余韻を楽しんで欲しいのに…

またまた「ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ベルリン」を観て、の話になります。

特にジョン・ウィリアムズの曲のラストは「ジャーン!」と鳴り響いて終わるものが多いので特にそうなんですが、音がまだ響いているのに拍手が始まっちゃうのがもったいないなあ、と思ってしまうタイプがボクです。

久石さんのコンサートなどでも、しばしば、「もうちょっと拍手を我慢してくれないかなあ」と思うこともあります。

演奏が終わった瞬間の音がホールにまだ響いているのを十分に感じて、「あれ? 曲が終わったんだよね?」ってちょっと心配になるくらいのタイミングで拍手をするのが個人的には一番良いなあと思うんですが、どうでしょうか?

ま、ケースによっては、曲が終わるやいなやに拍手やら、ご時世的にはできませんけど「ブラボー!」と声をかけた方が良いケースもあるのは分かっているんですが、せっかく現地で聴くのであれば、音の「余韻」を十分に堪能してほしいなあと思っているところです。

異論は認めません(爆)。なんてね。

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