小心者
何度かこの日記に職場の会計処理システムを入れるために打ち合わせをしているなんてことを書いたりしているんですが、その件で最近、本当に不安なんですよ。
実は規模が大きくって、ハッキリは言えないんですけど、お金の規模にしてみたら0が11個付くくらいのお金を動かすシステムなんです(汗…そう文字として書いたら余計不安になってきた…爆)。もちろん、使う人もそれなりに多くて…
ものを入れて後はよろしくってやってしまえば楽だし、誰でもできるんだろうと思うんですけど、小心者の僕の気質があるため、やっぱりある程度、それぞれの使い勝手を考えて、これが良いんじゃないかとか、あれが良いんじゃないかとか考えなければならないなあとは思うものの、なかなかアイディアが出なかったりしている状況で、若干精神的に追いつめられている状況なんです。
人間、追いつめられると強くなるものだろうと思って、特に僕なんかは追いつめられた状況になったことってそんなに無かったので、それこそ自分を高めるチャンスだと思って仕事をやってます(そう思わないとなかなかできないですし、それでも胃が痛かったり、常に寝不足だったりとひどい有様ですが…)。
ホント、小心者な自分自身に対して嫌気が差してくるところもあるんですけど、ただ小心者に対して良いことを言ってくれた有名人がいます。元WBA世界ジュニアミドル級チャンピオンの輪島功一氏です。
彼が何と言ったかというと、テレビで言ったコメントなんですけど、「小心者は成功するんだ。なぜかというと、何か物事をやるときに、小心者はいろんなことを考え、いろんな状況を想定して望むから失敗が少ない。だから成功するんだ」と言っていたんです。番組では、バラエティだったので輪島氏は笑われていたんですが、僕はあながち間違いではないなあと思うし、思いたいなぁと思うわけです。心配なあまり、いろんなことを考えてしまう。だからこそ良いんだって言ってくれる人はあまりいなかったので、この言葉は印象にずっと残っているんです。
だから、僕なんかもいつかは何事かを成功させることができるんだろうかと思ったりもしたんですけれど、とりあえず今抱えているシステム開発を是が非でも成功させたいなあと思っているわけです。いや、お金がどうこうってわけではなくて、使い手に「なんだこのシステムは?」っていう思いにはさせたくないんです。
でも、実際のところどうなんですかね、小心者ってのは。自分でもよく分かりません。
最後に、僕が尊敬する宮崎駿監督はこんな事を言っていたのも合わせて記憶に残ってます。
「監督って言うのは小心者なんだよ…」