Diary

リレイズ!


 またコンビニに立ち寄ったら「POSION POTION」が復活してました(爆)。箱入りの高いやつが再び並んで日の目を見る感じで、全く関係ない僕がちょっと嬉しかったり… エニックススクウェアの関係者でも、サントリーの関係者でもないのにね(笑)。


 そうそう、我が家に帰ってきて、久石さんが執筆している月刊宝島の「35mmダイアリー」の記事を読みました。(いつも師匠とかにコピーを頂いていたりして、雑誌を買っていない不届きものです…汗)

 記事を読むと、久石さんの読書量が半端じゃない感じが見受けられるんですが、そもそも読む本ってどうやって探してくるんでしょうね? やっぱり足繁く本屋に通っているんでしょうか?

 僕なんかだと帰る時間には開いている本屋がないので、気になる本だけを読むって感じで、いろいろ手広く読み進めることができなくて、いろいろチョイスしながら読んでいる方って凄いなぁと思ってしまいます。

 後は読むスピードでしょうか。本を読むスピードが速い人ってやっぱり凄いなぁと思います。昔、パソコンのソフトで「速読」できるように鍛えるやつをやったことがあるんですが、効果があったのかなかったのか…… そもそも語彙が非常に少なくて、単語それぞれの意味が分からないまま読み進めてしまっている悪い癖もあるんですが…(苦笑) だから、本を読んでも具体的なイメージが湧かないと…(汗)

 だから、最近は読んでて分からない単語をヤフーとかで調べてダイアリーに書くようにはしているんですが、何とも今からどの程度成果が挙がるものか…(苦笑)


 自分の脳みそに向かって「リレイズ! レイズ」と呪文を唱えてやりたい。


 そうか… リレイズは自動で戦闘不能状態から復帰させる呪文だったのか… そんなの覚えてないよ、もう(爆)。
2006年03月14日(火) No.514 (その他◇本)

最近、読んでます


 『県庁の星』、映画化されてすでに公開が始まっているようですね。フジテレビでずいぶん前に宣伝が流れた時に「こんな本があるんだ」と思って、買ったんですが、ずっと読めずにいました。で、ようやくある程度読み進みました。まあ、それも次に控える「ゲド戦記」を読みたいがためなんですが…(苦笑)

県庁の星
桂 望実
4093861501



 ここまで読んできたところの感じだと、当たっているところもあれば、はずれているところもあるかな、という感じ。ん? って、なぜ「当たり」「はずれ」があるのかって? ……さぁ?(笑)

 正直なところは、ものすごくむずがゆいところというか、主人公の融通の効かない感じやらが自分にかなり当てはまっているところがあって、個人的にはちょっと「頭に来ながら」読んでます(苦笑)。オイラもこんな感じなのかなと…(爆)

 ちょうど、僕自身にとってはタイムリーだったんです。他人のことを考えながら行動を取っているつもりだったのに、全く何も考えてなかったような気がしてたり、結局は自分本位で面倒くさがりなだけなんじゃないかとか自分自身に対して思っていて。いろいろ考えているうちに自分が情けなくなっちゃって、そんな状態でこの本です。頭に来ない方がおかしい(爆)。

 役人は建前主義なんですよ。その建前がキッチリしていれば良いんだけど、案外そうでもなく、建前と実態がかなりかけ離れている状態だったりすることもあるんじゃないでしょうか。なのに、過去の否定が出来ずにいる。まだ読み切ったわけじゃないので何とも言えないんですが、「事なかれ主義」的な部分だけじゃなくて、もうちょっと役所の矛盾をついた部分があっても面白いんじゃないかな、なんて思いました。


 にしても、映画の方が、原作と較べてストーリーが変わっているようなんですが、話の作り自体が変わっていないかちょっと気になります。主役のもうひとりが原作と年齢設定が全く違うし… どうなっちゃうんだろ、映画の方は。
2006年02月27日(月) No.478 (その他◇本)

古田公式ブログが本になるそうです


 眞鍋かをりさんに続き、ヤクルトスワローズプレイングマネージャーの古田敦也さんがブログ本を出すそうです。

http://www.so-net.ne.jp/blog/furutabook/


 実は、先日の眞鍋さんのブログ本を購入してほくそ笑みながら読んでいたんですが(爆…ちなみに現在、母が読んでます。)、その際に古田監督が本の帯にコメントを寄せてたんです。「ブログの女王、眞鍋かをり みんな、女王様の話をよく聞くのだ!」なんて書いてあったと思うんですが、その際に『>眞鍋かをり様 俺のブログが本になったら、よろしくね。』なんて書いていたのでもしやと思っていたんですが…

 やっぱり書いてましたね(笑)。うーん、いたってシンプル(爆)。さすがに古田監督のコメントを越えるものはなかなか難しそう。でも、シンプルイズベストでもあるので、これはこれで良いのかも。

 ……なんかミーハーですね、僕(笑)。ただ、こういう有名人、著名人の話を読んで、「あ、僕らと一緒なんだな」と思えるトコが、案外面白かったりしますよね。
2005年11月25日(金) No.305 (その他◇本)

残念ですね。&バッテリー


 掲示板でも言いましたけど、歌手の本田美奈子さんが亡くなりました。久石さんが2000年6月に総合プロデュースしたサリン事件チャリティコンサートで、本田さんが共演されて、それまでは僕は全く知らなかったんですが、「ものすごい歌手だ」と素直に感じて、また歌声を聴きたかったんですが… 先月あたりにテレビで二晩(二週だったかな?)続けて本田さんを取り上げた番組をやっていたし、元気になるだろうと思っていたんですが残念です。ご冥福をお祈りしたいと思います。

 そのコンサートレポートは
こちら


 本田美奈子さんの話が前置きとなってしまったんですが… 苦労(?)して買った「バッテリーIV」を読み始めました。……というか読み終えてしまいました(爆)。読み始めると止まらなくなっちゃって、一気に読んじゃいました。

 天才をそばにしての苦悩をこの四巻目では表しているんだろうと思うんですけど、今の僕らの状況にも繋がっている何かがあるように感じます。「何か」ってのはよく自分でも噛み砕いた状態ではないのでよく分かりません。でも何か感じるなぁってのはあります。

 この四巻については、ネット上でいろいろと評価を見てみると、あまりよい評価されていないようなのですが、僕はそんなに悪い作品ではないと感じてます。新たに登場人物が現れて、その人物が計算高くて、それに対しての嫌悪感を感じて「よくない」と言う人がいるみたいなんですけど、人って案外そういうものだったりするし、いろいろ感情を抱えて過ごしているわけだし、僕なんかはすんなりと読んでいけました。違和感も感じなかったし。


 実は僕なんかも計算高かったりして…(苦笑) ただ、それもなんか疲れちゃいますよね(爆)。…って、自分で何言っているのか訳が分からなくなってきた(苦笑)。とりあえず、第5巻、第6巻と買って読んでみたいと思います!

 バッテリーIV 例の如くリンク先はアマゾンです
2005年11月06日(日) No.262 (その他◇本)

心配事がひとつなくなり…


 最近心配していたことがひとつ無くなってちょっとホッとしている今日この頃、みなさんいかがお過ごしでしょうか?(爆:どういう出だしだ!)

 空いた時間を使ってブログのプログラムをヴァージョンアップさせて、トラックバック一覧をトップページにも表示させるようにしたはずなんですが、出ません(涙)。自分から自分にトラックバックしたのがいけなかったのでしょうか? そういうことでトラックバック大募集してます。ちゃんと出来なかったらメールでもコメントでも書いていって下さい。


 そうそう、全然読んでいないんですが、『県庁の星』って本を買ってみました。お役人がスーパーの店長として出向するという話なんですが、織田裕二が主演で映画化されるのをこの間の『踊る大捜査線』がテレビで放映されていたときに知ったので気になりました。

 そういえば、『踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ』って、いつになったら「レインボーブリッジ」出てくるのかかなり待ってしまいました。うーん、副題、あまり本編と強い連携ないじゃん、と。

 もう一冊。「世界一やさしい会計の本です」を買いました。この間は「世界一感動する会計の本です」を買ったので、もうちょっと読んでみようかと。

 ま、そんなこんなな一日を送っております。
2005年10月29日(土) No.248 (その他◇本)

なかった…(涙)


(汗)


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