外国の方の日本語イントネーション
2006年5月16日
昨日、ワールドカップサッカー日本代表の発表がありましたねぇ~ 話題が一日遅れですが(笑)。
ジェフ千葉(なんだかまだジェフは「市原」のイメージがぬぐえないなぁ…)の巻選手が選ばれて『サプライズ』なんて言われてますが、個人的に気になったのはジーコ監督がひとりずつ呼んでいった名前です。
なんだか、いわゆる「ガイジン」さんが発音する日本人の名前って、語尾とかが長くなりますよね。
「カワグゥチィ」「ミヤモゥトォ」「ナカザーワ」「ナカタコージィ」「ナカタヒディ」「オガサワラァ」「オノゥ」「タカハーラァ」…
何となくこんな感じでしたよね。言葉尻を切らないような発音。でも、最後の巻選手だけ、
「マキッ」
ってちょっと短く切っていたような感じに僕には聞こえました。それだけ、何かジーコ監督の心の中に何かあったのかなぁ、なんて推測してみたりするものです。
ただ、こういう「選び出す」ってのは大変でしょうね。選ばれる側もそうだし、選ぶ側もそうだし。とにかく、日本代表のみなさんには頑張って欲しいものです。