いつもの散歩コースに最近、某有名会社のアパートが経ちました。２階建てのメゾネットタイプで１階部分に４部屋、２階部分に４部屋の８部屋のもので、外から見たら結構広そうに見えたんですが、ネットで検索してみたら13畳ほどのキッチンとリビングが兼ねている1DKの部屋のようでした。

なのでおそらく一人暮らし向けのアパートなんですが、完成から１か月弱くらい経っているんですが、誰も入っていなくて、散歩しているボクとしては少し気になる光景です（苦笑）。

まあ、人事異動のある春先を逃してしまったため、タイミングを逃してしまった感もあるんでしょうけどね。

なんか新築のアパートがなかなか居住者が入らない光景を見ると、もしかしたら徐々に「家余り」が増えてくる傾向があるのかなと感じてしまったりするところもあります。高齢化がどこも進んできて、空き家だろうなと思われるお宅も増えてきているのが実感しています。

３，４人家族（両親と子供）用のアパートの需要はもうちょっとありそうな気がしますけど、単身世帯のアパートは建築年数が結構経っているものも含まれば、すでに需要を満たしている可能性も無きにしも非ず、なのかも知れません。

…なんて詳しいことも分からず書き放題書いているので、当たっているかどうかは分かりません（笑）。でも、単身世帯用のアパートがすぐに埋まらないのは事実としてあるので、どんなものかなと思ったところです。タダで借りられるんだったら別荘として借りたい（爆）。