なんでか月曜日は帰宅時間が早くなる(苦笑)
決して「月9の『のだめカンタービレ』を観よう!」と言う意識が働いている訳ではないのですが…(苦笑) でも、何でか始まったあたりに帰宅するような感じにここ3週間くらいなってます(汗)。
にしても、原作ののだめの方がもちろん面白いですけど、ドラマもドラマで面白いですよね。今日のオープニングの入り方が綺麗で面白かったですよね。ベートーベンの第7番を演奏していて、そのままオープニングタイトルっていうのは面白かった。このドラマのオープニングタイトルをちょっと遅めにしているのはなかなかのアクセントになっているなあって思います。
にしても最後はどういう風にまとめるのかなあ、って原作を読んでいる僕にとっては気になるところですけど、このドラマ、配役がピッタリはまってますよね。のだめ役の上野樹里さんは、めちゃくちゃはまり役になっちゃっていて、あんな「ボケ役」できるのにビックリ。…って普通の感想文になっちゃうな、これじゃ。
でも、こういうのでクラシックが楽しく感じてもらえるようになると良いかな、なんてホントに思います。何せ「クラシックでなんでノれるの?」っていうことを言われて、「むーん」っていう感じになっちゃうんですよね。歌が入らないとノれないって考えている人が多くて… いや、僕も思い入れがないとクラシックやらアコースティックな曲ってノれなかったりしますけど(苦笑)、好きな曲であれば普通にノれたり、優雅にリズムを刻んだり、あるいは指揮者のまねごとをしてみたり(爆)。
ビートの早い曲なんかは少ないですけど、オーケストラの大音量っていう武器があるから、「ジャーン!!」っていうところは気分爽快になるし、そんな中で綺麗なメロディがいろいろと出てきてしっとり聞かせてくれたりするとお得な気がしますよね(爆)。いろんな要素を見せてくれるので、オーケストラは好きです。ま、あまり曲は知らないですけど(爆)。
でも、地元ではオーケストラのコンサートはあまりやってくれないですけどね(笑)。ま、僕の場合はオーケストラを聴く前に、どんな曲なのか公演前に予習しておかないと「ほけぇ〜??」という状態になっちゃうのでダメなんですが…(苦笑)