ちょっとダウン中。それと「トランスフォーマー」評
2007年9月11日
ちょっとだけお疲れ中です。今のところ気持ちを支えているのは昨日書いた「アドエス(Advanced/W-ZERO3 [es] )が欲しいなぁ」という物欲ですかねぇ(苦笑)。
いつまで経っても「トランスフォーマー」の話が出来ないので、ホント小出しに。主役のシャイア・ラブーフと、ヒロインのミーガン・フォックスって、これまで全く観たことのない若手俳優だったんですが、すごく自然に演技が出来ていて好印象でした。トランスフォーマーなんて非現実的なものを相手に芝居しているのに、全然違和感無かったです。シャイアの方が現在注目株で、来年公開の『インディ・ジョーンズ4』に出演が決定しているなんてパンフに載っていますけど、これからいろんな映画に登場してくるんでしょうね。演技の方は観ていて気持ちいいものだったかな、なんて思いました。
ただ、ボクがもうろくしていた性もあって、ヒロインのミーガンと、チョイ役のプログラマーで出てくるレイチェル・テイラーの区別がなかなかつけられなかった(苦笑)。って、それは関係ないか…
そんなこんなで演技関係は違和感なかったかな。ただ、悪役は普通に悪役面しているスタンダードな演技だったのも確かだけど、ま、この映画はそんなに深みのある映画ではないから返ってシンプルで良かったのかも。
ってことで、また今後続くってことで(苦笑)。