続編
今日はちょっと調子が悪くて早めに帰宅し、観れていなかった「のだめ」を観ました(爆)。ん? 調子悪かったら普通すぐ寝るはずなんですけど、観ずにはいられなかったのです(苦笑)。
にしても、最近は「のだめフィーバー」と言っても過言ではないくらい、いろんな影響が出てますよね。テレビも軒並み18%を超える視聴率だし、そもそも原作もものすごく売れてる。関連商品の「のだめオーケストラLive!」もクラシックでは異例の売れ方をしているそうだし。僕もCDはちゃんと買わせていただいて、この日記でも何度か顔を紹介もしましたからね。
最近、ちょっと気にしているのは「ドラマの続編」のゆくえ。原作では国内編の後、ヨーロッパ編に移っていますが、これだけドラマの方も好調だと続編も期待されるわけで… でもドラマから察するに、元から続編を諦めているというか、「作らない」って決めている作り方をしているなぁ、と僕は見ているんです。
簡単に言ってしまえば、配役のしかた。続編もほんの少しでも考えているのであれば、その後もキャスティングできるような配役をするんですけど、ヨーロッパ編でキーになってくるであろうヴィエラ先生にチェコフィルの常任指揮者の方を配置したり、外国人キャスト(カイ・ドゥーンや、オクレール先生)なども、ヨーロッパ編作るときに再度配役できるのかな、と…
でも、よくよく考えてみれば、舞台がヨーロッパなんですよね。それを週1ドラマでやること自体、いくら高い人気があったとしても、無理な話だよな、って素直に考えるのが普通なんでしょうね。外国人の仲間も出てくるし、ドラマにするには非常に厳しい。映画だったらあり得るかも知れないけど…
そんな余計な御節介をしてみたところでした(笑)。なんか正月からはアニメでやるようだし、いろんな方面で話題にはなると思いますが、個人的にはドラマの配役が素晴らしいので、アナザーストーリーでも良いから続編を作ってもらっても良いんじゃないかな、と思ったりもしてます。
ほんと、恐るべしのだめですねー。
アマゾンでも楽天でも、ネット書店の
ランキングは「のだめ祭り」状態です(笑)。
ネットランキングは特に僕みたいな、少女コミック
系を買いづらい男性がかなり買っているんじゃない
かなぁ〜(笑) だからすごい売れ行き(爆)。
のだめ関連でちょっと・・・・・・・。
来年1月からのアニメ版があるのは
うれしいといえばうれしいんですが
もう「野田恵=上野樹里」で定着してしまっているので
ほかの人がのだめを演じるのは見たくない!
という気持ちがあるのでとても不安です。。。
パリ編もドラマ化してほしいですよね。
せめて映画でもいいので……。
そうだよね〜
「野田恵=上野樹里」っていうイメージはもう出来上がって
いるからねぇ〜 それくらいはまり役だし。
パリ編は僕も観たい!
でもやるとしたら映画だろうなぁ〜
アニメはアニメで独自の世界観を作ってくれると
見ていて面白いかもなーなどと考えてます。
実際ドラマも原作の世界観と似てるけど違う
独自の世界観ですから。なんとなく。
とにかく明日の最終回見なきゃ。
あ、バイトだ。見れない。録画だ(涙)
このドラマの後だとちょっとアニメ制作陣は
プレッシャーかも(笑)。
僕も録画だ!(爆)