久石譲さんが作っている「ミニマル・ミュージック」とはどんな音楽なんですか?

簡単に行ったら、短いミュージックフレーズを繰り返し、徐々にその音型をずらすなどで表現される音楽のことを言います。

久石さんが確か学生の時にテリー・ライリーさんの「A Rainbow in Curved Air」を聴いた時に数日寝込むぐらいインパクトを受けたというエピソードが有名です。

久石さんの曲の中では「DA・MA・SHI・絵」あたりは最近よく演奏されますが、初期の映画作品「風の谷のナウシカ」あたりでも実は結構聴きこむとミニマル・ミュージックが含まれていることに気づきます。

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