異次元を歩く
2004年9月14日
昨日、掲示板で高橋源一郎著「岩波新書 一億三千万人のための小説教室(リンク先はアマゾン)」を読んでいるって書きました。
それ以前に保坂和志著「書きあぐねている人のための小説入門。(リンク先はアマゾン)」も読んでました。
高橋さんのはまだ読んでいる最中なんですけれど、頭をまっさらにし、先入観を排除してみた上で、いろいろと考えて、自分で「小説」を見つけていこうということなのかなと思って、今日の仕事帰りにトボトボと歩きながら考える時間があったので、ちょっと考えてみました。
最初はああでもない、こうでもないと考えていたんですが、なんか以前我が家にいた九太郎(以前、我が家にいた黒い猫)のことを思い起こしていました。家出をしたっきり戻ってこない九太郎。僕のことを怒っちゃいまいか、もしかしたら九太郎が僕自身の心の影だったりするんじゃないか…
道ばたを歩みながら、九太郎がパッと目の前に浮かんできて、一瞬怒って飛びかからんとするような形相をみせたり、あるいはいつものように知らんぷりしながらトコトコ歩いてみせたり…
ちょっとだけ、そんな異次元っぽい空間を感じることが出来ました。異次元というより、自分の想像の世界なんでしょうけど。
ただ、今でも九太郎はどこに行ったんだろうと心配なんですよね。ちゃんとかわいがってやっていただろうかとか、いろんな後悔の思いもあったり、逆に心の友だったり(苦笑)したわけで…
どこかで元気に走り回っているだけでも良いから、ちょっとだけ顔を見たいなあと思うのが正直なところです。
…なんか話が脱線しちゃったような…(苦笑) もしかしたら話をつくるとかって、こういうこととは違うかも知れませんが…(笑) ま、模索とかはしないとダメでしょうけどね。