それは思いもよらないわけで。
2004年10月26日
阪神大震災が起こった時、テレビから映し出される画像を目にして、心を痛めている一方で、あまりにも現実離れしているため、自分の身には降りかからないのではないか言った無意識の内の思い込みがあったと思います。
おそらく新潟県の方々も同じ思いだったと思います。まさか、という思い。それでも悲しいかな、地理的にそんなに離れていない福島に住んでいる僕にしても、「こっちでは起こらないのでは…」という勝手な思いこみがあります。
どうしても、目の前で何かが起こらない限り、「自分は大丈夫」なんて思い込んでしまうのかも知れません。アメリカの9.11同時多発テロもたぶん同様で、あんなこと起こらないだろうって大抵の人は思ってしまっているでしょうけど、物事っていうのは起こるときには起こるものだな、ということを改めて思い知らされました。
かと言っても、やはり現実味はありません。どうしてもテレビの平面画像では、感覚的に分からない。来週の土曜日に新潟に行く予定で、たぶん地震の状況が分かる場所には行けないでしょうけど、どんな感じなのかっていう感覚だけは感じ取っておきたいなと思ってます。
被災された皆さん、復興を願っております。またあわせて、不幸にも亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。