何度も言っていますが、先日参加した「ヨナヨナ・フェス2022」が良すぎて、当日のセットリストに合わせて曲を聞き返し、特に鷲崎さんの曲とオッド・アイの曲が好きになって、何度もリピートしております。

ふと、「自分の好きな曲」ってどんな傾向があるのかなあと思うことがあります。

時系列で行くと、まずすぎやまこういち先生の曲が好きなのは、やっぱりドラゴンクエストという「ゲーム」とセットになって好きなんだなと。だから初めて買ったCDも「ドラクエ5」だったわけで。

その次に来るのは久石さんの曲。これは映画、特に宮崎駿監督の映画のサウンドトラックが元になっているので、映画、映像と結びついて好きになっているんだろうなあと思います。

中学から学生時代は基本的にこの２本柱だったんですが、熊木杏里さんはどうなんだろうということになっちゃうんですが…（苦笑）　熊木さんが美人さんだからっていう実にストレートな理由なのかも…？（笑）　ま、きっかけはちょうどその頃「歌もの」も聴いた方が良いかなと思った時に、金八先生の「私をたどる物語」が注目されていた熊木さんが地元新聞にCDの紹介がされていて、それを読んだことがきっかけなんですけどね。

そして最近は鷲崎健さんの曲。最初は、女性声優さんのラジオ「矢作・佐倉のちょっとお時間よろしいですか」っていう番組が面白くてYouTubeで関連動画を視聴していたら、たまたまラジオパーソナリティの鷲崎さんが歌っていた「ワルツ」が目に留まって、『良い曲だなぁ』と思ったのがきっかけだったと思います。

……好きな曲に何かの関連性があるのではと思って書き連ねてみたんですが、全然関係ないなあ（苦笑）。曲の好みが映像と結びついているのかなあと思っていたんですが、どうもそれだけでも無いし。

好きなものに理由は無いんですね、たぶん。