〔備忘録〕熊木杏里「歌のある喫茶店」(2025.8.3)

注意
○このライブレポート(備忘録)は記憶をたぐりながら書いていったものであり、記憶が抜け飛んでいるところなどについては、脚色を施している可能性がありますので、完全なライブレポートではないことをご了解下さい。
〇音楽的な知識はあまりありませんので、誤ったことを言っていることがあります。その辺は気を付けながら(?)お読みください。
○もし間違いを見つけたり、補記できる項目があれば、コメント欄で書いてもらえると嬉しいです。
日時2025年8月3日(日)
昼の部/開場13:30 開演14:00
夜の部/開場17:30 開演18:00
会場渋谷・7th FLOOR
チケット全席自由:7,700円(税込)+ ワンドリンク(600円)
出演者Vocal, Piano & Guitar 熊木杏里
Drums & Cajon 岩丸正
その他主催:SOGO TOKYO
企画・制作:ワーナーミュージック・ジャパン
後援:ヤマハミュージックコミュニケーションズ

曲目

(pf & Drums)
夢ならば
あわい
夏の気まぐれ

(Guitar & Drums)
囃子唄
風の記憶
hotline
生きるとは

(カバー曲:Guitarひとり弾き語り)
【昼の部】
時には母のない子のように(カルメン・マキ)
夏休み(吉田拓郎)

【夜の部】
夏休み(吉田拓郎)
狼になりたい(中島みゆき)

(pf弾き語り)
夏の日
遠笛

(pf & Drums)
やっぱり

アンコール
(pf & Drums)
こと

(Guitar & Drums)
生きかけとして

(pf & Drums)
一等星

(夜の部のオマケ)
誕生日…ドラムの岩丸さんへの誕生日祝いとして

TOUR SCHEDULE

日付開演時間ホール名
2025年8月3日(日)14:007th FLOOR
2025年8月3日(日)18:007th FLOOR

チケットは抽選で昼の部、夜の部を申し込んだらどちらも当たってしまったので、日帰りでどちらも参加してみました!

この日はアンコール後に写真撮影OKが出たので、熊木さんとドラムの岩丸さんを激写してます(笑)。この日の熊木さんの服装は上着はシースルーでしたね。少しセクシーな感じ。そうそう、靴は風とロックCARAVAN福島でも履いていたシルバーのブーツだったと思います。

夢ならば」はすみません。聴いた記憶はあったのにどのアルバムに入っているかすっかり忘れてました(苦笑)。「あわい」「夏の気まぐれ」と、この日の選曲はこの夏、お盆の時期に合わせられたというお話をされてました。

囃子唄」はギターで歌ってくれたんですが、ギターがすごく合っていて、若干沖縄民謡チックなメロディーもあって、熊木さんがほんの少し、コブシを使うような歌い方をしていて、それがさらにマッチしていたように感じました。20代の時に沖縄に行って感じたことを歌った、という趣旨の話をしてたかなと思います。

風の記憶」は、夜の部だったと思うんですが、熊木さんが「この曲、意味が分からないと思うんですけど、絵本作家のといよしひこさんや作家の遠藤由実子さんがすごく褒めてくれるんだけど…」なんて話をして、岩丸さんが「いやいやいや! 意味わかんなくない!」っていう駆け引きが。作った本人しか「意味が分からない」って言えないよね、なんて話をしてて笑いを誘ってました。

「hotline」はギターで弾いてもらってすごく味がありました。先日の風とロックCARAVAN福島ではアカペラで歌われましたけど、シンプルな構成がすごく良かったと思います。

生きるとは」では、昼の部では「新しいアルバムの曲はもう飽きてますか?」みたいなことを言っていて、ちょっと笑ってしまいました(苦笑)。めっちゃストレートな言い方。

カバー曲の「時には母のない子のように」「狼になりたい」はすみません、知りませんでした(苦笑)。あまり歌モノを聴かない人なので…

遠笛(とおてき)」は久しぶりに聴いた気がする。

アンコールに入っちゃいますが「こと」は、ピアノの演奏がピアニストの清塚信也さんの演奏で、演奏してもらったころはまだメディアにそんなに出ていなかった時期だと思いますが、昼の部での話では、結構仲良くしていたそうで、清塚さんが1歳年下だそうで、よく飲んでいたなんて話をしていて、一度読んで演奏してもらいたいっていう話をされてました。夜の部では、清塚さんが演奏しているものだから、ライブとかで演奏するピアニストの方が緊張で吐いちゃうなんて話をされてて、弾きたがらないというお話をされてました。

アンコール最後の「一等星」は、昼の部では、『なぜか歌っていなくて、すごく好きな曲なのに歌うのを忘れてました』なんてことを言っていたと思います。

夜の部では、8月12日に誕生日を迎えるドラムの岩丸正さんにお誕生日ケースが用意されて、熊木さんの「誕生日」で花を添えていました!

他にもいろいろ話とかもあったと思うんですが、ひとまずこんなところです。本当の備忘録です。レポートではありませんが、ちょっと思い出せるきっかけや、来れなかった方へちょっとでも雰囲気が感じてもらえればうれしいです。

2025.08.04 02:20 掲載

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