大七が見つかりました!

いきなり何の話かわかりませんよね? 地元福島の清酒「大七」が、山の斜面とかに野立て看板が結構あったんですけど、いつの間にか少なくなってしまって、地元から消え失せてしまったのかなあと思っていたことを前のブログに書いたんですが、実はですね、不意に住んでいる隣の駅の近くに行ったら目に飛び込んできてビックリしました(笑)。

大七酒造の経営者の方が代わって、多くは撤去されたとネットに記載があったので市内には無くなってしまったのかなと思い込んでいたんですが、隣駅にきれいに残っているとは… 見つけたときに感激してわざわざ写真を撮りに行ってしまいました。

看板の周りの木々は綺麗に伐採されていて、看板がきれいに映えるように管理されているようでした。若干近づくと看板自体の汚れが目に付くところはありますが、結構きれいでしたし、見つけられて嬉しかったです。

…でもね。この看板は電車沿線にあるんですが、あまり高い位置にあるわけではなくて、電車からしっかり見えるのかがちょっと気になるところです。正直、電車からはよく見えないのではないかと思ってますが、最近、電車に乗っていないので検証ができません(苦笑)。今度、東京に行くのにも高速バス予約しちゃったし…(苦笑)

さらに、変わっていなければ、この駅に特急があまり止まらない駅だったはずなので、余計に看板が目に入るのかなと… 結構線路から近い位置に看板があるから、サーッと通り過ぎてしまって、気づかれにくいのでは…

と、勝手に心配してしまってますが、この時代にこんな看板が残っていて感無量です。今度、電車に乗って確認してみようと思います。

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