15年

長かったようで短かったようで。

東北地方太平洋沖地震、いわゆる東日本大震災から15年経ってしまいました。

巨大地震、巨大津波と襲われ、原子力発電所事故の三重苦が発生したのが15年前。そういえば、一旦は自宅が心配で家に戻ったんだっけなあ、なんてふと思い出しますが、道路が寸断されて帰るのにもすごく時間がかかった記憶があります。

当時、沿岸部にも何度か行ったんですが、明らかに様子がおかしく、道路上に家が傾いでいたりするのが当たり前にありました。なぜこんなところにコンテナがあるのか、とか。津波のすさまじさは今でも覚えています。人間が目の当りにしたらひとたまりもないだろうというのを容易に想像できる風景が広がってました。さらには火災が発生した地区もあって、そういった地区には直後には行けなかったものの、後日、焼けて何も残っていないがれきがある平地になっている様子を目の当たりにしたりもしました。

原発事故での不安もありました。ありましたけど地元を離れるわけにもいかなかったし、行く当てもなかったので、極力建物の中で過ごしていましたが、なかなかそういうわけにも行かず… 水素爆発のあった時間はおそらく外で作業をしてたんじゃなかったかな…?(苦笑)

…とは書いてみたものの、体験しているボクでさえ徐々に記憶が薄れ始めている状況です。なので若い人たちはさらに震災が希薄になっているのではないかと感じています。年に一度、この3.11の日に思い出すってのは重要なんでしょうね。

この日に大勢の方が亡くなり、大勢の方が大変な思いをし、何とかここまで戻って来れたということを感じる日にしたいなと思います。

ショー@オーナー
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