プロに感心
昨日は上村愛子選手が5位でメダルに届かなかったのが残念でした。獲らせてやりたかった… 本人が一番悔しいんでしょうけど、観ている側も悔しいですよね。
スキージャンプのノーマルヒルで原田雅彦選手も、わずか体重200グラム足らずに失格となってしまうということも… K点の95メートル飛んでいたので、調子が上向きだっただけに残念。事前にチェックとかしているんでしょうけれど、200グラムとは… スキージャンプはルールが変わりすぎるような気も…(苦笑)
…って、オリンピックネタになってしまうがな… そうそう、最後にもう一つ。さっき、掲示板で「トリノオリンピック」って書こうとしたときに、間抜けにも『
トリンピック
』と書こうとしてました(苦笑)。なんだよ、それ(笑)。
ふぅ。やっと本題に入れる。
昨日の話なんですけど、車を運転していたらとなりの斜線にトレーラーが3台連なって走っていたんですよ。しかも大きなコンクリート片を積んで。その脇を併走しているもんだから、メチャクチャ怖い。
でも、その走りに感心したんですよ。目の前の信号が変わったので、僕は減速して止まったんですが、トレーラーは減速せずに突っ込んでいったんです。交差点に入る頃には赤信号なんですけども。
このトレーラーの場合はこれで正解なんだな、と思ったんです。かなりの重量のトレーラーが急ブレーキをしたら、荷台のコンクリート片がバランスを崩すかも知れませんし。トレーラーの運転手は、どこのタイミングであれば安全に止まれるか、常に量りながら走っているんだろうなと思って凄く感心したんです。
もしかしたらそこまで運転手の方は考えていないのかも知れないけど、僕にはそう感じました。やっぱりプロって凄いものですねぇ。
…にしても、僕は何のプロなんだろ?(苦笑)