情熱大陸
今日、ふとテレビを眺めていたら、TBSの「情熱大陸」にレベルファイブの日野さんが出てました。
って、もちろん知り合いでも友人でも無いんですが(苦笑)。今や、「妖怪ウォッチ」で時の人ですけど、「レイトン教授」シリーズだったり、ドラクエ8でドラゴンクエストの3Dの世界観を作り上げたり、また「二ノ国」で音楽に久石さんを起用して壮大なRPGを作ったりと、ゲーム業界では結構有名な方だと思います(最近のゲーム業界はイマイチ動向は分かりませんが…苦笑)。
昔はボクもドラクエの堀井雄二さんに憧れてゲームデザイナーになりたいなあと思っていた時期もあったので、興味深く拝見したんですけど、ゲームづくりの秘密を解き明かすというよりは、日野さんがどのような日常を過ごしているのかっていうところが主だった内容で、あまりパンチが効いた内容では無かったのかなという感じがちょっとしました。忙しそうだなというのは分かりましたけども。
レベルファイルが今やっている「妖怪ウォッチ」って、内容はあまり分かってませんけど、子ども向けのものを作っているのが好印象です。”ゲーム”ってまず子どもに向けて作られるべきものだと思うんですけど、今はお金を持っている人向けに作られている感が強くて、あまりそういった風潮は個人的には好きではないんです。
話は変わりますけど、以前、久石さんのコンサートで日野さんを見かけたことがあるんですけど、目に隈が出来ているというか、いつも疲れてそうな顔をしているのでちょっと気になるんですが(苦笑)、楽しく仕事をやっているのを見ると、この年になっても少しだけ「ああいう仕事、良いなぁ」と憧れたりしてます。
とはいえ、そういったクリエイティブなスキルを持ち合わせていないので、今となっては厳しいですけど、これでも任天堂に就職活動したことがあるんですよ(笑)。なぜか書類選考は通って面接しに京都に行ったんですけど、任天堂について一夜漬けの勉強では歯が立ちませんでした(苦笑)。もう少しちゃんと勉強すれば良かったかな(汗)。
そうそう、任天堂つながりで。今、「スプラトゥーン」ってゲームをよく見かけるんですけど、流行っているんでしょうか? なんか陣地取りゲームなのか、イマイチよく分かっていませんが、なんか面白そうですね。でもWii Uは持っていないので遊べない(苦笑)。