カテゴリ「音楽」のブログ記事

日時 【福島公演】平成28年(2016年)8月9日(火) 午後6時15分開場 午後7時開演
   【仙台公演】平成28年(2016年)8月10日(水) 午後6時15分開場 午後7時開演
会場 【福島公演】とうほう・みんなの文化センター(福島県文化センター) 大ホール
   【仙台公演】東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館) 大ホール

指揮・ピアノ 久石譲 Joe HISAISHI
管弦楽 新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラ New Japan Philharmonic World Dream Orchestra
 ソロ・コンサートマスター 豊嶋泰嗣 Yasushi TOYOSHIMA
ソリスト 市原愛(ソプラノ) Ai ICHIHARA

主催 【福島公演のみ】福島中央テレビ 【宮城公演のみ】ミヤギテレビ
   【両公演共通】ワンダーシティ/(公財)新日本フィルハーモニー交響楽団/
         日本テレビ/読売新聞社/イープラス/ローソンチケット/
         第一通信社
特別協賛 大王製紙エリエール
製作 プロマックス

fukushima_bunka.JPG

fukushima_0211.JPGとうほう・みんなの文化センター(福島県文化センター)の様子

【セットリスト】
<第一部>
THE EAST LAND SYMPHONY
1.The East Land 2.Air 3.Tokyo Dance 4.Phapsody of Trinity 5.The Prayer

<第二部>
Summer ...映画「菊次郎の夏」メインテーマ、トヨタ・カローラCM曲
Life is ...エリエールブランドテーマ曲
Dream More ...サントリー ザ・プレミアム・モルツ「MASTER'S DREAM」CM曲
Symphonic Suite PRINCESS MONONOKE ...交響組曲もののけ姫

<ENCORE>
World Dreams ...アルバム「World Dreams」(2004)より

夏休みを取って、久石さんのコンサートツアーの福島公演とファイナルの仙台公演を鑑賞してきましたので、レポートというより備忘録として書き込みをしておきます。

開演前の状況として気づいたのはとうほう・みんなの文化センター(福島県文化センター)の大ホールは少し狭いみたいで、ステージ左側にいたコントラバスの方が若干はみ出てしまう配置になっていました。オケの配置は前列左から第一バイオリン、チェロ、ビオラ、第二バイオリンで、中列は左側にコントラバス、フルート(ピッコロ)、クラリネット、ファゴットとか、だったかな... 変わった楽器だと大太鼓、チューブラーベル、その他和楽器系の鐘の楽器が2つありましたけど、楽器の名前が分かりません...

THE EAST LAND SYMPHONY」はなかなか触れる方がいらっしゃらない40分を超える四楽章構成の大作ですが、第三楽章「Tokyo Dance」と第五楽章「The Prayer」でソリストによる歌ありの楽曲でした。「The East Land」は以前のクラシック新曲を発表したときにこの曲だけ演奏されていたようですが、すごく複雑で覚えていないですが、大太鼓が出てきてアップテンポな曲だったと思います。「Air」は久石さんが作曲に難儀したとパンフにて書かれていましたが、何かキラキラした不思議な曲だったように思います。鉄琴と木琴の音色が重なって何か空から降り注いでいる星か何かを表しているかのような曲でした。Tokyo Dance」は日本語数え歌から始まり、途中「十四 渋谷のスクランブル」って歌詞が何か不可思議でした。途中から英語歌詞の落ち着いた曲調になり、また数え歌に返ってくるという構成でした。「Phapsody of Trinity」は11/8拍子の変拍子でミニマル・ミュージックベースだったと思います。最後のThe Prayer」は、ラテン語の歌詞だそうで荘厳な感じでしたが、個人的に好きだったのはストリングスや金管が小さな音から大きな音に移り変わり、何か音のグラデーションというか、波の満ち引きを耳にしているような感じで、ソプラノの市原さんの歌声と相まって心地よかったです。ただ、二日続けて二回聴いたからようやくそんな感想を持てた訳で、一回だけの鑑賞ではなんとも難しい楽曲です。仙台公演では結構寝てしまっている方もいらっしゃいました(笑)。前向きに捉えれば心地よい曲だということでしょうかね。

でも、この現代にクラシックの新曲を発表し、公式発表はされていませんが、CDリリースを予定されている作曲家ってなかなかいらっしゃらないですよね。そう考えると素晴らしいことだと思うし、世界初演となるこの曲を聴く機会に立ち会えているのは、もしかするとすごいことなのかも知れません。そうそう。今回のコンサートの始まる前に、このTHE EAST LAND SYMPHONY」では五楽章構成になっていて、楽章間の拍手は要らないという館内放送が流されてたのを思い出しました。

ここで20分間の休憩となりましたが、福島公演も仙台公演もパンフレットが売り切れになっていました。仙台公演では休憩中には全部売り切れていました。

flower.JPG福島県文化センターに飾られたスタンド花。

後半は指揮者台の脇にグランドピアノが設置されて久石さんの弾き振りが観られることが分かりました。ということで第二部の開始です。後半最初は「Summer」から。久石さんが指揮台から指揮を振り始め、ストリングスの皆さんが弦をはじいて演奏するピチカート奏法であのメロディラインが演奏されていきましたが、途中に久石さんが指揮台からピアノの前に移動しピアノを演奏し始めると、コンマスの豊嶋さんと久石さんのバイオリンとピアノの掛け合いとなり、最初ピアノが伴奏、バイオリンがメロディラインを演奏されていて、心地よい豊嶋さんのソロを聴くことが出来ました。その後、ピアノがメインとなる力強い久石さんのピアノタッチを感じることが出来ました。ひとしきりピアノ演奏された後、久石さんが指揮台に戻って演奏を締めてらっしゃったと思います。

続いて「Life is」ですが、特に説明とかはされてませんでしたが、エリエールのブランドテーマ曲です。とは言え、CMとかではまだ使われていないと思うので馴染みの全くない楽曲ではありますが、ボクの感じたところでは、山脈を遠くに見ながら雄大な自然を感じるような曲だったような気がします。特に第一部はメロディラインがない曲ばかりだったので、第二部は安心できる楽曲が続きます。

そして「Dream More」。サントリーのザ・プレミアム・モルツ「MASTER'S DREAM」CM曲ですが、最近、CMは見かけていないので、一般の方としてはやはり馴染みが少ない曲だったかも知れません。これはソロアルバム「The End of the World」でも収録されていますので、特に説明は要らないかなと。

多くの方が楽しみにしていたと思われる「Symphonic Suite PRINCESS MONONOKE」です。もちろんボクも楽しみにしてました。アルバム「交響組曲もののけ姫」からどう変わるかと思いましたが、特に楽曲のチョイスが変わっていました。にしても、ここのところ、久石さんと新日本フィルハーモニー交響楽団のタッグは続いていますけど、「もののけ姫」サントラの演奏って東京シティフィルハーモニック管弦楽団なんですよね。若干メロディが変わっている部分もありましたけど、完全に楽曲を新日フィル自身のものにされていました。安心して聴いていられます。

楽曲の構成ですが、私の記憶が不十分なので間違いがあることを前提でご紹介すると、「アシタカせっ記」⇒「タタリ神」⇒「旅立ち~西へ~(交響組曲もののけ姫より)」⇒「コダマ達」⇒シシ神の森(交響組曲もののけ姫より)」⇒もののけ姫(ボーカル有)」⇒レクイエム?(交響組曲もののけ姫より)」⇒アシタカとサン(ボーカル有り、「久石譲in武道館」バージョン)」という仮の曲順ですが、ライブアルバムが出たときには、そちらで確認していただければと思います。正直、全く自信がありません。好きな作品ではあるんですが、楽曲名は覚えていないものが多いので...

にしても、福島で聴いた時は最初の「アシタカせっ記」タタリ神でウルッと来てしまいました。1997年夏に映画が公開されて19年が経ち、今のボクの原点そのもので、大変影響を受けた映画でしたから、若いときの自分を思い返していました。そして、ちょうど現在、リオ・オリンピックの真っ最中ではありますが、「タタリ神」は1998年に実施された長野パラリンピック開会式にて、曲が使われてましたことなども思い出しました。久石さん、開会式の演出をされていましたからね。非常に懐かしい思い出が蘇ってきました。

コダマ達」は新たに交響組曲として追加アレンジがなされてましたが、鉄琴・木琴や和楽器系の打楽器を使ってコダマの不思議な雰囲気が表されていたと思います。「もののけ姫」ではソリストの市原さんが力強い歌声を響かせてくれたのが印象的でした。今回は日本語歌詞での披露でしたが、やっぱり日本語の方がしっくり来ますね。

そして、アシタカとサン」では福島でも仙台でもジーンと来てしまってました。この曲は格別なものがあります。最初は久石さんは指揮台に上がって弦楽器が主体となって出だしは演奏されましたが、途中から指揮台から下がってピアノソロとなっていたと思います。ひと通りのピアノの演奏が終わった後、今度はソリスト市原さんが歌う「アシタカとサン」へ。合唱としては聴いていましたけど、ソリストによる独唱は初めてですけど、曲の良さも相まって神々しくなりますね。それでも、ボクの中では久石さんが弾くピアノの音色の「アシタカとサン」が何よりも代え難い曲です。ツイッターでも書きましたけど、この曲は久石さんが弾いてこそ魂が込められるものだと勝手に思ってます。最終の仙台公演では結構ミスタッチが多かったんですけど、そんなの全く気にならないというか、関係ありませんでした。これは何と説明して良いか分かりません。そう感じてしまったもんですから。

ひとつ書き漏らしてましたが、久石さんの指揮がSymphonic Suite PRINCESS MONONOKE」ではメチャクチャパワフルで、見方によってはボクシングでもやっているんじゃないかといった感じに見えました。前半は上品な感じだったんですが、もののけ姫となるとその時の自分に戻られるのかも知れません。特にタタリ神」は中でもパワフルな指揮だったと思います。

アンコールでは「World Dreams」の一曲が演奏されました。ワールド・ドリーム・オーケストラの式典序曲として作られましたが、前回もアンコールで披露されたので2年連続アンコール曲ですね。今回は歌詞はなく、コーラスなしのオーケストラアレンジでした。個人的には好きな楽曲のうちのひとつだったので、良い締めの曲となりました。

仙台公演ではオーケストラメンバーが退場された後にも拍手が続いて、久石さんがステージに戻ってくると最後の最後でオールスタンディングオベーションが起こりました。昨年もほぼ全員のスタンディングオベーションが発生してましたし、そういえば2年連続で仙台がツアーラストだったんすよね。福島公演ではスタンディングオベーションはありませんでしたけど、拍手が鳴り止みませんでした。

ひとまずレポートとしては締めようと思います。後で写真の追加や、校正をしていこうと思います。

fukushima.JPGsendai.jpgfukushima_close.JPG一番上は福島公演、二番目は仙台公演の閉演後の曲目表示。最後のは終演後のとうほう・みんなの文化センターの様子。

(2016.8.12 01:55 投稿)
(2016.8.12 23:00 写真追加)
(2016.8.13 02:00 一部修正

2016年(平成28年)7月16日(土)に東京・銀座にあるヤマハホールにて、熊木杏里さんのライブツアーの追加公演が開催されました。備忘録的にTwitterにも書き込んでいたんですが、一応レポートとして残しておきたいと思います。って、もう覚えていないことが多いんですが...

ヤマハホールには初めて行きました。300席ちょっとのさほど大きなホールではありませんが、なかなか良いホールだったと思います。2010年にアコースティック楽器に最適なコンサートホールとしてリニューアルされたそうで、クラシック系のコンサートが比較的多く開かれているようですね。下にヤマハホール前の写真を掲載しましたが、建物自体もおしゃれな作りになっています。

yamahahall.JPG

日時 平成28年(2016年)7月16日(土) 午後6時30分開場 午後7時開演
会場 銀座 ヤマハホール
 熊木杏里 Anri KUMAKI
ピアノ 扇谷研人 Kent OHGIYA

主催 SOGO TOKYO
後援 ヤマハミュージックコミュニケーションズ
企画・製作 ワーナーミュージック・エージェンシー
 
【セットリスト】

01.まよい星  ...シングル「咲かずとて(2002)」から
02.センチメンタル  ...アルバム「はなよりほかに(2009)」から
03.おうちを忘れたカナリア  ...アルバム「無から出た錆(2005)」から
04.雨が空から離れたら  ...アルバム「ひとヒナタ(2008)」から
05.0号  ...アルバム「私は私をあとにして(2007)」から
06.飾りのない明日
07.夏の日
08.ハルイロ

(ラジオ「夢のある喫茶店」公開収録)

09.hotline  ...ミニアルバム「and...Life (2011)」から
10.誕生日  ...シングル「こと/誕生日(2008)」から
     読売テレビ「かんさい情報ネットten.のエンディングコーナー「めばえ」テーマ曲
11.こと  ...シングル「こと/誕生日(2008)」から
12.青雲  ...アルバム「ひとヒナタ(2008)」から
13.咲かずとて  ...シングル「咲かずとて(2002)」から
14.今日を壊せ
15.晴れ人間  ...シングル「モウイチド(2008)」から
16.Flag  ミニアルバム「and...Life (2011)」から

アンコール
17.やっぱり  ...アルバム「ひとヒナタ(2008)」から
18.  ...シングル「流星(2006)」から

※ 曲の後ろに記載しているのは、今回は初出のCDを掲載するようにしました。...が、しっかり調べた訳ではないので誤りがありましたらゴメンなさい。なお、未記載の楽曲は全てアルバム「飾りのない明日(2016)」の収録曲となります。

最初にセットリストを掲載しましたが、バンド編成で行った今回のツアーとは全く曲が変わっていました。扇谷さんのピアノと熊木さんのボーカルのみという編成のため、「extra show」と銘打っていますが、『飾りのない明日』からの楽曲が少なくなってますし(苦笑)、全く別物のライブと考えた方が良さそうです。新アルバムからの楽曲は少なくなっているものの、新旧の楽曲がバランスよくチョイスされていて、昔からのファンも最近ファンになった方も楽しめる構成になっていたのではないかなと思います。このような構成になったのもピアノの扇谷研人さんからのリクエストだったそうです。それと、2部構成になっていましたが、間にラジオ「夢のある喫茶店」の公開収録が実施されました。結構盛り上がりました!

そうそう。ホール内にはカメラが何台か配置されていました。数えてはいないですが、ステージ下に1台、ステージ袖にもハンディタイプのビデオが1台持って録画しているのは分かりました。せっかくだからDVDやブルーレイなどの映像化してリリースしても良いのではないかなと思っているんですが、どうなんでしょうね。次回アルバムの特典DVDにて収録される可能性の方が高いのかな。

そして、地味に毎回レポートしている熊木さんの服装ですが(笑)、白地に縦縞模様の入ったノースリーブに、ホワイトのロングガウチョパンツでさわやかな出で立ちでした。ちなみに(苦笑)、ピアノの扇谷研人さんは白地に縦ストライブ、胸元に樹木や家の図柄のワンポイントが書かれたシャツにジーンズを着られていました。扇谷さんも結構おしゃれな服を着てらっしゃいますよね。

ライブ開始の少し前に最近恒例になりつつある案内アナウンスなんですが、扇谷さんがしゃべり出されたのには不意を突かれました(笑)。すぐに気づきましたけど、ちゃっかり自身のアルバムがホール前で販売されていることを宣伝されていましたが(笑)、その後、アナウンスを熊木さんのバトンタッチされて、「アンアン杏里とケンケン研人」でライブをお届けするっていう案内をして場内大盛り上がりになりました。

定刻を少し過ぎたあたりだったでしょうか、ピアノの扇谷研人さんがステージに拍手を持って迎えられて、若干の静寂の後、ピアノを弾き始められました。前奏が奏でられている中、ボーカルの熊木杏里その人が登場してきて、大きな拍手が送られます。熊木さんと扇谷さんで視線でタイミングを示し合わされて始まった曲が『まよい星』でした。シングル「咲かずとて」に収録されている曲ですが、前奏が無い曲なので、扇谷さんのアレンジによる前奏だったので、前奏中は何の曲だか分かりませんでした。結構古い曲から始まりましたが、シングルに収録されている20代の時の熊木さんの歌声は若干の無機質さも感じましたが、現在進行形の熊木さんは暖かみのある声で歌われていて、デビューから15年を迎える熊木さんの歩みを感じることが出来たような気がします。

「まよい星」が終わったあと、ちょっとしたMCがあったと思います。バンドツアーとは異なるピアノとボーカルだけの構成の話をされていたような気がします。そんな話のあと、『センチメンタル』『おうちを忘れたカナリア』と2曲が続きました。確か、「センチメンタル」では熊木さんが傍らに準備されていたピアニカをベルトを使って肩に掛けて曲の合間に演奏しながら歌を歌っていたと思います。

続けて『雨が空から離れたら』『0号』が歌われました。こちらでも「雨が空から離れたら」でピアニカを使われてたような... もうすでに記憶が無くなっているので自信がないですが。

演奏終了後、MCが入っていたと思います。扇谷さんが熊木さんの過去の作品を聴いて、いろいろ気に入ってしまい、バンドツアーと全く異なるセットリストにしたんだというお話をされていたんじゃないかなと思います。Twitterでも、扇谷さんは特に「こと」を気に入ってらっしゃるようでしたし。アルバム「飾りのない明日」を銘打ったライブにも関わらず、このアルバムからは4曲のチョイスのみとなって、他は過去作品からのチョイスになったのは扇谷さんのリクエストだったわけですが、extra showだし、そういうのも個人的には良かったんじゃないかなと思ってます。最近、古い曲を演奏されるのが少なくなってましたし。個人的には楽しめました。

『飾りのない明日』『夏の日』が演奏されました。「飾りのない明日」では、もちろん扇谷さんのピアノの音色から曲が始まるわけですが、なぜかピアノの音色から出だしのストリングスが聞こえたような気がしました。

「夏の日」が終わったあと、MCでしっとりとした曲が多いけど、盛り上がる曲もあるんだよっていう話をされた上で披露されたのが、前半最後の曲『ハルイロ』でした。アルバムでは女の子女の子した、いわゆる今時のポップスみたいな声で歌われていたんですが、この日のこの曲は、「飾りのない明日」「夏の日」と同じような落ち着いた歌い方だったと思います。そして、会場内のどなたかの手拍子に引かれて、手拍子が発生し、盛り上がった一曲になりました。

曲が終わると、ラジオ「夢のある喫茶店」の公開収録の準備が始まり、準備の最中はステージ右手で熊木さんと扇谷さんが時間つなぎのトークをされていました。何を話されていたかは忘れてしまいましたが...(苦笑) ステージの中央に長テーブル2つと収録用のマイクがセットされ、お二人ともステージに向かって座られた形で2週分の公開収録が行われました。ライブ前にあらかじめ行われていたアンケートをボックスに入れられており、そこからくじ引きのように引いて、お二人が答えていくというスタイルでした。内容についてはラジオを聴いていただいた方が良いのでレポートしませんが(...というか覚えてない(苦笑))、それぞれの収録時間がそんなに長くなかったので(各5分程度だったんじゃないかな?)、おそらくラジオ内のひとつのコーナーとして使われるのかなあと予想しています。

公開収録が終了し、扇谷研人さんは舞台袖に戻り、熊木さんはステージのグランドピアノの前に座りました。ただ、ステージ上では公開収録の撤収作業が続いており、時間つぶしのため、熊木さんがピアノで「猫踏んじゃった」をゆったりと優しく演奏して、会場内に向かって素敵な笑顔を見せてくれてました。

ステージの撤収作業が終了した後、熊木さんが話し始められ、『hotline』という曲は箭内道彦さんに作って頂いた曲ですが、東日本大震災や熊本の地震にて大変な思いをされている方に思いを寄せて作られた曲だというようなお話をされてました。曲中、「死ぬの? 死ぬの?」というところもありますが、熊木さんの気持ちの中では「死にたくない」という感情を込めて歌われているということもおっしゃってました。そんな話をされて、この曲は熊木さんだけの弾き語りで披露されました。曲の最後、音の余韻を楽しむように静かに終わったんですが、音が切れた後、熊木さんが照れ隠しからか、満面の笑顔で「ありがとうございました」と客席に声を掛けていたことを思い出しました。

ステージに扇谷研人さんに戻ってきてもらって、扇谷さんはステージ右側にあるキーボード前に着座されて、誰にでも一年に一度訪れると説明された『誕生日』が披露されました。グランドピアノでは熊木杏里さんの弾き語り、そこに扇谷研人さんのキーボードサポートが入るといった形。扇谷さんが気持ちよさそうにキーボードを演奏されていたのが印象に残っています。キーボードを使ったのはこの曲のみだったと思います。

熊木さんがステージ中央へ、扇谷さんがグランドピアノの前のそれぞれ元の位置に戻り、熊木さんがこうしてライブが出来る歓びを噛みしめ、今後もしっかり歌っていきたいという話をされた後にしっとりと始まったのが『こと』だったと思います。続けて『青雲』が続き、またピアニカをたすき掛けして演奏されたのが『咲かずとて』だったかと。「咲かずとて」も、最初に披露された「まよい星」同様、2002年リリースの初期の作品ですが、ライブ等で演奏されたのは久しぶりだったようです。

ライブの終盤ということで、ここから盛り上がる曲ラッシュとなります。まずは『今日を壊せ』。ニューアルバム「飾りのない明日」からのチョイスですが、今日のこの曲は「ハルイロ」と逆で、キャピキャピした声で歌われていたのが印象的。この曲も手拍子が自然発生していたかな。続いての『晴れ人間』では、曲の前に扇谷さんが手拍子のリクエストをしていたんですが、それが「パパン・パン」という、いわゆる音頭のリズムだったので、最初「?」だったんですが、曲が始まってみて分かりました(笑)。

そして、最後の曲になりましたとの説明とともに、「ラララ...」の部分を一緒に歌ってくださいとリクエストされた『Flag』が始まりました。曲中、もう少し大きな声でお願いしますとのリクエストがあって、約300人の歌声がホール内に響き渡り、熊木さんの歌声と少しハモった形になったと思います。最近、ライブの終盤に「Flag」が来ることが多くなって、ボクも好きになった曲のひとつですね。一緒に歌ってくれてありがとうと熊木さん、お礼を言われてました。

曲が終わった後、お二人とも舞台袖にはけられて、会場からアンコールの手拍子と、「アンリ、アンリ!」のコールが発生していました。アンコールに応えるために比較的早めにステージに戻ってきたお二人。熊木さんから、アンコールへのお礼と、あまり「アンリ」と呼ばれることがないのでちょっと慣れてないけど、これからもそう呼んでかまわないよというようなお話をされてました。あまり下の名前で呼ばれていなかったので、少し恥ずかしかったのかなと思います。また、会場から扇谷さんへ「おうちゃーん!」っていうようなかけ声も掛かっていました。そうそう、さらにちなみですが、今回のアンコールでは熊木さん、着替えはされてらっしゃいませんでした(地味チェック...笑)。

そんな中アンコールされたのが『やっぱり』でした。曲の出だしの「やっぱり...」って言うところが、音程が高くて上手く声が出なかったようですが、しっとりと歌い上げられてました。そして、もう一曲ラストの『君』ですが、バンドツアーでもアンコールなどで歌っていて、震災などで大変な思いをしている人たちを思って歌ってきたので最後に聴いて欲しいというような話をされていたのか、すみません、記憶が飛んでいて全く自信がありません。震災や災害で大変な方たちに向けてということは合っているはずなんですが、どのような形でっていうのはちょっとニュアンスが違ったかも知れません。覚えていらっしゃる方はTwitterやメールなどでお寄せください(苦笑)。「君」はボクも好きな曲ですが、元々は吉俣良さんが作曲された鹿児島の南日本放送開局50周年記念のキャンペーンソングだそうで、桜島を「君」と名付けて鹿児島の人が呼びかけるようにと、熊木さんが作詞した曲だそうです(参考:Billboard-japan【熊木杏里 『流星』 インタビュー】)。

非常にしっとりと曲が終わって、音が鳴り止むと熊木さんと扇谷さんが顔を見やって笑顔に。すると、会場から拍手ののち、スタンディングオベーションに。会場の聴衆の多くがスタンディングされてたんじゃないかなと思います。熊木さんは少し驚かれた表情をしていたような気がします。熊木さんと扇谷さんが会場に向かって何度もお礼やらリアクションをされて、大盛り上がりのライブは終演となりました。

ちょっとさかのぼりますが、「君」を歌い始める前に、虚空を見つめて、少しですが涙を堪えているんじゃないかなとも取ることができる表情をされていたのも覚えています。ボクの推測ですけど、この時に先述したとおり震災などの災害を受けた方の話をしていて、今年は熊本で大きな地震が発生し、「なぜこういった自然災害が発生してしまうのだろう?」「みんな、幸せに過ごしていくことができないんだろうか?」といったことに想いを寄せていたんじゃないかなと思います。「hotline」と「君」で、そんな想いを感じ取れたような気がします。ボク自身も、福島県に住んでいて、いまだに震災・原発事故による災害の影響を肌で感じられる場所にいます。震災から5年経ち、落ち着いたところがある一方、まだまだこれからのところもあり、この間にも他の災害で苦しんでいらっしゃる方がいる。どうにもならない気持ちもあるけど、それでも前を向いて、それこそ「飾りのない明日」へ向かって歩いて行こうという気持ちも持たないと、と行ったような気持ちを熊木さんと共有できたような気がして嬉しかったですね。

そうそう。この日のライブではいろんなライトアップをされてましたが、熊木さんの足下から白い強い光が当たって(熊木さんのブログに、影絵みたいな感じで載せられている写真)、強いライトアップだったのでボディラインが出ちゃうんじゃないかと内心ドキドキしていたのはここだけの秘密です(爆)。それと、ライトの接触が不良だったのか、一部でライトが明滅しちゃっていた場面もありましたね。

よく話題に出てしまうんですけど、熊木さんの歌声ですけど、この日はそんなに悪くなかったんじゃないかなと思います。高い音域の部分は出づらそうな感じはありましたけど、15年の活動をしていたら、若いころの音域と変わってきますしね。あまり専門的なことは分かりませんが、松任谷由実さんは、若い頃に作った「ひこうき雲」について当時のキーでは歌えないということを聴いた事もありますし、おそらくキーはそのまま演奏されていたと思うので、若干の部分は仕方のないことだろうとボクは思ってます。また、キーを下げてもかまわないと思いますし、新たなアレンジで旧作を披露するっていうのもひとつの楽しみ方だと思います。

そんな訳で大変記憶がぶっ飛んでしまって、レポートと言うにはおこがましいものになってしまいましたが(苦笑)、ボクの記憶とセットリストの構成からの推測、さらには推測からの脚色が混じり合ったものとなっておりますので、誤りがあったときはご容赦ください。明らかな誤りがありましたら訂正したいと思いますので、メールやTwitter(@shosproject)までお寄せ頂くとありがたいです。拙文をご覧いただきありがとうございました。

(2016.7.22 14:45 投稿)
(2016.7.23 01:45 微修正)

 

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今度、久石さんが出すアルバム「The End of the World」はライブ盤の2枚組ということで、これまでのソロアルバムやライブ盤で2枚組なんかは、あまり記憶になく、ちょっと珍しいなあとふと思った今日この頃。サントラなどで2枚組はあったと思いますが、ソロアルバムであったかなぁ...?

Joehisaishi.com】2016年7月リリース 新譜「The End of the World」全貌公開

にしても、ライブ盤って個人的には大好物です。ただ、出来れば、しっかりとスタジオやらホールで収録したアルバムと、それとは別にコンサートやライブで収録したもののそれぞれのものがあるのが理想なんですが。

しっかりと収録した音源は、作り上げていった「作品」だと思うんですが、ライブ盤って"その場""その時"の空気感が音源に残るのと、コンサートやらライブでのグルーヴ感が音源に出てきますよね。この「グルーヴ感」ってのが音楽の一番の肝のような気がボクはしていて、それを楽しみたいなというのがライブ盤の好きな理由なようなところでしょうか。

CSあたりでレキシさんのライブを見かけたりするんですが、歌詞が意味がなかったり、訳が分からなかったり(苦笑)するんですけど、グルーヴ感がもの凄くて、人気があるんだろうなあと感じたりしています。歌詞にあまり意味がなくても、「ノリ」などを共有することがひとつの目的となっている良い例なんだろうなあと個人的には解釈しています。

また、そのコンサートやライブに参加していれば、その時の五感と音源が結びつくわけで、再体験できる感じになりますよね。

もちろんDVDやらブルーレイなどの映像化も好きなんですけど、音楽であれば音楽で楽しみたいところで、映像化されるものであれば、同時にライブ盤も収録してほしいなと個人的には感じているところです。

ここのところ、音楽業界はなかなかCDが売れないという状況ではありますが、であればライブ収録音源を積極的に売り出していっても良いのではないかと思うんですけどね。ライブ・コンサート会場の音を録音すれば良いだけ(本当はそんなに簡単なことではないとは思っていますが...)なのでそんなに費用も掛からないだろうし。どうでしょうね?

よかった

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音楽活動をしていた冨田真由さんが自称ファンに刺されて意識不明の重体でしたが、意識が回復したとのニュースが流れて一安心しました。結構な箇所を刺されており、非常に憤りを覚えていたんですけど、まずはひと段落ですね。

ニュース記事によると奇跡的に内蔵にはダメージは無いそうで、負傷の程度は分かりませんが、早く日常生活を取り戻してもらえれば良いなと思います。

にしても、このニュースに触れた時に、いわゆるアーティスト(って言い方はあまり好きじゃないんですが...)とファンの関係について考えるところがあります。ボク自身、久石譲さんや熊木杏里さん、すぎやまこういちさんなどのライブやコンサートに行って、ご本人とお話したり、握手したり、サインを頂いたりしたことがあるんですが、音楽を発信される側の人たちからすると、そういったファンとの交流の機会っていうのは、高いリスクが伴うんだなあと改めて感じたところです。

何も無い時は、そういったリスクを想定することは「考えすぎ」だったりするわけなんですけど、実際に今回や、以前もAKB48の握手会での傷害事件がありましたからね。基本的には女性が標的にされやすいですけど、男性だってリスクが無いわけではない。

リスクを限りなくゼロにするには、そういったファンとの交流を避ける方法しかボクには思いつきませんでしたが、そうするとパフォーマンスをする人々に取っては、ある程度の知名度のある方であればファンが離れていってしまう別なリスクが発生したり、知名度の無い人にとってはそもそもファンを増やす機会をみすみす逃すことになってしまう。 

なんて、いろいろ考えたんですが、結論は出せませんでしたが、少なくとも1対1にはならないように気をつけるしかないのかなと思います。同じ空間にある程度の人数がいれば、おかしな行動は防げそうですし。でも、今回の冨田さんのようなフリーランスの方などは、マネージャーがいないので難しいところですよね。むぅ。

...あ、そうそう。いまだに冨田さんのこと、「アイドル」って書く新聞社がありますけど、実際アイドル活動はされていたようですが、事件時はシンガーソングライターとしての活動をされていたようなので、アイドルではないそうで。だから、「女子大生」と書いてみたりと書き方が変わっていったようなんですが、どうなんでしょうね。「アイドル傷害事件」と書くとキャッチーだからって使っていたりするんであれば、事実誤認されると思うんで止めるべきだと思うんですけどね。

...こんな時間になってしまった。寝ようと思っていたのに...(苦笑)

livedoor NEWS】小金井刺傷 女子大生が意識回復
産経ニュース】冨田真由さんの意識回復、内臓の損傷なし

あれ...?

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ツイッターを観ていたら、ドラゴンクエストライブスペクタクルツアーの音楽収録をしており、すぎやまこういちさんと新日フィルの豊嶋さんが一緒に写っている写真が。

https://twitter.com/DQ_LST/status/732496028784435200

すぎやま先生のファンでもあり、久石ファンでもあるボクにとっては「おぉ」と思ったんですが、ふと、「あれ? 都響は...?」と思っちゃったのはボクだけでしょうか?(苦笑) でも、豊嶋さんの演奏でドラゴンクエスト、聴いてみたい! ライブスペクタクルツアーのサントラって出さないのかな。

15日にもコンサートがあったんですが、そちらは不参加だったんですが、行っておけば良かったかなぁ。

2016年(平成28年)5月8日(日)に東京・鶯谷にあるキネマ倶楽部において、熊木杏里さんのライブツアー「飾りのない明日」が開催されました。もう記憶が薄らいでしまって、たいしたことは書けないですが(苦笑)、記録的にレポートを書いておきます。ネタバレチックなことは、後半の「続きを読む」に記載しようと思います。ツアー期間が長めですので、ツアー前の方でセットリストとか見たくない方は、お気を付けください。

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まず、会場であるキネマ倶楽部の印象ですが、外観だけだと古い建物という感じで心配していたんですが、中に入ってみるといわゆるレトロな感じで、リンクしてあるキネマ倶楽部のホームページをご覧頂けると分かるんですが、元々グランドキャバレーだったところをライブハウスにしたところだそうで、もの凄く雰囲気が良い空間でした。ステージを囲んで、2階席、3階席と円状に客席が囲んでいて、全体的にレトロな空間でした。ボクは1階フロア(わかりやすく1階フロアと行ってますが、1階フロアは建物として正確には「5階」になってます)に座っていましたが、2階席とかの方がレトロな座席とかボックス席もあったようなので雰囲気が良い空間だったかも知れません。そういった意味では貴重な体験をさせていただいた気分です。

kinemakurabu2.JPG

そして、この日のメンバーはボーカルはもちろん熊木杏里さん、ピアノ&バンマスとして扇谷研人さん、ギターは武藤良明さん、ベースに森田晃平さん、そしてドラムスは岩丸 正さんの5名でした。

扇谷さんはピアノとキーボードを使い分けて、時には腰を少し浮かせながらエモーショナルに弾く姿は非常に印象的で、時折メンバーのパフォーマンスに対して「良いね!」と伝える笑顔を見せ、ライブを楽しんでいるんだなあということが分かって、聞いているこちらも楽しくなりました。扇谷さんの演奏は、ピアノを打楽器のように使うようなパワフルな演奏で、時にはエモーショナルなメロディを奏でてみたり、時にはピアノでリズムを刻んでみたりと、個人的には好みの演奏でした。

ギターの武藤さんも曲によって、エレキギターをクラシックギターに持ち替えて演奏をしていました。見た感じで申し訳ありませんが、ライブ中は結構おとなしめな方でメンバーの中では一番年長の方だと思ったんですが、ライブ前に熊木さんと一芝居するなど、お茶目な一面をもたれたギタリストの方だなと感じました。

ベースの森田さんも、数種類のベースとコントラバスを使いこなしてました。扇谷さんと一緒に組むことが多いようで、距離的にも一番近い位置だったこともあり、アイコンタクトを取られることが多く、お互いコンタクトを取りながら笑顔になっているのも記憶に残っています。演奏も特に印象に残っていたのは某曲で使われたコントラバスは音圧が強くて(スピーカーの正面にいたから余計...)、胸に音が突き刺さるくらいでした。

ドラムスの岩丸さんですが、ピアノの扇谷さんも曲に応じてですが、イヤホンを付けながらドラムを叩いていらっしゃいました。部分的にストリングスについては打ち込み(または事前に録音した演奏)を使われていたので、リズムを合わせるのにイヤホンをされていたと思われるんですが、あらかじめ決まっているものに合わせてドラムを打つのって、ボクは素人なのでよく分かりませんが、ちょっと難しかったんじゃないかと思うんですが、難なくこなされていたのが印象的でした。また、ドラムを力強く叩くより、シンバルとかを優しく響くよう、なでるような優しげな演奏が記憶に残っています。なかなか良かったと思います。

そして、肝心のボーカル熊木杏里。曲目によっては口角を上げたいわゆる「女の子女の子」っぽい歌い方をしていて、特に後半にあった古いナンバーを歌う時なんかは20歳前半の頃を意識して声を出していた感じで高い声を出すのがきつそうなところもありましたが(苦笑)、バンドの音量に負けないパワフルな歌声を聴かせてくれました。また、途中あった難しい曲も難なく歌いこなしていたのも印象的でした。ステージ左手上方にサブステージがあるんですが、ライブ後半のパフォーマンス中に、マイクを持ってサブステージに向かい、近くなった2階席のお客さんに向かって歌声を届けていたのも記憶に残ってます。ただ、歌いながらサブステージを降りてくる時、階段の踏み面の幅が狭そうで、足下に注意が行ってしまい、歌詞がわけが分からない感じになってしまったようで、歌の途中で謝ってしまう場面がありました。...トラブルがあるとどうしても記憶がそちらに引っ張られてしまうので、そちらをメインに書いてしまうんですけど、全体的にはやはり楽しそうにパフォーマンスをしていた熊木さんの印象が強かったです。当日の熊木さんの服装ですが、上下とも白で統一して、袖無しの白い上着に、白いスカートでした。今回のアルバムからの「飾りのない明日」や「白き者へ」を意識した衣装だったんでしょうか。

この日のライブ会場にはカメラが結構設置されていました。数は数えませんでしたが、次のアルバムの特典用なのか、あるいはライブDVD・ブルーレイの製作なのか、特に発表はありませんでしたが、ヤマハに移籍したことだし、DVD・ブルーレイ版を期待しても良いかも知れないですね。

ライブ中に、6月に行われる中国公演の話も触れられていましたが、中国にも今回のメンバーで行われるそうで、「みなさんもこちらで見守っていてください」っていうような趣旨のお話をされていました。

そうそう、アンコール前に追加公演決定の発表がありました。熊木さんと扇谷さんの2人だけでのものになるとのことで、7月16日(土)午後6時30分開場、午後7時開演で銀座のヤマハホールで開催されるとのことで、今から楽しみが増えました。

ライブの全体的な印象としては、非常に落ち着いたライブでした。スタンディングで盛り上がれる曲もあることはあったんですが、熊木さんからスタンディングを促されずに、盛り上がる曲も手拍子だけという形でした。ただ、会場のノスタルジックな雰囲気と、アルバム「飾りのない明日」の曲からすると、落ち着いたしみじみとしたライブでも良いよねと感じる内容でした。なんというか、バンマス扇谷さんのアレンジは、パワーのある曲の中にも優しさを感じるところが感じられて、ライブ全体にその優しさがあったのかなと。だから、優しいライブということで、スタンディングが今回は無かったのかな、ということなんでしょうか。ボクとしてはクラシック系のコンサートも聴きに行くので、スタンディング無しはそんなに気になりませんでしたし、アリだと思ってます。

...となるべくネタバレにならない程度のことを書き連ねてきましたが(若干微妙なところはありますが...)、これから後半はセットリストを書きますので、セットリストをご覧になりたくない方は以降は公演後にご確認頂ければと思います。

ツアースケジュール
平成28年5月5日(木・祝) 大阪 ザ・フェニックスホール
平成28年5月8日(日) 東京 東京キネマ倶楽部
平成28年6月1日(水) 長野 長野市芸術館
平成28年6月3日(金) 中国・広州 中山紀念堂 【中国公演】
平成28年6月4日(土) 上海 交響楽団音楽庁 【中国公演】
平成28年6月5日(日) 北京 世紀劇院 【中国公演】
平成28年6月25日(土) 北海道 札幌PENNY LANE24
平成28年6月26日(日) 愛知 THE BOTTOM LINE

平成28年7月16日(土)東京 銀座ヤマハホール(追加公演)

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...ということで、この間買った熊木杏里さんのニューアルバム「飾りのない明日」の感想を書いてみようと思いますが、関東近郊では結構プロモーションが張られていて、店頭でもポップでPRされているようなんですが、地元の数店舗を眺めてみたんですが、アルバム自体置かれていない...(涙) でも、週間オリコンランキングを見ると、2016年03月28日付ランキングで32位とのこと。個人的にはもっと売れて欲しいところですが、ひとまずは善戦しているのかな。普段、CDレビューはしていないんですが、ちょっとでも売り上げが上がる助けになればと思い、書いてみようと思います。ただ、若干提灯記事になりがちになると思うので、読まれる方はお気を付けて(苦笑)。

まず、全体的な印象ですが、今回のアルバムは熊木さんのいろんな歌声が聴くことができる面白い作品だと思います。ボクは最初に購入したアルバム「無から出た錆」でもいろんな声が聞けるんですが、今回のアルバムは意識的に声を作っているとラジオ番組でおっしゃってました。聴く感じでは、ポップで女の子チックな声だったり、ちょっと強めなボーカルだったり、若干ファルセットがかった優しげな歌声だったり。で、もちろん、いろんな種類の曲があって、「熊木杏里」の曲を幅広く楽しめるアルバムになっているのかなと思います。今回は、最後に収録された「忘れ路の旅人」のみ、長野朝日放送の「見つめて信州生テレビ」で披露された曲で、タイアップでは無いですが、テレビ関係で使われたのはこの曲のみでした。

1.ハルイロ
最初のこの曲、ファンとしてはビックリしました。完全にポップ調のラブソング(苦笑)。声もちょっとラブソングを意識して、ちょっと変えている感じ。売れ筋の曲を意識してトップバッターに据えたという感じで、従来の熊木ファンはビックリする曲だと思いますが、新たなファンを開拓する導入曲と考えると、「なるほどそうきたか!」と思える曲でした。そうそう、「邪なボーダーのTシャツ」という歌詞がすごく気に入ってます。

2.くちびるの魔法
2曲目の曲も、新たなファンを開拓するためのラブソングですが、ちょっと落ち着いたテイストでバラード曲となりました。徐々にいわゆる熊木色を強めていく感じでしょうか。「言葉じゃ作れないのが愛」「数字じゃ言えないのが 愛」っていう歌詞が結構印象に残ります。

3.ライナーノーツ
実はメロディが一番ボクの印象に残っている、気に入っている曲です。メロディラインは何となく、歌い回しが懐かしい感じがして、なぜ懐かしいのかよく分からないところが不可思議でもあり、個人的に非常に印象的に感じるところです。「『挫折』や『夢』という言葉など ただの言葉で」っていう歌詞があって、若い人たちに「これまで生きて来れたから大丈夫だよ」って伝えたくて、「夢」や「挫折」など大きなものに感じるけど、それらに縛られすぎちゃって、あまり気にしないでもう少し気を楽にして生きていっても良いんじゃないかという感じで作ったそうです。ただ、なぜタイトルが「ライナーノーツ」なのかなっていうのか分からなくて... 自分自身のライナーノーツということなのかな。

4.飾りのない明日
アルバム表題曲となった曲は、やはりそれにふさわしい曲です。とは言え、普通のアルバムであれば、パワーのある前向きな曲なところですが、このアルバムではバラードということになりました。熊木さんの場合はアルバム全体のメッセージ・コンセプトから、一番ふさわしいものがこの曲だったんだろうと思います。そもそも、いつもアルバムタイトルの曲があるわけではないですから。にしても、ボク個人としてはバラード大好きなので、「いつもここから 抜け出したいと思っていた/私は何ひとつ 変われずに/ただ 息をしていた」という冒頭の歌詞で、ボクにドストライクでした。デビュー当時は尖った曲が多く、自分自身を見つめるような曲が多くて、そういった熊木さんの世界観が好きになったんですが、この曲も自分を見つめつつ、真っ白な明日に色を付けるため進んで行こうよという前向きな曲だと思います。ヤマハミュージックコミュニケーションズからMVとしてこの曲が流れていますので、改めてYouTubeの動画をご紹介しておきます。

5.白き者へ
この曲は子どもに向けた曲なのかなと思いました。「真っ白なあなた」は何者にも染まっていない子どもということなんでしょう。子どもを見て、ひるがえってこれまで生きてきて「不純物みたいに罪が増える」のを自分に感じて、真っ白なことがちょっとうらやましいと同時に、ちゃんと守って行かなければいけないんだなという、結構深い歌なんだなと感じました。そうそう、この曲は3拍子なのが珍しいなあと思いました。熊木さんの曲って、4拍子ばかりだと思っていたので。それだけ、思い入れのある曲なのかなとも感じます。

6.夏の日
この「夏の日」は、以前、ライブで披露されていた曲だそうです。これは男目線で書かれたラブソング、というより別れ歌ですかね。前に作られた資生堂企業CMソングの「新しい私になって」の対になっている曲なんでしょうか。彼女のことを思い出しながら、「世界が終わってもいい時だった」と感じられたんだけど、別れてしまって、彼女を忘れられずにいて、それでも生きていかなければいけなよねっていう歌詞だけみると、失恋のどん底にいるような男性を歌っているような...(苦笑) にしても、この男の人が「世界が終わってもいい時」ってのが「夏の日」に例えられているんでしょうね。別れ歌なんだけど、結構さわやかな曲に感じられます。

7.幻
この曲は、携帯のファンサイトで実施されていたデモ曲配信で配信されていた曲です。この曲もどちらかというとラブソングですね。「夏の日」もそうですけど、「幻」も熊木さんが結婚する前に作られた曲だと思うんですが、その時の感情とか状況とかが歌詞ににじみ出てきているのかなと勝手に思ってます。ただ、ボクにはハイレベルすぎて、まだちょっと分からない歌です。「幻」って、女の子自身が、相手の男の子が女の子の「幻」を見ていると思っているんじゃないかと感じていることを言っているのか、その逆で女の子が思っていることがなぜか男の子に伝わっちゃうことが「幻」なんじゃないかということを言っているのか、どっちもなのか。なかなか難しい歌詞です。

8.灯び
熊木さんのボーカルと、ピアノだけのシンプルな曲です。ちょっとボーカルにリバーブが入っていて、教会をイメージして、灯っているろうそくの火が「命の灯火」に感じて作った曲だそうです。いろんなものに両面性があり、ある人には助けになることもあれば、傷つけるものになることもあり得る。いろんな見方があるから、「正しいことじゃない話だとしても/夢を聞かせましょう」ということに繋がっていくんでしょうね。

9.今日を壊せ
今回のアルバムの中では、一番パンチの効いた曲ですね。タイトルもキャッチーですからね。毎日が同じわけないんだから、夢を思い描いて、まずは今日をぶっ壊して、少しずつでいいから動きだそう、というもの凄く前向きな曲です。アルバム全体の印象から、若干抑え気味な曲調になってますけど、もしかしたらライブでは結構盛り上がる曲になるんじゃないかなと思います。

10.忘れ路の旅人
アルバム最後の曲は、落ち着いたバラード曲です。先に書きましたけど、テレビ番組の企画で熊木さんの出身地である長野県で自給自足の生活を送られている小谷村を訪れて、物が溢れすぎている都会の生活とのギャップがあって、どちらが良いかどうかはあるけど、都会での生活は溢れすぎていて、いろんなものを忘れてしまうのかなということを感じて作られた曲だそうです。山奥の生活は、あまり便利ではないだろうと思いますけど、自然を感じて生きていけるし、環境が良いから健康的に生きていけるけど、何か緊急事態があれば困る場合もあるし、一長一短なんだろうと思います。

歌詞で一番印象に残っているのは「与えられた幸せに ありがとうが言えない/膨らませた夢の 風船の行き先が分からない」って、身に染みるんですよね。五体満足にこれまで生きてこられて十分幸せなはずなのに、自分自身に満足できなくて幸せに感じられないことを言っているんだろうと思うんですけど、そういった当たり前の幸せを忘れてきてしまっているのを改めて振り返ってみることも大切なことなんでしょうね。

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 

アルバム全体のサウンドプロデュースは扇谷研人さん。辛島美登里さんや、坂本真綾さん、西野カナさんなどのコンサートやレコーディングに携わっているピアニスト・キーボーディスト・作編曲家さんとのことで、メロディがピアノを軸としていて、非常に心地よいアレンジがされていて、個人的にはすごく好きです。熊木さんの歌声にもピッタリでした。

熊木杏里ファンって、男性ファンが多いんですけど、この作品は是非とも女性の方に聞いて欲しいなと思います。ボクにとっては2作目のアルバム無から出た錆」を、このアルバムに感じられた結構メッセージ性の高い硬派なものを感じられたんですけど、女性にも聞いてもらえれば、いろいろと感じ取ってもらえるんじゃないかなと思うんです。ヤマハミュージックコミュニケーションズには、中島みゆきさんとか矢井田瞳さんとかがいるので、肩を並べられるくらいになってほしいなと思うし、そのポテンシャルは十分持っているはず。何かの切っ掛けで、顔と名前が売れてくれればなあと感じているところです。

拙い感想で全然良さが伝わらないような気がしますが(汗)、それでも気になった方は店頭で手にとってもらったり、ネットショップで購入して頂ければ嬉しいです。

(参考記事)
BARKS】【インタビュー】熊木杏里「これまで心の中でウニョウニョしたものがちゃんとまとまりました」

サガオケ!

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サガオケ!  The Orchestral SaGa -Legend of Music-
ゲーム ミュージック
SMD itaku (music) (2016-03-23)
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ニコ生でゲームボーイで発売されたRPG「魔界塔士Sa・Ga」のなどのオーケストラアレンジしたアルバムが発売されるということで、発売前に一挙全曲生放送をやっていました。

実は、ツイッターなどで情報を得ていて、すでにこのアルバムは予約済みなんですが、「魔界塔士Sa・Ga」と「Sa・Ga 2 秘宝伝説」「時空の覇者 Sa・Ga3」はドンピシャな年代でして...(苦笑) とはいえ、自分で買ったゲームじゃなくて友達に借りてやってました、確か。しかも、別作品の「聖剣伝説 サウンドコレクションズ 」もオーケストラアレンジが素晴らしかったので、同じ伊藤賢治さんの手がけたものだってことであれば、間違いないだろうと思っていたんですが、やはり間違いなかったです。

でも、正直に言えば「ロマンシング・サガ」以降はやっていないんです(苦笑)。当時、スーファミのソフトって1万円くらいでしたから買えませんでした(苦笑)。ドラクエで精一杯。ゲームシステムが変わっているなんて話を聞いてたので気になっていたんですけどね。でも、音楽だけ聴いても素晴らしかったです。

...けど、やっぱりゲームボーイで体感した「Sa・Ga」シリーズの曲が素晴らしかったです。

なんともスクウェア・エニックスのe-STOREかヨドバシカメラで予約すると、伊藤さんがピアノで演奏した特典CDが付いてくるそうなので、ご興味があれば是非!

いやあ、良かった

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日付が変わってしまいましたが、地元で開催された東京都交響楽団いわきプロムナードコンサートに行ってきたんですけど、やっぱり生オーケストラの演奏は素晴らしかったです!

Facebookいわき芸術文化交流館アリオス・コンサートの様子(写真有り)
いわき芸術文化交流館アリオス】東京都交響楽団いわきプロムナードコンサート

曲目は...

ベルリオーズ:序曲《ローマの謝肉祭》 op.9
ドヴォルザーク:弦楽セレナーデ ホ長調 op.22
(休憩)
チャイコフスキー:イタリア奇想曲 op.45
ラヴェル:ボレロ
アンコール ドビュッシー:小舟にて

...でした。

正直、曲名だけを見て分かった曲はラベルの「ボレロ」だけ。「ローマの謝肉祭」は『あぁ、この曲か!』って分かりましたけど、後の曲は知りませんでした(苦笑)。でも心地よい響きでした。東京に演奏を聴きに行って、結構オーケストラの音がこもって聞こえることがよくあるんですけど、地元のホール「アリオス」の音響が良くて、音が耳にストレートに入ってくる感じがして、その上、都響さんの素晴らしい演奏となれば、良くないわけがない。

この日のコンマスは四方さんという女性の方で、都響の演奏、結構聴いていたのに、初めて拝見しました(苦笑)。すぎやまさんのコンサートには参加されてなかったのかな。でも、この日の演奏はすごく良かったと思います。

「イタリア奇想曲」と「ボレロ」は最後がすごく盛り上がる曲で、こういった盛り上がる曲は大好物なんです(笑)。ボレロなんて、ほぼ同じメロディが繰り返されるだけですけど、奏でる楽器が変わりながら、少しずつ増えていって、最後には全ての楽器がめいっぱいの音色で奏でるのは圧巻ですよね。

定期的にこういった有名オーケストラの演奏会、曲が分からなくても参加してみようと思いました。演奏途中、やっぱり眠気が襲ってくるんですが(笑)、それってリラックスしている証拠ですよね。いびきをかくわけにはいかないですが(爆)、なかなかのリフレッシュになるので、もっと地元のこういった演奏会を利用していこうかなと思いました。

あ、そうそう、話が変わっちゃうけどクラシック繋がりで「のだめカンタービレ」が読み切りで雑誌に出たそうですね。読んでみたい...... 読み切りってことは1話完結ってことなのかな? 女性雑誌は買いづらいなあ(苦笑)。

地元で開催されるクラシックコンサートのチケットを買ってみました!

いわき芸術文化交流館アリオス】東京都交響楽団いわきプロムナードコンサート

演奏はよくドラゴンクエストのコンサートの演奏をしている「東京都交響楽団」なので、非常になじみ深いし、地元のFMラジオ局主催で小学生をホールに呼んでオーケストラを体感するプログラムをやっていたりして、良いことしてるんですよ。子どもたちには良い機会になってもらえればいいなと思ってます。

で、都響公演のプログラムにラベル作曲の「ボレロ」が入っていたから、是非聴いてみたいと思って。ボレロが好きになっちゃったんですよね、いつの間にか。同じメロディの繰り返しなんだけど、徐々に高揚していくところとかがオーケストラを感じられるというかなんというか。

今度の土曜日なので楽しみです。

熊木杏里さんのニューアルバムの公式PVがYoutubeにアップされていて、繰り返し聴いております。

最初、あまり歌詞を聴かずに流して聴いていた時はちょっとピンと来ていなかったんですが(苦笑)、よく歌詞を聴いていくと、ボクに非常にドストライクな歌詞でお気に入りになりました! それと、もの凄く素直なメロディで、ふとすると目立たないような感じがするんですが、覚えやすい。サビがいつの間にか覚えてました。

それと、PVが奇をてらってなくて、すごく自然に、熊木さんのフューチャーした映像で素敵ですね。自然に笑っている熊木さんが可愛いなあと...(苦笑) それと、途中で電車や道路を走る映像が入っているんですが、その中に荒川河川敷だと思われるシーンがあって、ちょうどボクが上京する時の高速バスの窓から見える景色とオーバーラップするところがあって、そこでもドストライクだったんですよ。この曲はボクのために作られたんじゃないかと(爆...そんな訳ないです)。

にしても、今回からヤマハミュージックコミュニケーションズに移籍されて第1弾アルバムということで、個人的には非常に楽しみなんです。というのも、最近のスタジオジブリの主題歌の歌手はヤマハの方ばかりなんです。鈴木プロデューサーとヤマハの方にパイプがあるようで、手嶋葵さんなんかはヤマハからの紹介だという話を耳にしたことがあります。他にヤマハに在籍している方では、大橋のぞみちゃん、『借りぐらしのアリエッティ』の主題歌を歌っているセシル・コルベルさん、「テルーの歌」や『コクリコ坂から』の楽曲を提供している谷山浩子さん、『かぐや姫の物語』の主題歌「いのちの記憶」を担当した二階堂和美さん、『思い出のマーニー』の主題歌「Fine On The Outside」を歌ったプリシラ・アーンさんと、最近のジブリの映画の主題歌を歌った方が勢揃いしているわけで。

熊木さんも、ジブリも好きなボクとしては、是非コラボレーションを実現してほしいなと勝手に思っているところです。熊木さんの歌声って、映像に親和性があると思うし、ジブリの映像にも合うんじゃないかなと思うんですけどね。

そうそう。このニューアルバムに過去のライブの映像が特典として付くんですが、そちらも楽しみなんですよね。特に「Billborad Live Tokyo」での去年の春のライブは非常に良かったので、是非観てみたいですね。何パターンかアルバムが用意されているので、ちょっと聴いてみたい方は通常版を、ライブ映像も観たい方は気になる方をチョイスしてみてはいかがでしょうか。ん? ボクですか? 映像付きが2パターンあるので、どちらも予約しました(笑)。個人的にはこのライブ映像を音源化(CD)にして欲しいんですよね。iPodに入れて音楽として楽しみたいんですけどねぇ。っていう、いちユーザーの希望でした。

ヤマハミュージックコミュニケーションズ】熊木杏里 YMC 移籍第一弾、9枚目のオリジナル・アルバム『飾りのない明日』 2016 年3月 16 日発売!!

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初体験3

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先日紹介した「ハルカナルトキノカナタ / クロノ・トリガー&クロノ・クロス アレンジアルバム」を買ってしまったんですが、さらにですね、最近よく耳にする「ハイレゾ」ってどういうものかってのが気になって、CDを買った上にハイレゾ音源を購入してしまいました。

普段、買ったCDはiTunes経由してiPodTouchに入れており、最近収録したCDはある程度高音質で録音していたはずなんですけど、ハイレゾと聞き比べてしまうと、CDから取り込んだ音源はちょっとモヤがかかったような、たとえて言うと1枚ベールをかぶせた感じのものを見ている(聴いている)ような感じなんですね。聞き比べてみて初めて違いが分かりました。

あまり耳が良い方でも無いので、あまり違いが分からないかなあと思っていたんですが、ひと安心です(苦笑)。

Mora -Walkman公式ミュージックストア】クロノ・トリガー&クロノ・クロス アレンジアルバム/ハルカナルトキノカナタへ商品ページ

 来年度のことを考える季節になりました。いわゆる「新年度予算」ってやつです。

 ってことでバタバタしてます。とはいえ、単式簿記なのであまり難しくはないんですが、適正な積算と各種事業調整が必要なので、結構遅くまで作業をしてます。...って言ってしまうと職種がモロバレですが(苦笑)。そのうち、複式簿記もちゃんと分かるようにしておかないとまずいんだろうとは思っているんですが、勉強する気になりません...(汗)

 そうそう。先だって、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で行く未来が2015年10月21日だというニュースを目にしました。この1作目って1985年公開なので公開から30年も経っているんですね。ホント、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」は色あせない名作だなあと思います。個人的には映画としては、エンターテイメントの最高峰作品のひとつではないかなとも思っているくらいです。

 で、来月、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」の音楽を新日本フィルの皆さんが演奏するコンサートがあるっていうんで、チケット買っちゃったんですよ。追加公演の昼の部ですけど、シリーズ1作目を映像に合わせて全編生演奏されるってことでどんな感じになるか非常に楽しみなんですが、一方で必須ではないもののドレスコードがあって50年代か80年代ファッションで参加して欲しいってのが難儀で(苦笑)。オールドファッション持っていないので無理だけど、とりあえずそれっぽいハットを持って行って気分だけ合わせるという感じにしようと考えてます(爆)。

 実は、このコンサートの前日は熊木さんのライブがあって、さらにはこの週の週末には同じく新日フィルさん演奏のドラクエ5のコンサートに久しぶりに行くことにしました。ということでこの週は音楽漬けなんですが、その前の週までなんだかんだと忙しそうなので、身体が持つのか不安です...(汗)

ビックリした...

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映画音楽の久石さんのファンをしているくらいなので、もちろん映画音楽をやっている他の方も若干は知ってるつもりなんですが、ちょっと残念なニュースが入ってきました。

TBS Newsi】映画音楽の巨匠ジェームズ・ホーナーさん、小型機墜落で死亡か
AFP BBNews】『タイタニック』の映画作曲家J・ホーナー氏が墜落死 米

アメリカの有名な映画音楽の作曲家であるジェームズ・ホーナーさんが飛行機事故で亡くなるという情報を目にして、「え!? マジ!?」って本当に声に出して言ってしまったほど。

記事にも書いてあるとおり、『タイタニック』が有名ですけど、ボクの中では『アポロ13』が印象深いです。『アポロ13』は映画自体も良かったですけど、メインテーマが秀逸でした。出だしのパーカッションからトランペットソロへ繋がる流れは素晴らしいとしか言いようがありませんでした。

他にも『アバター』とか『ディープインパクト』なども担当されてましたが、最近はあまり映画音楽を担当してなかったようですね。

もうちょっと活躍してもらって、違う曲も聴いてみたかったです。ご冥福をお祈りいたします。

...そんなところすごく失礼な話ですが、最近、「ホーナー」っていう名前を観ると、F1を観ているせいかレッドブルF1レーシングチーム代表のクリスチャン・ホーナー氏が真っ先に思い浮かんでしまうという悪い癖が...(汗)

前に触れた、柴咲コウさんが明日付で発売する「こううたう」という柴咲さん初のカバーアルバムが届いたので、今、聴いています。

こううたう(初回限定盤)
柴咲コウ
ビクターエンタテインメント (2015-06-17)
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アルバムの6曲目に熊木杏里さんの「朝日の誓い」という曲が収録されています。この曲は、フジテレビで放送されたドラマ『奇跡の動物園 2007 ~旭山動物園物語~』の主題歌として使われ、松山ケンイチさんと佐藤江梨子さんが出演していたユニクロ『Wide Leg』のCMソングにも使われました。この時期、ものすごく熊木さん、タイアップが多かったんですよね、確か。

元々「朝日の誓い」はピアノとギター、後からストリングスが入ってくる楽器構成になっているしっとりとした曲なんですが、今回の柴咲さんのアルバムでは、アップテンポで明るめなアレンジになっていて、「お?」と感じました。でも柴咲さんの声はすごく落ち着いていて、悪い意味では無いんですがアンバランスさがあって、面白い仕上がりになっているなあという印象を持ちました。

他にもいろいろカバーされていますが、ボク自身、あまり歌もの知らないんですが、いろんな方の曲を歌われています。知っている曲だと、福山雅治さんの「桜坂」、中島みゆきさんの「糸」、Kiroroの「未来へ」ですが、他にも異色だなあと思ったのはゲスの極み乙女。の曲をカバーしているのはビックリ。最近、よく名前を聞くグループですけど、ジャンルが違うんじゃないかと思ったりするんですが、そもそもゲスの極み乙女。の曲はあまり知らないので、イメージで決めつけてはいけませんよね(苦笑)。

ビクターがYouTubeでオフィシャル配信しているので、試聴してみてくださいませ。

8年ですか。

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最近、スマホを持って風呂に入って長風呂気味になっちゃうこの頃。

ふと、思い出してZARDの坂井泉水さんの曲を聞き返していたんですが、5月27日で亡くなってから8年だったんですね。ついこの間のことだったように思っていたんですが、そんなに経っていたのか...

当時は多くの人がショックを受けていたように感じました。ボクもZARD・坂井さんの曲は好きでしたからね。余計にそう感じていたのかも知れません。

生きていらっしゃったら、どんな曲を作られていたんでしょうね。

音楽の楽しみ方

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 久石さんやすぎやまこういちさんのファンを名乗っているものの、最近全然聴く気になれず(苦笑)、最近はもっぱら大野雄二さんのルパン三世の曲ばかり。ルパンのジャズアレンジ、一時はブームでしたよね。今もものすごくカッコ良いし、ものすごくノリに乗れる曲ですよね。30周年のコンサートもやったそうで。知っていたら観に行きたかったな。


 ブツクサと文句を言いながらも、やっぱりドラクエIXの「序曲IX」を改めて聴くと胸が高鳴るし、久しぶりに久石さんの「壬生義士伝」の曲を聴くと良いなぁと思うわけで。

 いろんな人に「歌が無いのに乗れるのは良く分からない」と言われるんですけど、ボクもその理由にはちゃんと答えられないんです。ボクの場合は映画の映像というか、感情とリンクしているみたいで、映画を観ていない音楽は反応が薄い。音楽に、映画で見聞きしたときの感情を乗せながら聴いているみたいです。でも基本的にはメロディアスな部分にちょいと感情を込めながら、メロディを口ずさむわけで、歌詞があるか無いかだけの違いのような気もします。

 あと、強いて言えばこれかな。

shikibo.jpg

 指揮棒。自分が指揮をしている感じで、久石流に、オケの前で感情を込めながら振っているのをイメージしながら聴くのも乙なものだと思います。自分が演奏をしている感覚になって、そこがなかなか感じが良い。

 でも、そんなところはあんまり人には見られたくないところですが(苦笑)。ま、あんまり久石さんみたく、自分の世界に入り込んで振り込むわけじゃないけど(苦笑)。家族とかに見られるのも恥ずかしいし...

 そんなことしているもんだから、難しい拍子は振れないけど、とりあえず3拍子、4拍子は分かるようになりました(笑)。ドラクエの「序曲IX」はいろいろ拍子が変わるようで良く分からない(苦笑)。

 音楽の楽しみ方は人それぞれですよね。

 でも、とりあえず久石さんとすぎやまさんの曲に反応が出来たので、かろうじてファンの片隅に存在することができました(笑)。

 いや、「ひゃくはち」なのか「しゃくはち」なのかなんなのか、一瞬訳が分からなくなりました(苦笑)。

 上司からの業務命令(?)が出て、地元の街づくりをしている団体の方たちが主催された「まちなかコンサート」というものに行ってきました。

 演奏されたのがき乃はちさんという尺八奏者の方で、存じ上げなかったんですが結構有名な方みたいで... ご本人曰く、千葉ロッテマリーンズの渡辺俊介投手が好きでよく聴いてもらっているという話をされてましたね。それと世界遺産石見銀山のテーマソングみたいなので「宙(そら)へ」は思い入れのある曲なんだとか。あ、アニメ「NARUTO」の音楽で尺八を吹いているなんてこともおっしゃってましたね。

 で、尺八とヴァイオリンという構成だったので、個人的にはアコースティックというか、生演奏を聴かせてくれるのかなと思っていたんですが、シンセをバックにしながらPAを使っての演奏だったもんだから、「生」という感覚があんまり感じられず、個人的にはちょっと満足できなかった...(苦笑) たぶんこれは好みの問題でしょうね。ボクがあんまりPA使うようなコンサートに行かないから。

 曲自体はなかなかシンセと尺八が融合した楽曲で、なかなか良かったと思います。尺八の音が独特だからメロディラインが栄えるし、オープニングとアンコールとで2回演奏された「宙へ」は、なかなか良い曲でした。

 それと尺八には横笛もあるんですねぇ~ フルートやら、ピッコロのような感じだったんですが... 尺八なんでしょうね。ご本人、何もおっしゃってなかったんですが。

 実は結構貴重な体験をしたのかも知れませんが、いまいちありがたみを感じていない今日この頃でした(苦笑)。

愛のつづき

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 最近、「愛のつづき」という曲をヘビーローテーションで聴いてます。
 
ルパン三世 : くたばれ!ノストラダムス ― オリジナル・サウンドトラック / B00005H0NZ
1995-07-01
ASIN:B00005H0NZ
b


 ずいぶん昔にこのブログの前身の「思馳日記」でも書いたことがあったんですけど、ブログになってからは書いていなかったので、ちょいとぶり返します。

 上のアマゾンのリンクでも分かるとおり、1995年に映画館で公開された映画「ルパン三世 くたばれ!ノストラダムス」のエンディングテーマとして、作詞を荒川洋治さんが、作編曲を大野雄二さんがされた楽曲で、歌を坂上伊織(現 先海伊織)さんが歌っています。

「愛のつづき」の歌詞

 某ニ○ニ○動画に今、アップされちゃっているのでそちらで今の段階で聴くこともできるんですが、たぶんすぐに削除されちゃうでしょうね。

 ルパン三世の曲だと、「カリオストロの城」のテーマソングである「炎のたからもの」が有名なんですけど、この「愛のつづき」は隠れた名曲で、個人的には「炎の...」よりこっちの方が好きです。歌詞はそこはかとなく悲しげなんですけど、愛に包まれてるんだなっていうのが感じるような温かさがあるんです。

 で、ちょうどこの映画が、ルパン三世の声を演じられていた山田康雄さんが亡くなられた直後に公開された映画で、この曲が流れ終わった後に「永遠のルパン三世 山田康雄さん ありがとう」というテロップが流れるんですが、山田さんが亡くなってポッカリ空いた心をこの曲が埋めてくれたような感じもありました。結構、この映画やっている時はルパン三世にどっぷりはまっていた時期だったのでちょっとショックだったもんですから...(苦笑)

 いつか、この曲を生で聴いてみたいなあと思ってます。ということで、この曲の良さを知ってもらいたくて緊急アピールでした(爆)。泣き歌として応募してみようかな...(笑)

毎日jp】のだめカンタービレ:上野、玉木のコンビで2作連続の実写映画化 テレビ版第3シリーズも

 「のだめカンタービレ」が再来年の正月映画&春休み映画として2作連続上映になるっていうニュースを昨日、書こうと思ってすっかり書くのを忘れてました。

 結構楽しみなんですけど、連発だとやはり1作だけでは中途半端感が出るんじゃないかなと心配です。ただ、これまで原作の雰囲気を壊さず良い感じに仕上げているところにちょっと期待してみようと思ってます。

 「崖の上のポニョ」を観てきた日に実は地元のホールでコンサートを聴いてきました。

いわきアリオス】茂木大輔のオーケストラ面白楽器学/第2回 派手?実は地味!? トランペットの世界

 茂木さんと言えば、N響の主席オーボエ奏者であり「のだめカンタービレ」の音楽監修をされていますけど、久石ファンとしては、茂木さんと久石さんが親戚だっていうのがパッと思い浮かぶかな… 茂木さんの奥さんが…どうなんだっけ? どんな親戚なのか忘れちゃった…(苦笑)

 で、今回はトランペットをフューチャーした演奏会でN響の主席トランペット奏者である津堅直弘さんと、東京都交響楽団のこれまた主席トランペット奏者である高橋敦さんの2人が出演されるってことで、お二人とも「ドラクエ」つながりで大変お世話になっているので(笑)、生の演奏を聴いてみようということになりました。

 一応曲目は次のとおり。

・ベートーヴェン:「レオノーレ」序曲 第3番 作品72
・フンメル:トランペット協奏曲 変ホ長調より 第3楽章
・J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第2番 BWV.1047

・ヘンデル:オラトリオ「メサイア」HMV.56より 第48番(抜粋)
・メンデルスゾーン:劇音楽「真夏の夜の夢」作品61より 結婚行進曲
・マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調より(冒頭)
・ガーシュイン:パリのアメリカ人(抜粋)
・ムソルグスキー:組曲「展覧会の絵」より
 〜プロムナード、サミュエル・ゴールデンベルクとシュミレ、バーバ・ヤーガの小屋、キエフの大門
・ヴェルディ:歌劇「アイーダ」より 凱旋行進曲
   (地元のトランペッターとともに演奏)

(アンコール)
・バリー・グレイ:サンダーバードのテーマ
・ルロイ・ アンダーソン:トランペット吹きの子守歌
・ルロイ・ アンダーソン:トランペット吹きの休日

 …プログラムを見て、全然内容が分かりませんでした(汗)。ま、ところどころ印象に残ったところを抜粋します。

 最初の「レオノーレ」っていう曲は初めて聴いたんですが、ステージじゃなくて舞台裏や客席の4階席から津堅さんがファンファーレを吹く演出がありビックリしました。ま、そもそもの曲の演奏方法も、楽屋裏で吹くというバンダ演奏という手法をとられるそうです。

 途中でトランペットは軍隊の信号として使われていただとか、倍音を分かりやすく説明してくれたりして、初期の一本管のラッパを使って実技をしてくれたりと大変面白かったです。ただ、この実技が結構つらかったのか、後半の津堅さんの演奏が若干荒れていたような感じもしなくもなかったんですが…(苦笑)

 高橋さんは全体的にキツイ曲をかなりこなされてました。「ブランデンブルク協奏曲」とかも結構難度の高い曲だろうし、後半もきつめな曲が多かった。というか、曲を聞き返さないとなかなか覚えてなくて…(苦笑) にしても、高橋さんは髪の毛を金髪にしたんですねぇ。いつの間に… その時々で髪の色を変えたりしてるのかな??

 そうそう、アンコールのラストの「トランペット吹きの休日」は、直前にニコニコ動画とかでちょうど観ていたんですが、余りにも有名なフレーズなので、プログラムを見て少しガッカリしていたんですが、ハズされていなくてラッキーでした。でも、ホント、この曲は全然休日になりませんよ。


 ま、今年は夏のドラクエコンサートに行けないので、その代わりになったかなぁって感じです。で、せっかくということでCDを買ったらサインを戴けるってことだったので、茂木さんと津堅さんからサインをもらっちゃいました。結局、このサインを載せたかったからブログに書いたのかも…(苦笑) ミーハーでゴメンなさい(汗)。

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ふと…

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 iTunesでちょっと曲を眺めていたらダイアナ・ロスの「If we hold on together」があって、思わず買ってしまいました。

 いや、学生の時にNHKの英会話番組だったと思うんですけど、この曲の歌詞の内容とかを説明がされていて、その時に良い曲だなあって感じた記憶だけが残っていたので、その気持ちがちょっと懐かしくて思わずダウンロード購入してしまいました。

 最近、なんだかため息をつくことが多くて、こういう懐かしい曲なんかを聴くとホンの少しですが落ち着きます(苦笑)。

 昨日行ったホールは初めて入ったのでメモ的に書いておこうと思います。こういうブログの使い方もありですよね?

葛飾シンフォニーヒルズホームページ

 今回入ったホールは「モーツァルトホール」って呼ばれるホールで、オーケストラを主目的としたこの施設の一番大きいホールでした。ザッとホール内を眺めて1,000席前後のホールだなぁって感じだったんですが、確認したら、1階席770席、2階席548席だから、優に1,200席を超えてました。あ、1,300席あるのか…(爆) ゆったりとした空間でしたが、こぢんまりとした感じのホールって印象です。

 シューボックス型の箱形ホールでしたが、客席からステージが近く見える印象を受けました。おそらくステージの空間が上方に広く開いているからなのかな?

 音の響きは良い感じだったと思います。吹奏楽の音色を力強く聴かせてもらえたし。1,300席ホールだから大きくないし、音的にも響きやすいってのもあるのかも。大きさ的に一番バランスが取れやすいのって、このくらいのホールなのかな? 全く音に違和感はなかったです。って、僕はあまり耳に自信は無いので、信憑性は低いですが…(苦笑)

 でも、東京って区レベルでこういう施設を持っているんですねぇ〜 うらやましい限り。近くにいろんな大ホールがあるから、逆に中くらいの素晴らしい音響のホールを、という目的を絞って作ることができるのかも。

 ってことで、良い感じのホールでした。

忙しい!

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 いろいろ仕事が忙しくなってきました。今日は余裕がないぞ〜

 そうそう、記録的に昨日買ったCDを書いておこうっと。

HIROMI(初回限定盤)(DVD付) / B000K2VGG0
柴田淳
ビクターエンタテインメント
2007/01/11
ASIN:B000K2VGG0
b

 アマゾンで「おすすめ」で書かれてあって、ジャケ買いしてしまいました(笑)。ま、女性ボーカル(&作詞作曲)ものが好きなので。まだよく聴いていませんが、iTunesでも楽曲購入できるようで「紅蓮の月」って曲を買ってみました。こっちは良い曲だなぁ〜なんて思いながら聴いてます。ま、いずれにしろ時間ができたらゆっくり聴こうっと。


 ただ、それよりもなによりも熊木杏里さんの新曲「春の風」って曲がなかなか良い曲っぽい。3月に公開される映画「バッテリー」の主題歌になっているんですけど、詞と話が合ってて、今度映画観るときは「バッテリー」を要チェックだな、と確認した今日この頃。とりあえずそんな思うところをザクッと書いてみました。

春の風 / B000M5BA7U
熊木杏里
キングレコード
2007/02/21
ASIN:B000M5BA7U
b

 …そのうちジャケット画像、出るかな?

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