今日は2000年問題の第2危険日だったわけですが、気象庁の雨(タイトル自動生成)
2000年2月29日
今日は2000年問題の第2危険日だったわけですが、気象庁の雨量計関係のデータ処理に支障が出るなどのトラブルがあったものの、生活に関わるようなことが起こらなくて良かったですね~ でも、よくよく考えてみると、日付がずれるって事だけで、何らかのハード的なものを破壊するような現象は起こらないはず。一番危険だったのは、データベース関係だったと思います。年変わりのときには、「石油が届かなくなる」「信号機が止まる」などなど言われていましたが、日付データがデータベースに関係していない限り、支障が無いはずです。また、日付データがデータベースに入っていたとして、何らかの問題が起こったとしても、全て手動にすれば100%とは言えませんが、ある程度のことはできるはず。ま、ただ、この話はライフラインが正常だということを前提としてのことですが…