレストランです。
それと、カレーが続いてしまったんですが(笑)、新潟の万代シティバスセンター内にある立ち食いそば屋「名物 万代そば」のカレーライス。とんこつの出汁をベースにしたカレーということで、ルーがすごく黄色くて、テレビで結構紹介されていました。何度か新潟に来たことがあったんですが、すっかり食べ損ねていたので今回、ようやくありつけることができました。
カレーは、最初のひとくち食べたときは甘めのカレー、だと思ったんですが、ふたくち、みくちと食べ進めると徐々に辛みが増していって、結構辛さを感じるカレーとなりました。おふくろの味という感じのカレーで、これも不思議な魅力を感じるものでした。また食べに来たいです。
自分が運転して友人たちとの小旅行だったんですが、ちょっと雪を心配していたんですが、さほど降らなくて助かりました。先だって立ち往生などがあったので少し迷ったんですが、久しぶりに新潟に来て楽しめました。また、新潟に来てみたいですね。最近、久石さんのコンサートが新潟で実施されなくなってしまったのが寂しいところです、ハイ。