カテゴリ「久石譲」のブログ記事

日時 【福島公演】平成28年(2016年)8月9日(火) 午後6時15分開場 午後7時開演
   【仙台公演】平成28年(2016年)8月10日(水) 午後6時15分開場 午後7時開演
会場 【福島公演】とうほう・みんなの文化センター(福島県文化センター) 大ホール
   【仙台公演】東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館) 大ホール

指揮・ピアノ 久石譲 Joe HISAISHI
管弦楽 新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラ New Japan Philharmonic World Dream Orchestra
 ソロ・コンサートマスター 豊嶋泰嗣 Yasushi TOYOSHIMA
ソリスト 市原愛(ソプラノ) Ai ICHIHARA

主催 【福島公演のみ】福島中央テレビ 【宮城公演のみ】ミヤギテレビ
   【両公演共通】ワンダーシティ/(公財)新日本フィルハーモニー交響楽団/
         日本テレビ/読売新聞社/イープラス/ローソンチケット/
         第一通信社
特別協賛 大王製紙エリエール
製作 プロマックス

fukushima_bunka.JPG

fukushima_0211.JPGとうほう・みんなの文化センター(福島県文化センター)の様子

【セットリスト】
<第一部>
THE EAST LAND SYMPHONY
1.The East Land 2.Air 3.Tokyo Dance 4.Phapsody of Trinity 5.The Prayer

<第二部>
Summer ...映画「菊次郎の夏」メインテーマ、トヨタ・カローラCM曲
Life is ...エリエールブランドテーマ曲
Dream More ...サントリー ザ・プレミアム・モルツ「MASTER'S DREAM」CM曲
Symphonic Suite PRINCESS MONONOKE ...交響組曲もののけ姫

<ENCORE>
World Dreams ...アルバム「World Dreams」(2004)より

夏休みを取って、久石さんのコンサートツアーの福島公演とファイナルの仙台公演を鑑賞してきましたので、レポートというより備忘録として書き込みをしておきます。

開演前の状況として気づいたのはとうほう・みんなの文化センター(福島県文化センター)の大ホールは少し狭いみたいで、ステージ左側にいたコントラバスの方が若干はみ出てしまう配置になっていました。オケの配置は前列左から第一バイオリン、チェロ、ビオラ、第二バイオリンで、中列は左側にコントラバス、フルート(ピッコロ)、クラリネット、ファゴットとか、だったかな... 変わった楽器だと大太鼓、チューブラーベル、その他和楽器系の鐘の楽器が2つありましたけど、楽器の名前が分かりません...

THE EAST LAND SYMPHONY」はなかなか触れる方がいらっしゃらない40分を超える四楽章構成の大作ですが、第三楽章「Tokyo Dance」と第五楽章「The Prayer」でソリストによる歌ありの楽曲でした。「The East Land」は以前のクラシック新曲を発表したときにこの曲だけ演奏されていたようですが、すごく複雑で覚えていないですが、大太鼓が出てきてアップテンポな曲だったと思います。「Air」は久石さんが作曲に難儀したとパンフにて書かれていましたが、何かキラキラした不思議な曲だったように思います。鉄琴と木琴の音色が重なって何か空から降り注いでいる星か何かを表しているかのような曲でした。Tokyo Dance」は日本語数え歌から始まり、途中「十四 渋谷のスクランブル」って歌詞が何か不可思議でした。途中から英語歌詞の落ち着いた曲調になり、また数え歌に返ってくるという構成でした。「Phapsody of Trinity」は11/8拍子の変拍子でミニマル・ミュージックベースだったと思います。最後のThe Prayer」は、ラテン語の歌詞だそうで荘厳な感じでしたが、個人的に好きだったのはストリングスや金管が小さな音から大きな音に移り変わり、何か音のグラデーションというか、波の満ち引きを耳にしているような感じで、ソプラノの市原さんの歌声と相まって心地よかったです。ただ、二日続けて二回聴いたからようやくそんな感想を持てた訳で、一回だけの鑑賞ではなんとも難しい楽曲です。仙台公演では結構寝てしまっている方もいらっしゃいました(笑)。前向きに捉えれば心地よい曲だということでしょうかね。

でも、この現代にクラシックの新曲を発表し、公式発表はされていませんが、CDリリースを予定されている作曲家ってなかなかいらっしゃらないですよね。そう考えると素晴らしいことだと思うし、世界初演となるこの曲を聴く機会に立ち会えているのは、もしかするとすごいことなのかも知れません。そうそう。今回のコンサートの始まる前に、このTHE EAST LAND SYMPHONY」では五楽章構成になっていて、楽章間の拍手は要らないという館内放送が流されてたのを思い出しました。

ここで20分間の休憩となりましたが、福島公演も仙台公演もパンフレットが売り切れになっていました。仙台公演では休憩中には全部売り切れていました。

flower.JPG福島県文化センターに飾られたスタンド花。

後半は指揮者台の脇にグランドピアノが設置されて久石さんの弾き振りが観られることが分かりました。ということで第二部の開始です。後半最初は「Summer」から。久石さんが指揮台から指揮を振り始め、ストリングスの皆さんが弦をはじいて演奏するピチカート奏法であのメロディラインが演奏されていきましたが、途中に久石さんが指揮台からピアノの前に移動しピアノを演奏し始めると、コンマスの豊嶋さんと久石さんのバイオリンとピアノの掛け合いとなり、最初ピアノが伴奏、バイオリンがメロディラインを演奏されていて、心地よい豊嶋さんのソロを聴くことが出来ました。その後、ピアノがメインとなる力強い久石さんのピアノタッチを感じることが出来ました。ひとしきりピアノ演奏された後、久石さんが指揮台に戻って演奏を締めてらっしゃったと思います。

続いて「Life is」ですが、特に説明とかはされてませんでしたが、エリエールのブランドテーマ曲です。とは言え、CMとかではまだ使われていないと思うので馴染みの全くない楽曲ではありますが、ボクの感じたところでは、山脈を遠くに見ながら雄大な自然を感じるような曲だったような気がします。特に第一部はメロディラインがない曲ばかりだったので、第二部は安心できる楽曲が続きます。

そして「Dream More」。サントリーのザ・プレミアム・モルツ「MASTER'S DREAM」CM曲ですが、最近、CMは見かけていないので、一般の方としてはやはり馴染みが少ない曲だったかも知れません。これはソロアルバム「The End of the World」でも収録されていますので、特に説明は要らないかなと。

多くの方が楽しみにしていたと思われる「Symphonic Suite PRINCESS MONONOKE」です。もちろんボクも楽しみにしてました。アルバム「交響組曲もののけ姫」からどう変わるかと思いましたが、特に楽曲のチョイスが変わっていました。にしても、ここのところ、久石さんと新日本フィルハーモニー交響楽団のタッグは続いていますけど、「もののけ姫」サントラの演奏って東京シティフィルハーモニック管弦楽団なんですよね。若干メロディが変わっている部分もありましたけど、完全に楽曲を新日フィル自身のものにされていました。安心して聴いていられます。

楽曲の構成ですが、私の記憶が不十分なので間違いがあることを前提でご紹介すると、「アシタカせっ記」⇒「タタリ神」⇒「旅立ち~西へ~(交響組曲もののけ姫より)」⇒「コダマ達」⇒シシ神の森(交響組曲もののけ姫より)」⇒もののけ姫(ボーカル有)」⇒レクイエム?(交響組曲もののけ姫より)」⇒アシタカとサン(ボーカル有り、「久石譲in武道館」バージョン)」という仮の曲順ですが、ライブアルバムが出たときには、そちらで確認していただければと思います。正直、全く自信がありません。好きな作品ではあるんですが、楽曲名は覚えていないものが多いので...

にしても、福島で聴いた時は最初の「アシタカせっ記」タタリ神でウルッと来てしまいました。1997年夏に映画が公開されて19年が経ち、今のボクの原点そのもので、大変影響を受けた映画でしたから、若いときの自分を思い返していました。そして、ちょうど現在、リオ・オリンピックの真っ最中ではありますが、「タタリ神」は1998年に実施された長野パラリンピック開会式にて、曲が使われてましたことなども思い出しました。久石さん、開会式の演出をされていましたからね。非常に懐かしい思い出が蘇ってきました。

コダマ達」は新たに交響組曲として追加アレンジがなされてましたが、鉄琴・木琴や和楽器系の打楽器を使ってコダマの不思議な雰囲気が表されていたと思います。「もののけ姫」ではソリストの市原さんが力強い歌声を響かせてくれたのが印象的でした。今回は日本語歌詞での披露でしたが、やっぱり日本語の方がしっくり来ますね。

そして、アシタカとサン」では福島でも仙台でもジーンと来てしまってました。この曲は格別なものがあります。最初は久石さんは指揮台に上がって弦楽器が主体となって出だしは演奏されましたが、途中から指揮台から下がってピアノソロとなっていたと思います。ひと通りのピアノの演奏が終わった後、今度はソリスト市原さんが歌う「アシタカとサン」へ。合唱としては聴いていましたけど、ソリストによる独唱は初めてですけど、曲の良さも相まって神々しくなりますね。それでも、ボクの中では久石さんが弾くピアノの音色の「アシタカとサン」が何よりも代え難い曲です。ツイッターでも書きましたけど、この曲は久石さんが弾いてこそ魂が込められるものだと勝手に思ってます。最終の仙台公演では結構ミスタッチが多かったんですけど、そんなの全く気にならないというか、関係ありませんでした。これは何と説明して良いか分かりません。そう感じてしまったもんですから。

ひとつ書き漏らしてましたが、久石さんの指揮がSymphonic Suite PRINCESS MONONOKE」ではメチャクチャパワフルで、見方によってはボクシングでもやっているんじゃないかといった感じに見えました。前半は上品な感じだったんですが、もののけ姫となるとその時の自分に戻られるのかも知れません。特にタタリ神」は中でもパワフルな指揮だったと思います。

アンコールでは「World Dreams」の一曲が演奏されました。ワールド・ドリーム・オーケストラの式典序曲として作られましたが、前回もアンコールで披露されたので2年連続アンコール曲ですね。今回は歌詞はなく、コーラスなしのオーケストラアレンジでした。個人的には好きな楽曲のうちのひとつだったので、良い締めの曲となりました。

仙台公演ではオーケストラメンバーが退場された後にも拍手が続いて、久石さんがステージに戻ってくると最後の最後でオールスタンディングオベーションが起こりました。昨年もほぼ全員のスタンディングオベーションが発生してましたし、そういえば2年連続で仙台がツアーラストだったんすよね。福島公演ではスタンディングオベーションはありませんでしたけど、拍手が鳴り止みませんでした。

ひとまずレポートとしては締めようと思います。後で写真の追加や、校正をしていこうと思います。

fukushima.JPGsendai.jpgfukushima_close.JPG一番上は福島公演、二番目は仙台公演の閉演後の曲目表示。最後のは終演後のとうほう・みんなの文化センターの様子。

(2016.8.12 01:55 投稿)
(2016.8.12 23:00 写真追加)
(2016.8.13 02:00 一部修正

久しぶりにクイズを書いてみようと思います。これは気づけばすぐに分かると思うんですが、気づかないとなかなか分からない問題かと思います。でも、あまりマニアックではないです、ハイ。

ってことで、今回は中級編の問題です。

第3問(中級編) 久石譲さんはこれまでたくさんの映画作品の音楽を担当しています。そこで問題。次の4つの久石さんが音楽を担当した映画のうち、仲間はずれが1作あります。その1作を当ててください。

A もののけ姫 (1997年公開 宮崎駿監督作品)
B 菊次郎の夏 (1999年公開 北野武監督作品)
C 崖の上のポニョ (2008年公開 宮崎駿監督作品)
D 悪人 (2010年公開 李相日監督作品)

答えは続きからご覧ください!

あれ...?

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ツイッターを観ていたら、ドラゴンクエストライブスペクタクルツアーの音楽収録をしており、すぎやまこういちさんと新日フィルの豊嶋さんが一緒に写っている写真が。

https://twitter.com/DQ_LST/status/732496028784435200

すぎやま先生のファンでもあり、久石ファンでもあるボクにとっては「おぉ」と思ったんですが、ふと、「あれ? 都響は...?」と思っちゃったのはボクだけでしょうか?(苦笑) でも、豊嶋さんの演奏でドラゴンクエスト、聴いてみたい! ライブスペクタクルツアーのサントラって出さないのかな。

15日にもコンサートがあったんですが、そちらは不参加だったんですが、行っておけば良かったかなぁ。

久石さんの夏に開催されるコンサート日程が発表されました。

久石譲オフィシャルサイト】[コンサート情報]久石譲&ワールド・ドリーム・オーケストラ2016/Music Future Vol.3
コンサート特設サイト】JOE HISAISHI & WORLD DREAM ORCHESTRA 2016 presented by エリエール

今回のコンサートで、目玉は2つ。交響曲第1番「East Land」の新曲と、プログラムが2種類「Aプロ」と「Bプロ」があって、「Aプロ」に交響組曲「もののけ姫」の新アレンジの初演がされることですね。

最近の久石さんはオーケストラの指揮とかの活動が多かったんですが、ナンバリングを付けた「交響曲」を作り始めたということが分かりますよね。

個人的に非常に興味があるのは、交響組曲「もののけ姫」のアレンジですね。以前、久石さんが『宮崎監督作品の曲で演奏されていない忍びない曲をオーケストラ作品にしていきたい』とコメントされていたものの第2弾だと思います。多くの人が認知している宮崎駿監督作品の音楽を交響組曲化していけば、久石さんの本意ではないかも知れないけど(汗)、こちらの交響曲が確実に後世に残されていく作品ではないかなと思ってます。ですので、こちらのアレンジをさらに進めていって欲しいと、すごく期待しているところです。

ただ、先に「交響組曲もののけ姫」というチェコ・フィルハーモニー管弦楽団に演奏してもらったアルバムが世に出ています。そちらのアレンジも非常に素晴らしいものになっているんですが、それがどのように昇華されているのか、ファンとしては結構気になるところです。

交響組曲 もののけ姫
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◇  ◇  ◇  ◇  ◇  ◇  

ただ、掲示板でも書きましたが、ツアーがもの凄く過密スケジュールなのが少し気になりました。7/29(金)から8/10(水)までの13日間に10公演ですからね。しかもツアー初日の長野市芸術館のコンサートが、この長野市芸術館のオープニングを飾る「オープニング・シリーズ」の一番最後を飾る公演になっていて、この公演の前に久石さんが別のコンサートやら指揮やらワークショップに参加されているので約1ヶ月間、忙しそうなのが気になるところ。久石さんもプロだし体調管理はしっかりされていると思いますので大丈夫でしょうが、やはり地元長野での仕事に気合いが入っているんでしょうね。

そうそう。地元と言えば、わが地元福島での日程が入ったのが個人的にはチェックポイントです。それと、最近ではあまりやられていなかった「岡山公演」がちょっと目を引きました。でも「福島公演」は、おそらく、オフィシャルサイトでも書いてあるように"鎮魂"と"祈り"の最終章として、わざわざ「福島公演」を追加されたんだろうなと思います。会場が福島市ですので、正直、仙台と距離的に非常に近いことから、そのように読み取れるわけです。

さらに非常に個人的なところを言えば、福島市の方には悪いことを言うようになるんですが、であれば「郡山」か「いわき」でも良かったのではないかと小一時間......ゲフンゲフン(笑) さらに言うと、今回特別協賛された「大王製紙エリエール」なんですが、いわきに大王製紙の大きな工場があるんですよね(苦笑)。そう考えると、ボクのド地元である「いわき」に、非常に音響が素晴らしい「いわき芸術文化交流館アリオス」があるので、こちらでやって欲しかったなあという想いが...(汗) でも、せっかく福島に足を運んでもらえるので、仕事の都合も考えながらですが、地元福島で聞くのも良いかなと感じています。

にしても「Aプロ」と「Bプロ」が若干地理的に偏っているような... 「Bプロ」が東京を除いて西日本のみとなっているので、土日公演とのチョイスも考えると、なかなかスケジュールが組づらい(苦笑)。福島公演も行きたいし、ファイナルの仙台も捨てがたい。でもどっちもAプロなので、うーん...(爆)

正直、こんな大型ツアーが組まれるのは予想していなくて、ちょっとビックリしました。というか、不意打ちでした。ですので、ちょっとテンションが上がり気味ですが(笑)、これからコンサートまで、生きる糧として仕事頑張ります(爆)。...ただ、台風が来なきゃいいなというのが、気になります。台風が近づくと仕事が......(涙)

熊木さんのアルバムの感想を書こうと思って途中まで書いていたんですが、感想やらレビューって難しいですね(苦笑)。コンサートレポートは書いてますけど、曲に対しての感想って面白いことだったり、しっかり内容が伝わるようなものを書くのが難しくて、途中で投げ出しました(苦笑)。後でまたチャレンジしようと思います。

...で、休憩がてら久石さんクイズの2問目(苦笑)。実は、この2問目は1問目として作成してたものだったんですが、あまりに上級向け過ぎると思い、ブログにアップする直前に問題を差し替えました(爆)。なので、すでに作成していた問題です。

この問題、お分かりになる方は久石ファン上級者だと思います。ま、ちょっとした久石さんの話題の小ネタとしてお使い頂ければ幸いです。って、そんな機会はあまり無いかな...

第2問(上級編) 今や久石譲さんは映画音楽界の巨匠と呼ばれる存在であり、最近は一流オーケストラを従えてクラシックを指揮をすることが多くなってきました。久石さんは元々国立音大卒ではありますが作曲科卒なので、指揮は元々されておらず、オーケストラ演奏の場合は、指揮を他の方にお願いして、久石さん本人はオーケストラをバックにピアノを弾くというスタイルだったんですが、徐々にスタイルを変えていって、ピアノ演奏から指揮の方にシフトされていっています。
 さて、そこで問題です。そんな久石さんがコンサートで初めてオーケストラの指揮をしたのは、どのコンサートでしょうか?

A 1998年開催 PIANO STORIES'98 Orchestra Night
B 1998年開催 JAPAN TELECOM FESTIVAL'98 SUPER SOUND OF JOE HISAISHI
C 2000年開催 サリン・チャリティーコンサート
D 2003年開催 Pension Fund Concert Joe Hisaishi&New Japan Philharmonic

答えは続きからご覧ください!

ふと、久石ファンを長くやってきて、これまで経験してきた情報って最近ファンになった方は分からないよなあと思って、ふとそういったものをクイズにしてみたら面白いかなと思いつき、久石さんクイズなるものを考えてみました。楽しんで頂けるか分かりませんが、思いついたら作っていきますのでお楽しみに。ま、オフィシャルサイトを確認すれば答えられるものは多いと思いますが...(苦笑)

それでは初回のクイズをば。最初はジャブ程度で、初級編にしてみましたよ。

第1問(初級編) 久石譲さんと言えば、スタジオジブリ映画、もっと言えば宮崎駿監督の音楽を担当しているのは多くの方がご存じだと思います。ですが、テーマソングであったり、主題歌については結構、久石さん作曲ではないものが多く、結構、久石さん作曲だと勘違いされている曲がちらほらあります。

さて、そこで問題です。次の曲のうち、久石さんが楽曲の作曲を手がけた曲はどれでしょうか?(...逆を返すと、それ以外は久石さんの作曲ではないということになります。) ちょっと選択肢が多いですが、6択です! ちょっと多いですよね(苦笑)。

A 風の谷のナウシカ シンボルテーマソング 「風の谷のナウシカ」(歌:安田成美)
B 紅の豚 エンディングテーマ 「時には昔の話を」(歌:加藤登紀子)
C 千と千尋の神隠し 主題歌 「いつも何度でも」(歌:木村弓)
D 崖の上のポニョ 主題歌 「崖の上のポニョ」(歌:藤岡藤巻と大橋のぞみ)
E 風立ちぬ 主題歌 「ひこうき雲」(歌:荒井(松任谷)由実)
F かぐや姫の物語 主題歌 「いのちの記憶」(歌:二階堂和美)

答えは続きからご覧ください!

「家族はつらいよ」オリジナル・サウンドトラック
久石譲
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ストーリー
東京郊外に住む三世代同居の平田一家。仕事一筋だったが定年してリタイアしゴルフなどに興じている平田家の主・周造(橋爪功)が、妻の富子(吉行和子)の誕生日をすっかり忘れてしまい、たまには誕生日プレゼントでもしてやろうかと聞いてみると、「離婚届に判を押して欲しい」だった。こうして、平田家一同が大パニックを喜劇の形で繰り広げられる。

映画館の様子
お客さんは年配の方が多かったですね。やっぱり山田洋次監督作品は昔からのファンの方がいらっしゃいますよね。満席ではありませんでしたけど、年配の方を中心に結構席は埋まってました。

印象
喜劇ということで笑わしてもらいました(笑)。久しぶりの映画鑑賞だったんですが、2時間があっという間でした。この作品、橋爪さんと吉行さんの熟年夫婦、長男夫婦に西村雅彦さんと夏川結衣さん、長女夫婦に中嶋朋子さんと林家正蔵さん、そして次男カップルに妻夫木聡さんと蒼井優さんという『東京家族』の8人が再結集してどのような映画になるのかなとと思ったんですが、前作があったからこそだと思うんですが、すんなりと違和感なく入っていけました。「東京家族」の時はわざとらしさを感じていたんですが、今回は特にそんな風には感じませんでした。にしても、この8人が良いバランスで、素晴らしかったです。そうそう、林家正蔵師匠が、オヤジさんのマネ『どうもすみません』をやっていて、「これ、ボクの世代より下は分からないよなあ」と思いながら笑っちゃいました。

俳優陣の演技
やっぱりメインの8人の演技が、それぞれの持ち味が出ていて良かったし、喜劇なんだけど、真面目に喜劇をやっているって感じでしたね。真剣勝負の喜劇。人を笑わせるのって、なかなか計算してできるものではなく難しいですからね。それも、「家族」をテーマにした現代劇だから、あまり突拍子のないこともできないですし。違和感無く笑わせてくれる、自然な演技といえば良いんでしょうか、良い味が出ていました

音楽
パンフを見て分かったんですが、メインテーマにホンキートンク・ピアノというちょっとチューニングが狂ったような音を出すピアノが使われていて、ちょっと印象的なテーマになっています。これは想像なんですが、このホンキートンク・ピアノを使ったのは、次男(妻夫木さん)がピアノ調律師だったから思いついたのかなという気がしてます。妻夫木さんのセリフの中に「ショパンのピアノ曲の楽譜をよく見るとね、とんでもない不協和音がたくさん使われているんだよ。つまり、不協和音は美しい音楽を作るために必要なんだ」という話をされ、良い家族を作るにも不協和音が必要なんだということを言っていたので、そこから音が少しずれているホンキートンク・ピアノなのかなと。もしかしたら、テーマ曲が決まって、その後妻夫木さんの役柄が変わったのかなと思ったりした(パンフでは最初、「東京家族」と同様、大道具係だったのが急遽、ピアノ調律師に変わったと書いてあります)んですが、メインテーマだけ先に作ったってのは無いだろうなと思いまして...(苦笑)

音楽はさりげなく使われていて良かったと思うんですけど、映画の出だしの「松竹」のロゴが入るところにちょっと音楽は入るんですが、個人的には音楽が無くても良かったのではないかと最初、観た時に思っちゃいました。後から思い起こすと、ホンキートンク・ピアノを軽く織り交ぜて、これからの家族の不協和音を少しにおわせておいたという高等テクニックを使われたのかなと思い直しました。でも、音楽なしでも成立しそうなシーンだったんですよね。

全体的に「東京家族」「小さいおうち」の流れがあったので、新しさを感じる作品ではありませんけど、純粋に面白かったです。山田洋次監督が「家族」をいろんな角度から考えていらっしゃるんでしょうね。それだけ、家族の繋がりが希薄化しているのを危惧されていらっしゃるのかなと。そこに、この喜劇をみて「ダメなのは自分だけじゃ無いんだな」と思いながら笑って、その笑いを共有してほしいと監督がパンフレットの中でおっしゃってましたが、ボク自身も笑いながらも、他人のことは言えないなあと思ったり。そういったことが自分に振り返ってみてみることも良いことなんじゃないかなと思いました。

〔オーナーのお薦め度〕
家族はつらいよ ★★★★★☆ 星5つ
(年配の世代も楽しめますけど、若い世代も結構笑えるんじゃないかなと思います。結構サラッと観られる映画となってますよ。)

〔オーナーの評価点〕
家族はつらいよ 66点(100点満点中)

家族はつらいよ

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オフィシャルにリン・チーリンさん主演の映画「スイートハート・チョコレート」の音楽を久石さんが担当することがリリースされていましたが、山田洋次監督の新作「家族はつらいよ」ってオフィシャルに出てなかったような気がするんですが、完全にスルーしてました(苦笑)。もう公開直前なんですね。

【家族はつらいよ 公式サイト】

参加しているメインメンバーが『東京家族』と一緒ですね。でも『東京家族』とは全く違う、喜劇となっているようです。『男はつらいよ』の流れをくんでいるっぽいところもあるみたいですね。にしても、喜劇に音楽を付ける久石さんってのも初めてのような気がしています。上のYoutubeで流れてくる音楽も結構楽しげなものになっているので、サントラが楽しみですね。

見事に...

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風邪をぶり返してました(苦笑)。風邪で休んでいた分を取り戻そうと夜散歩したら、翌日調子を崩しました(苦笑)。

調子が悪い時は無理は禁物ですね。今後は無理せずマイペースで頑張ろうと思いました(笑)。

そうそう。掲示板で久石さんの「長野市芸術館」ネタを書いたんですが、熊木杏里さんのライブもこの長野市芸術館で6/1に実施されるの、いま気づきました。最初、熊木さんのライブスケジュールに長野が入っていなかったんですが、長野市芸術館のコンサートスケジュールの発表に合わせて追加発表されていたんですね。なるほど。

Artist arena news】熊木杏里 LIVE TOUR 2016 "飾りのない明日"、長野公演が決定しました!

お二人とも長野県出身なので、そのうち共演は......無いかな...(苦笑)

にしても、長野市芸術館もいろいろと面白そうな企画がラインナップされていますね。久石さんもミニマル・ミュージックのワークショップを開催するようだし。ちんぷんかんぷんだろうけど、ちょっと行ってみたい。

東北電力ブランド

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掲示板で書き込みましたけど、ブログにも転記しておきますか。

...オフィシャルを観ていなくて、今気づいたんですが、東北電力のCMを久石さんが担当していたんですね! もちろんボクも東北電力のユーザーなので、嬉しいってのは変ですけど、ありがたいですね。

メイキング映像の出だしに音楽収録の風景と大きく「音楽・久石譲の表示が。やっぱり大御所ですからね。

にしても優しげなオケサウンドですね。良い曲だと思います。東北電力のコーポレートスローガン「より、そう、ちから。」を意識しながら、東北、新潟の自然を表現しているような曲なんでしょうか。それとやっぱり震災を乗り越えて、前に進んで行こうというところもあるのかも知れません。全体的に優しげなメロディとハーモニーに包まれた楽曲ですね。せっかく、曲として完成しているのであれば、いつかアルバムとかに収録されると良いですね。サントリーのザ・プレミアム・モルツ「MASTER'S DREAM」のCM曲『Dream More』と一緒にね。

曲の名前、素敵なのが付けられると良いですね。久石さんの曲はだいたい英語なんですが、コーポレートスローガンから「Power」っていう言葉もありますけど、曲の感じとあまりマッチングしないですよね。そうすると、「寄り添う」あたりから、「close」とか、「together」「each other」とかあたりからチョイスされるかな。さすがにあり得ないと思いますが「close more」は言い回し的に無いようなので(笑...more closeならあるようですね)、それだったら「Closer」かな、なんてね。

東北電力】CMギャラリー

...そういえば、中部電力の音楽も担当してなかったでしたっけ、なんて野暮なことは聞かないようにしましょう(笑)。ま、地域割りが違うだけで、競合ライバル他社では無いですから、問題なしということで。

ぐりとぐら

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掲示板でもかきましたけど、久石さんと麻衣さんが栃木市の市歌を作っているそうですよ。

【下野新聞】栃木市歌は久石譲さんと長女・麻衣さんの合作 自治体の歌で初、11月に披露

そうそう。先だって、地元でやっていた「ぐりとぐら展」に行ってきました。

guriandgura.jpg目的は作者の中川李枝子さんと宮崎駿監督が去年の2月に行った対談の内容が放映されているってことでその内容を観たいと思ってだったんですが、子ども連れの方が多く、静かに聴ける環境ではなかったので(苦笑)、諦めて対談が収録されているカタログを買ってきました。まだ読んではいないんですが...

でも、この「ぐりとぐら」、子どもの時に読んでいたと思うんですけど、あまり覚えてはいないんですよね。だから絵柄を観ても、あまりピンと来なくて。

だから、せっかくの展示だったんですが、サラッと眺める程度で、30分くらいで出てきてしまいました(汗)。ある意味勿体ない。

昔、「鳥山明の世界展」ってのをやっていたのを観た記憶がありますけど、たまにこういった異色なものをやってくれるのも良いですよね。子どもたちの美術館への導入としてもいいですよね。

WOWOWで先日のコンサートの模様が放送されたので振り返ってみます。元の記事はこちらです。

・合唱隊の皆さんがいると、いっそうコンサートに箔が付きますね。
・久石さんのインタビューがちょくちょく挟まれていて、「戦後70年となり、音楽で強いメッセージを出そうというつもりは無いけど、足下を見なきゃいけない時代だからというか振り返るといったところを表現したかった」「ナウシカも破壊と再生なので、自分が思った以上にコンサート全体が統一感が出た構成となった」「チューブラーベルが最初は鎮魂の鐘だったのが、最後は希望の鐘になって、そこまで計算はしていなかったんだけども、一晩のコンサートがまとめてひとつのコンセプトになった気がする」といった話がありました。
The End of the World の第三楽章の歌詞が確認できました。どなたが歌詞をつけたのは不明ですが。
The End of the World の第四楽章は合唱付きだったんですね。で、ソリストの高橋淳さんはここまで一貫して裏声(カウンターテナー)でした。

・久石さん、The End of the World の再構成について語ってました。「激しい曲が続いていて、精神性を表す曲がなかったので、D.e.a.d組曲の第二楽章(The Abyss ~深淵を臨く物は...~)の弦をベースに新たに歌をつけて、今回の第三楽章に入れた」とのこと。高橋淳さんの起用については、少し不思議な声が欲しかったとのこと。

...あまり書き過ぎちゃうと著作権的にまずいですかね...(苦笑)

Dream Moreは豊嶋さんのバイオリンソロがあったり、バスクラリネットのソロもあったんですね。全然覚えていなかったけど、綺麗でした。
Symphonic Poem "NAUSICAÄ" 2015は「蘇る巨神兵」が追加になっていたんですね! 全然気づきませんでした(苦笑)。そうそう。インタビューで「その時期の集大成を宮崎監督との作品で結集していた。コンサートでよくやるけどテーマ曲だったり主だった曲しかできなく、演奏されないような忍びない曲がいっぱいあるので、オーケストラの作品にしていくのが良いんじゃないかという風に思いますね」とおっしゃっていたのがちょっと耳に付きました。「蘇る巨神兵」もその一環だったんでしょうか。これまでの作品を振り返って交響組曲にしていくっていうことであれば、すごく楽しみではあります。ただし、「作曲家って思いつきだからね。実際にやるかやらないかは分からないけども(笑)」と半分冗談っぽくおっしゃってましたが、「でもたぶんやっていくと思うよ」と最後付け加えてくれました。宮崎駿監督作品から久石ファンとなったボクにとっては涎が止まらない企画です! 是非実現させてください!

・アンコールのYour Story 2015では、高橋淳さんは最初テノールで歌っていたのを途中でカウンターテナー(裏声)に何度か切り替えていたんですね。現場では全く気づきませんでした。全然声の質が違いますね。個人的にはテノールの方が好きです。
・アンコールラストのWorld Dreamsは、2011年に西本願寺音舞台で、娘の麻衣さんが歌詞をつけて、披露されて以来の歌詞付きのものが東京では披露されたんですね。出だしがコーラスに合わせるためか、オーケストラのみの曲の場合とキーが変わっているのに今回初めて気づきました(苦笑)。この曲、個人的にすごく好きなんですが、改めて歌詞有りバージョンも良いなあと思い直しました。式典序曲として作られた曲ですけど、オーケストラとコーラスで完全体って訳ではないですけど、曲に深みが増したような気がしました。歌詞も、落ち着いた日本語詩で、World Dreamsで「愛を誓おう 永久に誓おう」と締めるコンサート、悪くないなあと感じました。これは、現地で聴きたかったなぁ。んで、このバージョンのを収録してCD化希望です! ライブ盤も可です!!

そうそう。ミュージックフューチャー、行かれる方、楽しんできてください! 何かWOWOW観てたら、行きたくなって来ちゃった(苦笑)。今さら言っても遅い(爆)。

8.20 Dream Moreの部分を書き足しました!
8.24 ナウシカの部分を書き足しました! アンコールは少しお待ちを...
8.26 ひとまず書き上げました。推敲していないので、後日書き直しします。読みづらくてごめんなさい。
8.30 とりあえず推敲しました。少しは読みやすくなったでしょうか...
8.31 演奏者及び主催・協賛情報を追加しました。
11.25 日時に誤りがありました。「平成25年」ではなく、「平成27年」です。お詫びして訂正いたします。

日時 平成27年(2015年)8月13日(木) 午後6時15分開場 午後7時開演
会場 東京エレクトロンホール宮城
指揮・ピアノ 久石譲
カウンターテナー・テノール 高橋淳
演奏 新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラ
 ソロ・コンサートマスター 豊嶋泰嗣
主催 ワンダーシティ/新日本フィルハーモニー交響楽団
    日本テレビ/読売新聞/イープラス/ローソンチケット/第一通信社
    広島テレビ(広島公演)/ミヤギテレビ(仙台公演)
協賛 レベルファイブ/みずほファイナンシャルグループ/サントリービール


2015年8月13日に、仙台で行われた久石さんのコンサートに行ってきたのでちょっとした記録用にレポ残しておきます。

hall-miyagi.jpg会場は「東京エレクトロンホール宮城」、元の名を「宮城県民会館」。仙台なのに「東京」と入っているのでめちゃくちゃわけが分からないホール名になっちゃっているのが個人的にめちゃくちゃ気になるホールです(笑)。

ホワイエではパンフレットとコンサート限定Tシャツ、その他CDが販売されていました。Tシャツは黒をベースに今回のコンサートのロゴを白でプリントされていたものとなっていました。シャツは2,000円だったかな。パンフレットは1,500円で、9月に開催されるMusic Future Vol.2と共用みたいで、半分はMusic Futureが書いてありました。

上の写真は、コンサート前のステージ上の模様なんですが、開演前にはクラリネットとファゴット、ハープの方が練習を開演直前まで練習してました。前日は愛知で公演があったので、おそらく仙台では通し練習などはなかったんだろうなあと推察してましたが、実際のところどうだったんだろう。

開演前に気づいたのは、オケの皆さんが入ってきたときに、いつもと配置が違うなあというのが気になりました。ストリングスの並びは、いつものコンサートだと、向かって左から「第一バイオリン⇒第二バイオリン⇒チェロ⇒ビオラ」なんですが、今回は「第一バイオリン⇒チェロ⇒ビオラ⇒第二バイオリン」だったような気がします。トランペットの位置も違うようだったし。音楽的な教養はあまりないので、踏み込んだ考察はできませんが、今日の演目に合わせた配置なんだろうなと。そうそう。それと、久石さんの弾き振りのため、ステージ中央にピアノが置いてありました。

祈りのうた ~Homage to Henryk Gorecki~
よくよく考えると、先日発売されたばかりのアルバム「ミニマリズム2」から唯一、コンサートで演奏されました。実は「ミニマリズム2」、よく聴いていなくて...(苦笑) アルバムではピアノソロでしたが、コンサートではピアノソロからスタートして、チューブラベルから徐々にオーケストラが絡んでいく構成となっていました。

The End of the World -for Vocalists and Orchestra
 I.Collapse II.Grace of the St.Paul III.D.e.a.d IV.Beyond the World
The End of the World (Vocal Number) -Countertenor:Jun Takahashi
「ミニマリズム」からのナンバー。最近この曲は聴いてなかったんですが、「タンタンターン・タンターン」という6拍子のリズムが流れ出したところで、「あっ!」とすぐに思い出しました。結構好きな曲ですが、今回のコンサートに合わせて、1楽章を追加し、番外編としてスキータ・デイビスさんの歌った同名曲をオーケストラアレンジしたものが用意されていました。

ミニマリズムのThe End of the Worldで途中からゲストのカウンターテナーの高橋淳さんが舞台袖から、至極当たり前のように入場されてきました。後から思い出すと第二楽章と第三楽章の間だったんですが、完全に演奏が止まっていたわけではなくて、演奏中に入場されたんですけど、すーっと入場されたわけではなくて、ちょっとオペラチックというか、若干入場の姿から演技が入っていたような気がします。そこに高橋さんの歌声が入ってきたんですが、リアルタイムのボクは、てっきりスキータ・デイビスさんの「The End of the World」を久石さんがカバーしていたんですけど、『久石さん、こんな曲歌っていなかったよな?』と実は混乱していました(苦笑)。よく考えてみたら第三楽章は今回追加された楽章なので、知らなくて当たり前だったんですが... 高橋さんのファルセットで、時にはつぶやき、時には嘆くような声で歌い上げていたんですが、歌詞が分からなくてなんとも...(苦笑) 英語だったのは分かったんですが...(汗) にしても、高橋淳さんはさっきも書きましたけど、通常のソリストとはちょっと違って、歌い上げると言うより演じ上げるような歌い方をしていました。ただ、カウンターテナーってことでファルセット(裏声)を使われるんですが、特に今回はマイクを用意されていなかったので、オーケストラの音に若干かき消されて、3階席の方は若干聞こえづらかったかも知れません。

そうそう。第三楽章は追加された楽章って先ほど書いたんですが、この曲って「WORKS III」で収録されているDEAD組曲からチョイスされたものなんでしょうか。「D.e.a.d」っていう曲名から、連想はしていたんですが、よく思い出せませんで... 後で書きますがWOWOWで放送されますので、その時に確認しようと思います。

ここで20分の休憩となったんですが、拍手がなかなか鳴り止まず、一旦ステージ脇に戻った久石さんと高橋さんがもう一度戻ってくる一幕もありました。

紅の豚 il porco rosso ~ Madness
後半は紅の豚から、日本語の名前では「帰らざる日々」というタイトルの曲からとなりました。久石さんは指揮台ではなく、オーケストラの中央、ピアノの前に座って、まずピアノソロから演奏がジャジーな感じで始まり、徐々にオーケストラが入っていったと思いますが、「il porco rosso」の曲自体は短めで、早めに「Madness」に曲が切り替わった印象がありました。「Madness」は紅の豚である飛行艇乗りのポルコが、ピッコロ社の娘フィオと一緒に、なかなか川から飛び立てないじゃじゃ馬である新しい紅い飛行艇を何とか空へと飛び立たせるシーンで使われている疾走感あふれる曲です。コンサートではラストやアンコールによく演奏される久石さんお気に入りの曲ですが、この曲では久石さんのソロピアノが響き渡りました。オーケストラをバックに、結構ピアノを叩かないと、強い音色が響かないんですが、結構ピアノの音色が出ていたんじゃないかなと思います。次の曲もそうなんですがこの日、ピアノの演奏が多くて、個人的には嬉しかったです。最近、久石さん、ピアノを弾かなくなっちゃっていたので、久石メロディを好物としているボクとしては最近ちょっと物足りなかったんですが、この日は結構楽しませていただきました。

Dream More
今回初演となる「Dream More」ですが、サントリーのザ・プレミアム・モルツ「MASTER'S DREAM」のCM音楽を担当されておりますが、これはその曲でした。CMでお馴染みの音色が奏で始められ、会場がちょっとざわつく感じがあって、「あ、あのCMの曲だ...」というような声にならない声が聞こえたような気がしました。

ボクも通しで聴くのは初めてだったので、もう曲の構成などは覚えていないんですけど、すごく良い曲でした。メロディラインをおそらくチェロ辺りが奏でていて(CMではピアノで演奏されている部分)、ちょいちょい出てくるバイオリンの合いの手の部分はそのままバイオリンが奏でるんですが、その時の久石さんの指揮の姿が、表現の仕方が難しいんですが「くい」っと、第一バイオリンの皆さんに向いて、笑顔を見せながら両手と上半身を動かす久石さんがもの凄く楽しげに見えました。

曲自体も、いわゆる昔から定番の「久石メロディ」チックで、もの凄くメロディが立っていて、ボク好みの曲でした。伊右衛門はもの凄くヒットしましたけど、この「Dream More」も地味に人気が出てくるかも知れませんね。

Symphonic Poem "NAUSICAÄ" 2015
プログラム上では「※世界初演」とされているものの、Symphonic Poem "NAUSICAÄ"は1997年にリリースされた『WORKS I』にロンドンフィルハーモニー管弦楽団で演奏されたもので、「交響詩曲ナウシカ」と表される時もあります。パンフレットによると映画では使われなかった曲も組み込まれていると書かれていますが、基本的にはこの『WORK I』に準拠していたと思います。

ただ、『WORK I』から大きく構成が変わった訳ではないんですが、編曲が大きく変わっていたのには素人のボクも気づきました。2000年くらいまでは久石さんのピアノとマッチするように、オーケストラの演奏が弦楽器中心、というより弦に若干偏っていた(ように感じていた)んですが、今回のアレンジは久石さんのピアノは使われているんですけど、金管楽器などもバランスよく使われ、細かいところでこれまでのアレンジとは違うんだなあと改めて感じました。9月にWOWOWで放送されるので、そちらで改めて確認したいとは思うんですが。

この曲は久石さんが弾き振りされました。ティンパニの出だしの指揮から始まり、ピアノソロに移り変わるところは、久石さんが指揮台から下りてくる時間差があるため、新日フィルの方の演奏によるハープとピアノの音色でカバーしながら、うまく久石さんのピアノソロに引き継ぐという感じで演奏がなされました。それと、ソロコンサートマスターの豊嶋泰嗣さんのバイオリンソロがあって聴き応え十分でした。

東京、大阪会場ではこのナウシカでコーラスが入ったりしたようですが、仙台ではコーラスはありませんでした。コンサート前、もしかしたら「ナウシカ・レクイエム」あたりでカウンターテナーの高橋さんが歌い始めるんではないかと思っていたんですが(苦笑)、そういうことはありませんでした。というか、すみません、少し涙ぐんでいて、記憶がすっ飛んでいます。「紅の豚」と「ナウシカ」のコンボでやられてしまい、約20分ほどの演奏も個人的にはもの凄く短く感じられました。演奏終了後、客席から大きな拍手が送られました。この時、1階席では年配の女性がお一人、スタンディングオベーションをされていたのが個人的には印象的でした。

この時、新日フィルの皆さんが久石さんに向けて拍手(とは言え楽器を手にしているので拍手の真似)をしていて、久石さんを讃えていました。後半の選曲は神だったと思います。前半ももちろん良かったんですけど、いわゆる定番で多くの人が聴きたいと思っていたであろうジブリの楽曲を堪能できて、またCMで流れている「Dream More」が聴けて、素直に「足を運んで良かったな」と素直に感じ、先ほども書いたようにやられてしまいました。

ボクはそんな状況でしたが、プログラムは以上でした。でも、それだけでは終わらないのがコンサート。拍手に引きつられて、久石さんとともにカウンターテナーの高橋淳さんがステージ上に入場してきました。

Your Story 2015
福原美穂さんが歌った映画「悪人」の主題歌。全編英語歌詞になっており、福原さんの澄んだボーカルと、ピアノ、ストリングスの音色が染みこんでくるような楽曲になっているんですが、今回はカウンターテナーの高橋さんがまさに歌い上げる感じでした。先にも書きましたけど、高橋さんは演じるように歌う感じで、歌詞に合わせて抑揚をつけて感情的に歌われており、福原さんの映画バージョンとはまた違った趣がありました。

曲が終わると大きな拍手が送られ、久石さんとカウンターテナーの高橋さんが舞台袖に一度戻りつつ、拍手に促されて、もう一度ステージ上で拍手を受けていました。その後もしばらく拍手は続き、さらにもう一曲、アンコールが披露されました。

World Dreams
ツアープログラムに「もしかしたら...」と書かれていたんですが、アンコールで披露された、新日フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラ発足時に作られた曲で、ボクの記憶が確かならば、9.11テロの鎮魂的な意味合いも確か含められていたはずの「式典序曲」としてコンサートで演奏されたのが最初だったかと思います。そういった意味では、本来の曲の使い方とは一致しないんですが、新日フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラを表す曲を演奏しないはずがないわけで、アンコールとして演奏されました。個人的にはすごく好きな楽曲で、ストリングスの調べなどが厳かに流れるんですが、ところどころ金管楽器が行進曲のように力強く演奏するなど、荘厳なメロディに力強さが加わって、何かの始まりを予感させられます。コンサートの終わりではありますけど、これから何かが続くような、そんな感じがしました。

曲が終わると盛大な拍手が送られ、ポツポツとスタンディングオベーションをされる方が現れ、それにつられて、徐々にその場に立ち上がり拍手を送る方が増え、最終的にはほとんどの方が立ち上がり、オールスタンディングオベーションとなりました。過去に二度ほど、この会場で久石さんのコンサートを鑑賞したものの、ここまで盛り上がったのは初めてだったと思います。ツアーファイナルだから特に盛り上がったんだろうとは思うんですが、その大盛り上がりの客席を捉えようと、ステージ脇からカメラやスマホを構えたスタッフの皆さんが見えて、スタッフさんも大盛り上がりだったようです。

ほぼ全員がスタンディングオベーションだったので、もう一曲アンコールを期待したんですが、残念ながらアンコールはありませんでした。新日フィルや、カウンターテナーの高橋さんもいらっしゃったので、ピアノソロでもう一曲っていうのも難しかったんでしょうね。

encore-miyagi2.jpg

そうそう。仙台公演でのスタンド花は確認できたのはレベルファイブさんからのものだけでした。レベルファイブさんはもしかすると全会場で花を出されていたんでしょうか? 確認していないので何とも分かりませんが、Nintendo DS用ソフト「二ノ国」で久石さんが音楽を担当、麻衣さんが主題歌を歌ったところから、レベルファイブさんと繋がりが出来たわけですが、もしかすると裏で久石さんが音楽を担当するゲームが開発されているのかも知れませんね。現時点ではそのタイトルなどは発表されていませんけれども。

level5.jpgコンサート終了後、久石さんを出待ちしたんですが、失敗しました(苦笑)。話すことを全く考えておらず、「頑張ってください」としか言えなかった(苦笑)。頑張っている人に頑張れって、大変失礼なことを口走ってしまいました...(汗) しかもテンパって握手するのを忘れてしまった...orz 久石さん、大変失礼しました。次回は、以前お渡ししたことのある「全国47都道府県お土産甲子園inメキシコ」で一位になった地元銘菓じゃんがらをお持ちしようと思います(滝汗)。

あれだけ盛り上がっていたんですけど、あまり出待ちされる方はいらっしゃいませんでした。ボク含めて10人も居なかったような... 普通に新日フィルの方が出てきていて、しばらく楽屋口で何か待たれてらっしゃいましたけど、新幹線の終電も終わっている時間帯らしかったので、おそらく仙台で打ち上げをされたのかなあと。ソロ・コンサートマスターの豊嶋さんも普通に楽屋口前でしばらく待ちぼうけされてました。あと、コンサートの実行委員長をされた日テレの依田さんもたぶんいらっしゃったんじゃないかな... 「この人かな?」って人がいらっしゃったような... カウンターテナーの高橋さんも打ち上げだかに誘われていたようだし。皆さん、東北・仙台を楽しんで頂けたんでしょうか。

クラシックナンバーが絡まない久石さんのコンサートってよく考えたら久しぶりに参加したのと、さらに後半の「紅の豚」「ナウシカ」で胸がいっぱいになりました。最近、クラシックが多かったので、久石さん作曲メインのコンサートって良いなあと改めて感じました。ただ、正直なことを言うと、前半の曲目はあまりメジャーな曲ではないので、観客の皆さん、ついて来ているのかなと思ったりもしたんですが、ツイッターを眺めると、やっぱり吹奏楽経験者とかが多くいらっしゃっているのか、楽しんでいる反応が思いの外多かったので、久石ファンとして嬉しかったです。

今回のコンサートのコンセプトが、パンフレットを見ると「祈り」とのことで、終戦から70年が経ったことや、9.11や東日本大震災を経て今があるわけで、特に東日本大震災以降、仙台でこの規模のコンサートは初めてになったわけですけど、わざわざツアー最終日に仙台にされたのかなと感じました。そして、この日のコンサートではマイクを持って話はされませんでしたが、パンフには「中途半端に『大変ですね』と投げかけるのではなく、特別な思いを抱えながらもっと普通に接するような気持ちで臨みたい」という思いもあって、ワザとMCはなしにされたんだろうと思いました。お話がなくても、音楽で十分満足させていただきましたし。

そんなコンサートでしたが、仙台の模様ではありませんが、WOWOWで東京・サントリーホールでのコンサートの模様が放映されるので、是非ともチェックしていただきたいところ。掲示板ではお知らせしましたが、今、WOWOWに加入すると、今回のコンサートのオリジナルTシャツがもれなくもらえるようなので、勝手に宣伝しておきます(笑)。

なお、WOWOWの内容を見て、このコンサートレポートのアラ探しをすることはご遠慮ください(苦笑)。ま、アラ探しするほど細かく書いてはいないんですけども...(苦笑) やはり20代の時の記憶と、アラフォーに差し掛かっている人の記憶では大きな差がありますね。

ということで拙い文章でしたが、万が一、読んで頂いた方がいらっしゃいましたらどうもご苦労さまでした。また、コンサートがあったら書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします!

コンサート情報

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しばらく放置していたので掲示板に書いたものを転記します(苦笑)。

ゴールデンウィーク中に風邪を引いてしまい、いままたぶり返し
中でつらい...

コンサート情報が入ったのでって言ってもオフィシャルにはもう
載ってますが...


9月に小編成の方が気になるけど、楽曲が全く分からない...(汗)

とりあえずは速報まで。体調悪いので寝ます。


追伸
 「テルマエ・ロマエII」と「アナと雪の女王」を観た後から体調が悪くなりました。何でだろ?(爆)
 ちなみに両作品ともなかなか楽しめました!

小さいおうち

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小さいおうち オリジナル・サウンドトラック
久石譲
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ストーリー
妻夫木聡が演じる健史の大伯母で、亡くなったばかりの倍賞千恵子演じるタキが遺した"自叙伝"に、当時のタキ(黒木華)が山形から東京に奉公につとめた昭和初期のころ、玩具会社に勤める雅樹(片岡孝太郎)と妻の時子(たか子)、そしてまだ幼い一人息子の恭一が暮らす平井家にお世話になった時のことが描かれていた。

映画館の様子
封切り日の夜の回だったんですが、残念ながらものすごく劇場が空いていました...(涙)

印象
出だしがタキのお葬式の場面だったので少し面食らいました(笑)。昭和初期の映画だと思っていたのに、現代から入りましたからね。それと、山田洋次監督はこれまでラブストーリーは描いてなかったそうですね。宮崎監督と一緒ではないですか!(笑) それがメインでは無いですけど、キーではあったと思います(ネタバレになるから触れられない...苦笑)。で、この映画で感じたのは、ちょっとした『怖さ』ですね。いや、恐怖するシーンは無いんですけど、戦中のはずなのに日中戦争の陰も感じさせない日常が描かれていて、それが今の日本にすごく似ているように感じて少し恐怖を覚えたっていうことなんです。もちろん、昔と起こっていることはレベルが違いますけど。徐々に若い男がいなかったり、徐々に生活が質素になっていったりしていった部分に戦争の影響は見えるんだけど、生活している市井の人々にとっては空襲が来るまでは、あまり「戦争」ってものが意識されていない、遠くで起こっているものというように描かれていて、実際、そうだったんだろうなあと感じました。序盤は「うまく行く」ようにしか思っていなかったのが、徐々に生活に影響が出始めて、それでも遠くで確実に起こっている戦争を描くことが、「現代」を捉えているようで面白かったけど、下手したら現代も戦争に向かっているんじゃないかと感じてしまったわけです。

原作との比較
原作があったの、知りませんでした(汗)。直木賞受賞作なんですね。若干要素をそぎ落とされているっぽいですけど、大筋部分は変わっていないんでしょうね。機会があったら読んでみようと思います。

小さいおうち (文春文庫)
中島 京子
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俳優陣の演技
前回の「東京家族」の顔ぶれが結構出てらっしゃって、妻夫木聡さん、橋爪功さん、吉行和子さん、林家正蔵さん、中嶋朋子さん、夏川結衣さん、小林稔侍さん、笹野高史さんなど、挙げるときりがなくなってきます。ただ、同じ顔ぶれだから安心して観られるというところはありました。

主役は松たか子さん演じる「時子」なんですけど、この映画で描いているのは「タキ」なんですよね。タキの若い頃を演じる黒木華さんは、ボクはフジテレビで放映されている「リーガルハイ」の2期目に出ていた弁護士(元々検察官)役で初めて拝見した方で、そちらでは少しチャラいヒッピーな感じと、冷徹な感じの2パターンの演技があったので印象に残っていたんですが、今回の丁稚奉公した娘役はすごく良かったですね。ウィキペディアでは「クラシックな顔立ちが決めてになった」なんて書いてありましたが、確かにすごくマッチしていたと思います。

松さんは、画の中ではものすごく自然なんですが、すごく現代的な女性として描かれているように感じました。そして綺麗な奥様って感じがにじみ出ていて、演技は申し分なかったと思います。

音楽
前回の「東京家族」の時もそうだったんですけど、音楽がかかっているようには感じなかったのが正直なところ。エンディングテーマの部分しか音楽は意識しませんでした。ものすごく引いた音楽がつけてあって、画に邪魔しない奥ゆかしい音楽になっていたんじゃないかなと思います。


タキさんが、平井家に奉公していた中で、心のとげになっている部分がいろいろと折り重なっているのかなと、今、振り返ると、そう感じます。って、ネタバレになっちゃうから具体的に書けないのがもどかしいですが。終盤に手紙をやり取りするシーンがあるんですが、あそこって渡しに行っていないですよね?って観た人と感想を言い合いたい(笑)、そんな面白い映画でした。きらびやかな映画では無いので、あまり目立たないかも知れませんが、観て損は無いと思います。機会があったら是非ご覧ください。

久しぶりに感想書いたので、誤字脱字はご勘弁を(苦笑)。他にも観ている映画はあるんですが、タイミングが遅くなっちゃっているので最近観たおすすめ映画の感想を先に書いてみました。

〔オーナーのお薦め度〕
小さいおうち ★★★★★☆ 星5つ
(直接描かれてはいませんが「戦争」を意識した映画で、個人的には良かったです。この映画と一緒に「永遠の0」を観ていたから特に際立ったのかも知れませんが。)

〔オーナーの評価点〕
小さいおうち 69点(100点満点中)

バラライカ、バヤン、ギターと小オーケストラのための「風立ちぬ」小組曲』の話が中途半端のように思えるんですが、正直あまり覚えてなくて、書けないんです(笑)。でも、オーケストラが小編成になったので、特にバラライカの音色がすごく印象が強かったですね。

曲が終わると、確か退席したオーケストラメンバーが戻ってきました。ただ、バラライカ、バヤン、ギターを演奏したお三方はそのまま残って次の曲になりました。映画「かぐや姫の物語」から『飛翔』が演奏されました。かぐや姫が映画の終盤になぜか(ネタバレ気味になっちゃうので言えない...笑)飛翔する場面に流れる印象的な曲です。序盤に流れるかぐや姫が自然の中で身体いっぱいにいろんなものを感じていた幼少期(「幼少」と言うのは正確ではないかも...)に流れていた曲をベースにしながら、徐々に盛り上がっていく楽曲ですが、オーケストラなので迫力が違いました。

個人的にはバラライカ、バヤン、ギターの方がいらっしゃったので、それに続いて「天人の音楽」をやってくれるんじゃないかと淡い期待をしていたんですが、そういった演奏はありませんでした(苦笑)。お三方は特等席で演奏を聴いて、観客と一緒に拍手をされていました。

曲が終わると20分(15分でしたっけ?)の休憩となります。当日、結構冷えていて、ホール内はそこまででは無かったんですが、入場前に外で待っていた時間で結構身体が冷えてしまい、前半の演奏中もなかなか寒さから復帰できずにホール内の自動販売機でコーヒーを購入。他のホールであまり自動販売機って見かけた記憶はあまりありません。喫茶スペースはよくあるんですけどね。ホワイエに出てきて休んでいる人が結構いました。

休憩後、後半となります。いよいよ第九となります。...とはいえ、あまり覚えていないんです。一番肝心な部分なんですが、毎回、クラシックはあらかじめ勉強しないとなと感じてはいたんですが...(汗) いや、2008年に地元でコバケンの第九コンサートを聴いた時に「凄いなぁ」と感じていたのを思い出して、勉強しなくても大丈夫かなと怠け癖(いつも怠けてるんですが...笑)が出てしまい、何もせずに臨んでしまったんですが、その時と同じようには行きませんでした...(汗)

そうそう。思い出した! 第九が始まるとき、読響の皆さんと合唱の皆さんが入場して、チューニングをやって一段落し、久石さんが割れんばかりの拍手の中、入場してくるんですが、久石さんの表情に緊張の色がにじみ出ていました。コンサートの最初は全然そんな感じでは無く、結構にこやかだったンですが、やっぱり「第九」ともなると緊張感が違うのかも知れません。笑顔はなりを潜め、視線が定まっていなかったように思います。「久石さんでも緊張するんだな」っていう風に素直に感じた記憶があります。違ったフィールドに踏み出す緊張感があったんでしょうね。

...で、四楽章の中身は素人の私には違いが分かりませんで(汗)、というかそもそも元々楽曲が頭に入っておらず、何とも今頃説明ができず...(滝汗) 順調に第一楽章から第三楽章までたぶん(笑)順調に演奏され、第四楽章の前にソリストの4名が入場されてきました。女性のお二人はカラフルな衣装をお召しになってました(色は忘れてしまった...汗)。ソプラノの林正子さんは崖の上のポニョの最初に流れる『海のお母さん』を歌われていて、『久石譲in武道館』などのコンサートに何度か参加していただいている馴染みのあるソリストで、いつものごとく力強い歌声を聴かせていただきました。

...すみません、そんなところで終わりです(苦笑)。覚えていない...(汗) 終演後、ホワイエでスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーと星野社長を見かけました。星野社長の顔を見て、「あれ、どこかで見た記憶があるな...」と思ったら、鈴木プロデューサーが脇にいて、宮崎監督がそばにいらっしゃらないか眺めたんですが、見つけられませんでした。いらっしゃってなかったのかな? 一度、生でお顔を拝見したかった... どうも高畑監督はいらしていたようです。ブログで書かれていた方がいたので。

先日やっていたラジオで「クラシックにシフトした」とおっしゃっていたので、これからは指揮者として活動することが多くなるのかなと思うんですが、久石さんの指揮も板についてきて、と言ったら大変失礼なんですが(苦笑)、演奏者の皆さんとコンタクトを取りながら、一体感のあるコンサートになっていたんじゃないかと思います。個人的にはジブリの曲から入ったタチなので、また「久石譲in武道館2」みたいなのをやっても良いんじゃないかなと思ったり、オーケストラだけじゃなくて、自身の楽曲メインのコンサートなんかを期待してしまうんですが、"作曲家"と"演奏者"の立ち位置も残しながら、頑張って欲しいなと思ったところでございます。

凄くつたない文章で申し訳ありませんが、このあたりでレポートは終了させていただきます。覚えていないから全然レポートにはなっていませんけど...(滝汗)

指揮 久石譲
管弦楽 読売日本交響楽団
コンサートマスター 小森谷 巧

ソリスト 林正子(ソプラノ)、谷口睦美(メゾソプラノ)、村上敏明(テノール)、妻屋秀和(バリトン)
合唱 栗友会と一般公募による
オルガン ジャン=フィリップ・メルカールト
パラライカ/マンドリン 青山 忠
バヤン/アコーディオン 水野弘文
ギター 天野清継
ホール NHKホール

年末から続いて「その3」です。

演奏は読売日本交響楽団の皆さん。今回、初めて聞きました。略すると「よみきょう」と呼ばれるそうですね。この日のコンサートマスターは小森谷巧さんだったと思います。読響のHPで顔写真を見たんですが、NHKホールで見た姿はちょっと痩せられていた感じがする。で、ゲストコンサートマスターに鈴木理恵子さんがいらっしゃるんですね。「Winter Garden」で一緒に久石さんとお仕事してましたよね。そのうち、読響と久石さんの共演があったら、鈴木さんがゲストコンサート...... あれ? パンフレット見ながら書いていたんですけど、パンフには鈴木さんの肩書き「客員コンサートマスター」ってなってますけど、コンサートミストレスって言わないんですね。ウィキで見たら、最近、男女どちらでもコンサートマスターと呼ぶ傾向があるそうです。

さて、NHKホールのステージに目を転じると、まず栗友会の皆さんが入場され、引き続いて読響の皆さんがステージに入り、チューニングを始めます。最初の曲は久石さん作曲の「Orbis」。この曲だけパイプオルガンが使われるため、先にお見せした写真の通り、ステージに向かって右手上にパイプオルガンに今回の奏者、ジャン=フィリップ・メルカールトさんと楽譜をめくる人がスタンバイ。指揮の様子が分かるように、楽譜の脇にはおそらく久石さんの姿が映っているモニターが用意されていました。

チューニングが終わって静まったところに、燕尾服を着た久石さんが登場し、大きな拍手が送られました。今回のコンサート、久石さんの話は確か無かったと思います。クラシックコンサートでMCって普通無いですよね。久石さん、さほど緊張した面持ちではなく、これまでのコンサートと同じような感じで指揮台へと上がりました。

で、「Orbis」はパイプオルガンと合唱の音色からとなります。最近、全然「Orbis」を聴いていなかったので、結構忘れている部分も多かったと思うんですが、「Melodyphony」のアレンジから大きく追加されていたように思います。調整というより、補筆したような感じで結構追加されている部分が多かったように感じましたが、確認するすべが無いため、分かりません。聴いたことないフレーズが結構追加されていたような気がしたんですが、気のせいかも知れないので、間違っていたらごめんなさい。サントリー1万人の第九コンサートのために作られた曲ですけど、ミニマルミュージックをベースに変拍子が続きますが、心地よいんですよね。

曲が終わると指揮をされた久石さんが一旦退場し、併せて栗友会の合唱隊の皆さんも退場、オーケストラメンバーも一部退場し、小編成のオーケストラとなりました。そこにパラライカ、バヤン、ギターの奏者3名が入場し、ステージ中央にそろいました。パラライカは「風立ちぬ」のCFなどでテーマ曲として使われていた、独特の音色を醸し出すロシアの弦楽器です。音色的にはウクレレの音色を高くしたような感じでしょうか。バヤンはロシア式のアコーディオンだそうで、鍵盤がボタン式のもの。バンドネオンに似ているような気がしますが、バンドネオンはドイツで作られたもののようです。

音楽は映画「風立ちぬ」から、『バラライカ、バヤン、ギターと小オーケストラのための「風立ちぬ」小組曲』です。ラライカの印象的な音色から始まりました。そこにバヤンの音色が加わり、サントラでは「旅路」として何度もモチーフとして使われたメロディが、目の前で繰り広げられましたが、すみません。あまり思い出せません...(汗)

...という中途半端なところで次号に続けることにします(苦笑)。
年が明ける前に「その2」を書いておきたいと思います。

今日、「紅白歌合戦」が開催されているNHKホールにて、平成25年(2013年)12月13日(金)に開催されました。写真をまた掲載しますが、クリックすると2Mくらいのデータになりますのでご注意ください。
frontofhall.jpg
上の写真は会場する前のNHKホールです。当日はそこそこ寒かった。地元と比べたらそんなに寒くないだろうとたかをくくっていてそんなに厚着をしなかったのが裏目に出ました(笑)。写真を見れば分かりますが、NHKホールってちょうど40周年の節目だったようで、その飾りがされていました。

会場に入ると、ボクは1階席だったんですが、ホワイエが広かったです。3階席まであって、座席数が3,000を超えるから当然と言えば当然ですが。個人的に気になったのは、トイレの芳香剤の臭い。これまで他のホールでは芳香剤の臭いなんてしたところ無かったんですが、結構強めの芳香剤の臭いが。ちょっと高級感漂うような臭いというより香りだったので、個人的には全然良かったんですが、臭いを気にする人もいるので、ちょっと良い面も悪い面もあるのかなと。

そして、NHKホールの中。
insidehall.jpg
全然知らなかったんですが、NHKホールにはパイプオルガンがあったんですね。写真右上に見えます。クラシックコンサートでパイプオルガンを使いますからね。やっぱり現地に行くと気づくことが多いですね。紅白をやっている同じ場所にいるってのもちょっと感慨深かったですね。そうそう。テレビカメラは5~6台くらい見かけました。マイクも結構吊り下がってましたので、テレビとかでやるんじゃないかなと思います。

...って紅白歌合戦終わってしまうので、楽曲の中身は年明けてからですね。
 宮崎駿監督作品最新作『風立ちぬ』の試写会に行ってきました。あまり時間が無いので、ちょっとキーワードを並べ立てておいて、後で補完しようかなと。

・夢
・関東大震災
・展開早い
・戦争シーンがあるわけでは無い、かな。
・ドイツ(あまり関係ないけど)
・鯖の骨
・九試単戦
・二度の奇跡
・結婚式
・結核
・キス

...にしても、個人的に思ったのは、息子・宮崎吾朗さんの作った『コクリコ坂から』へのアンサーみたいなところもあったんじゃないかなと。雰囲気も通じるところもあるし。読後感が『コクリコ坂から』と『風立ちぬ』が個人的には似ていたように感じたので。また、両作品とも、東日本大震災を意識したところもあると思うし。

 それと声の出演は、いろいろと言われていた(?)ようなところもありましたが、全然問題ありませんでしたよ。庵野監督がちゃんとハレの声が出ていて不自然さはあまり感じませんでした。そしてヒロイン奈緒子役の瀧本美織さんは完璧でした。単純に良かったです。若いのに当時の臭いが伝わってくるような声でした。

 久石さんの音楽もメロディに力強いものは無かったですけど、随所にテーマのメロディ(よく宣伝の時に流れていた曲)と奈緒子のテーマが使われていて、良い感じでした。でも、久石さん、ずいぶん昔、キャラクターのテーマみたいなハリウッドのような音楽の作り方はしたくないって言っていたんですけど、時間も経つと変わっていくんでしょうね。


 ...書きすぎたな(笑)。最後に。試写の前に『かぐや姫の物語』の長いバージョンの予告が流れていましたが、単純にすごかった。こっちも要注目ですが、まずは皆さん、『風立ちぬ』を楽しんでいただければと思います。気持ちいい作品だと思いますので。
 新潟県長岡を舞台にした大林宣彦監督が撮った映画を今日は観てきました。


 地元でたまたま大林監督のトークがセッティングされていた映画上映会があると聞いて、久石さんが主題曲を担当しているということもあって、少し興味があって観てみることにしました。で、大林監督の作品って観たことがないと思っていたんですが、そういえば「水の旅人 侍KIDS」ってのをテレビで観ていたことをさっき思い出しました。ただあまり記憶が残ってなくて、正直初めて観る感覚ではあったので、ものすごく新鮮な感覚がありました。

ストーリー
松雪泰子演じる新聞記者の遠藤玲子が、音信が途絶えていた恋人である高嶋政宏演じる高校教諭の片山健一から突然届いた手紙太平洋戦争を題材にした舞台をやるから見に来て欲しいという手紙を切っ掛けに、長岡で毎年8月1日午後10時30分に打ち上げられる花火を縦軸、太平洋戦争を横軸に、そして新潟中越地震と東日本大震災を背景にしながら、遠藤玲子がワンダーランドへと導かれる。

館内の様子
やはりというか、年配の方が多かったですね。大林監督も75歳ですし、興味のある方も年配の方が多い。でも若い人もちらほらいらっしゃいました。

印象
正直言って序盤は違和感ありまくりでした(苦笑)。映画のキーとなる元木花(猪俣南)という女の子はどんな場面でもいつも一輪車乗っているし、松雪泰子さんと高嶋政宏さんがしゃべっている途中から観客に向かっていつの間にかナレーションをしていたり、筧利夫が突拍子もないリアクションをしたり。現実と虚構が入り乱れた「ワンダーランド」ってのが、その言葉の通り表された映画だと思いました。いろんな部分で訳が分からなくなっているんだけど、作品として成立しているというか、収まったってのは、力業なのかなんなのかよく分からず、不思議な感覚でした。でも大林監督ってそういった不思議な演出をされる方なんですか? 「水の旅人 侍KIDS」の時はそんな風に感じなかったような気がするんですけど。監督自身、映画が終わった後のトークでは、「この映画は"シネマゲルニカ"だ」って行ってましたけど、確かにそんな印象を受けました。大人が観るとうがった見方をしてしまいがちですが、子供が観るとなんかおもしろみを感じてくれるかも知れません。監督も「子供に観て欲しい」と言ってました。

その他にも大林監督の映画って台詞が多いんだなあという印象を持ちました。黙っている時間がほとんどなくて、どこのシーンでも誰かが何かをしゃべっていることが多く、映像から感じ取ってもらうものってだけではなく、声でいろんなことを大林監督が伝えたいってのがあるんだろうなあと感じました。特に今回は戦争の悲惨さと、震災の悲惨さを掛けていた部分もあって、言葉を特に多く使っていたんじゃないかと思います。

そんな中で映画の長さが2時間40分もあったのが驚きです。脚本を作るのも大変だったんじゃないかと思います。でも、映画を観た印象ではそんなに長く感じませんでした。序盤は違和感を感じまくっていたんですが、最終的に魅入らされたってことなのかなと思います。ただひとつだけ違和感を解消できなかったとすれば、高嶋政宏さんの若い時を演じるヅラは違和感ありまくりでしたね(笑)。

俳優陣の演技
「印象」のところでも書いたとおり、いろんな突飛だと感じた部分が多かったんですが、それは監督のオファーでしょうから、わざと不自然な部分を出す演技をしているんだろうなと考えると、「不自然じゃない演技」をベースに考えてたボクには目から鱗でした。

音楽
久石さんが主題曲を作り、本編は山下耕介さん、エンディングには伊勢正三さんが担当。久石さんの主題曲は映画の最初と最後に流れていたやつだと思いますが、あまり印象に残っていない...(苦笑) 結構良い曲だったと思うんですが... 映画自体がものすごくインパクトがあったので、曲の印象がかき消されちゃったのかも。でもそれで良かったと思います。

〔オーナーのお薦め度〕
この空の花 -長岡花火物語 ★★★★★☆ 星5つ
(すでに全国上映が終わっており、なかなか映画館で観る機会が無いですが、各地で開催している映画祭で上映をしているようですので、機会があったら是非観てみて、ワンダーランドを体感してみてください。)

〔オーナーの評価点〕
監督本人も「映画と言っていいのか分からないものが出来た」という趣旨の話を言っていたんですが、ボク自身も消化できていない部分もあって、評価点をつけるのを止めておきます。

 「かぐや姫の物語」の公開を秋に延期するってのは、こだわり始めたらどんな状況であれ立ち止まってしまう高畑監督であれば想定内なんですが、音楽担当が池辺晋一郎さんからひっそりと「久石譲」と差し変わっているのには驚いたというか、ちょっと戸惑っているという方が正しいかも。

 宮崎監督の「風立ちぬ」と同日公開であればあり得なかったんでしょうけど、ちょっと面白くなってきました。久石さんが宮崎監督と、高畑監督で音楽をどのように使い分けるのかが一つの見所になるし、そもそも久石さんと高畑さんの仕事って初めてでしょうから、音楽好きの高畑さんがどのようなこだわりを見せるのかも気になる。

 にしても、トラブったわけでなければ、変更の理由をアナウンスしてもらえると親切だと思うんですけどね。

東京家族

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ストーリー
 瀬戸内海の小島から東京に出てきた子供たちに会うために東京に出てきた両親たち。子供たちはそれぞれの都合や思いを抱えながらも両親を迎え入れるが...
 ...って、これ以上書いちゃうとネタバレになっちゃう。ただ、ネタバレしてもそんなに影響しない作品だとは思いますが。

映画館の様子
 封切り日の夜の回だったんですが、満員ではなくそれなりに入っていた印象。年配の方が多かったかな。

印象
 序盤の家族の演技がなんかわざとらしく感じてしまい、正直、「?」って感じでした。でも、わざとらしいというか東京の家族は「無機質」っていう感じを出していたのかなと振り返ってみてます。無機質っていうか、事務的になっちゃったりするのかなぁ。おそらく、自分の家族、肉親でさえ、日々の仕事に忙殺されちゃうとそうなってしまう現代ってのを映しているのでしょうか。

原作との比較
 原作というか、元々、小津安二郎監督の「東京物語」っていう作品のオマージュということです。小津監督の作品は一つも観たことがないので、いずれ観てみたいなと思ってます。
東京物語 [DVD] COS-024
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レビュー平均:4.74.7点 (64人がレビュー投稿)
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俳優陣の演技
 先ほども書いたように序盤の演技が全体的にわざとらしく感じてしまってました。特に、これは個人的な先入観の問題なんですが、西村雅彦さんの役が町医者なんですが、これまでの演じられた役のせいでどうしてもうさんくさく感じてしまって...(苦笑) 決して西村さんの演技が悪かった訳じゃなく、ボクの受け取り方の問題なんですが(汗)。
 でも、先にも書いたように序盤はどうも表面的に繕っているような感じに思わせる演技をさせていたのかなとちょっと感じました。後半は、東京に出てきた両親が宿無しになってしまうんですが、そのあたりから表面的な感じではなくて、気持ちが画に出てきてるような感じに写りました。たぶん、これが山田洋次監督の計算なのかなという感じがします。

音楽
 パンフにもかいてあったんですが、今回の映画の音楽はものすごく少なく、ふと気づいたら音楽が鳴っているなという感じでした。山田洋次監督から「空気のように、劇を邪魔しないものを」との注文があったそうです。確かに基本的には役者さんの演技を見せる映画なので、音楽をつけるのが難しかったんだろうなあと素直に思いました。そのため久石さんには珍しく、ものすごく引いた音楽になってます。


 この映画、東日本大震災を受けて、クランクインを1年伸ばしたそうです。監督いわく震災後の東京を、或いはこの国を描くためとのこと。確かにこの東京家族は、「東京」というより、今の現代日本の家族像をとらえたような作品であるような気がします。
 そこで、昨日の日記にも少し触れましたが「生き死に」の部分が出てくる。正直、そういう展開があるだろうなとあらかじめ思ってはいたんですが、大事にしたいけど煩わしさもある部分の葛藤というかなんというか、でも家族が居なくなってしまった時に改めてありがたみを感じるような。
 あまり自分の中で消化できてなくてうまく説明できませんけどね。すごくインパクトのある作品でもないけど、ちょっと笑いもあり、ちょっとほろりとさせられた映画でした。

〔オーナーのお薦め度〕
東京家族 ★★★★★☆ 星5つ
(自分の中ではすごく評価が高いわけでは無いんですが、なんかいろいろと考えてしまいました。タイミングもあったんだと思います。小津監督の映画を観たこと無いので、そのうち観ておきたいなと感じた作品でした。)

〔オーナーの評価点〕
東京家族 64点(100点満点中)

台風

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久しぶりにブログを更新してみます(苦笑)。

今、こちらに台風が向かってきています。今、結構雨風が強い状態ですが、今のところ地元では大きな被害はなさそうです。

そんな中、というか午前中は快晴だったので、映画を観に行ってきました。「天地明察」です。
「コクリコ坂から」以来なので1年以上ぶり、かな。もっと映画観たいんですけどね... 精神的に余裕がなく...(苦笑)

簡単な感想は掲示板に書いたんですが、すごく良いってわけでもないけど、悪いって訳でもなく(苦笑)。サラッと楽しめる映画だったと思います。ものすごく重いテーマでもないし。音楽もそこそこ楽しめました。

でも、映画の前のCFで流れた周防監督の新作がすごく気になってしまったのは内緒(苦笑)。医者と尊厳死について取り上げた社会派な映画、是非観てみたいですね。


そうそう。最近、車を買いました。その車を走らせるために映画を観に行ったようなもんですが...(笑)
軽乗用車から普通車に買えたんですが、疲労度はやっぱり違いますね。すごく楽に運転ができる。でも大きさにはまだ慣れず...(爆)
8月4日、すみだトリフォニーホールで行われたペンジョン・ファンド・コンサートの曲目だけ、とりあえず書いておきます。

16時45分より久石さんによるプレトークが行われ、それぞれの曲の解説をされました。
で17時定刻どおり開演。

<前半>
コープランド作曲 市民のためのファンファーレ 金管楽器・打楽器のファンファーレは勇壮的でした。
ガーシュウィン作曲 キューバ序曲
アイヴス作曲 答えのない質問 なんだか難しい曲でした...

ステージ上、久石さんの弾き振りができるよう、ピアノが配置転換され、ステージ中央に来ました。

久石譲作曲
Symphonic Variation "Merry-go-round" (映画『ハウルの動く城』より)
One Summer's Day (映画『千と千尋の神隠し』より)
Tango X.T.C.

休憩(20分)

ジョン・アダムス作曲 ロラパルーザ
バーバー作曲 弦楽のためのアダージョ
バーンスタイン作曲 『ウェスト・サイド・ストーリー』より シンフォニック・ダンス

アンコール
ジョン・ウィリアムス作曲 シンドラーのリスト (ヴァイオリン独奏:豊嶋泰嗣、新日本フィル・ソロ・コンサートマスター)
久石譲作曲 World Dreams


豊嶋さんのヴァイオリンソロは良い味が出てました! ラスト、World Dreamsが演奏されたのはちょっと予想していなかったので、お得感がボクとしてはありました。個人的に好きな楽曲だったので。

でも、クラシックが多いとなかなか前準備というか、勉強していかないと駄目ですね(苦笑)。どうしても眠くなってしまう...(汗)

The Best of Cinema Music

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 お久しぶりです。

 忘れ去られないように、久しぶりに書き込みます(苦笑)。

 先日、被災者支援の「The Best of Cinema Music」が発売されて、購入しました。

  

THE BEST OF CINEMA MUSIC
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 ラインナップは聴いたことがあるのばかり。やっぱりせっかくだったらDVDの方がよかったですよね(涙)。

 それと、もう一つ気になるのは「アシタカとサン」以外のコーラスなど歌が入っている曲は全部英語詞なのがどうかなあ、なんて。ま、もともと海外で披露したものを急遽、震災支援コンサートということで実施したので、分からなくはないんですけど、国内ではできれば日本語詞にして欲しいなあなんて、ボソッとひと言(苦笑)。

 でも、聞き込んではないですけど、演奏は結構良い感じですね。ゆっくり聴いておきたいところなんですが、時間と精神的余裕がありません...(涙)

久しぶりのブログ

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 すみません。掲示板もブログも放置状態で...(汗) いろいろと忙しくて...

 年末のコンサート「Asia Tour」、個人的にはなかなか良かったなあとしみじみ。レポートを書く暇が無くて残念... 東京芸術劇場なので、やっぱり少し音響がイマイチなのが残念なところですが、ま、後半からアンコールにかけての「メロディフォニー」関連の音楽が畳みかけるところですごく盛り上がったんじゃないかなと思いました。

 大阪では、もっと盛り上がってアンコールの最後に「アシタカとサン」が追加されたようで、東京でも聴きたかったなぁ。

 一応セットリストを記録のため。

第1部 
Links
MKWAJU 1981~2009
Prime of Youth
The End of the World

<<intermission>>

第2部
Departures
Kiki's Delivery Service
One Summer's Day
Summer
天空の城ラピュタ
Ponyo on the Cliff by the Sea
Oriental Wind

アンコール
風の谷のナウシカ
WAVE
My Neighbour TOTORO
(大阪 アシタカとサンが追加)

 ...にしても、今日、アジアカップでサッカー日本代表がヨルダンとギリギリドローの試合を観て、またワールドカップ直前の日本に戻っちゃったんじゃないかなと思ってしまった...(汗) ロスタイムだけ攻めがうまくかみ合ってたけど、どうなんだろ? 日本って強いのか、弱いのか?

ベスト・アルバム

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 久石さんのオフィシャルホームページで、今週リリース予定のベスト・アルバムの曲目リクエストの受付が開始されたことが告知されました。

【久石譲 ベスト・アルバム・リクエスト】

 演奏はロンドン交響楽団ということで、ミニマリズムの流れで世界最高峰の一つのオケを使って、ベスト・アルバムを作るというすごく贅沢な内容になっているようです。

 一人3曲のリクエストとされていますが、結構絞り込むのが難しいのと、人気がある曲についてはオーケストラ化されているのが多いし、かといってオーケストラ化されていない最近の曲をリクエストしても、「ベスト・アルバム」足りえるのか、といった視点も出てくる。もちろん、オーケストラ化されている曲でも、楽団ごとに表情が違うからロンドン交響楽団で聴きたいって人もいるでしょう。

 ま、そんなことはリクエストする側からしたら「単に聴きたい曲を選べば良い」ってだけの話なんで、関係無いって言えば関係無いんですが(苦笑)、長くファンをやっていると、今までオーケストラ化されてなかった名曲を編曲してもらって、新たな楽しみを増やしたいっていう視点もちょっとあるので、1曲でも良いからそういう選曲をして欲しいなあと思うわけです。もちろんその中で久石さんのリリカルなピアノ演奏も楽しめるとなお良いわけで。

 そんなことでちょっと悩んでますけど、ボクの候補はこんなとこ。

【選曲1(ジブリ以外)】
・EVE (映画「パラサイト・イヴ」より)
・Gene (NHKスペシャル 驚異の小宇宙 人体III~遺伝子・DNA~より)
・794BDH

【選曲2(ジブリ系)】
・アシタカとサン (映画「もののけ姫」より)
・天空の城ラピュタ(大いなる伝説) (映画「天空の城ラピュタ」より)
・海のおかあさん (映画「崖の上のポニョ」より)
・風のとおり道 (映画「となりのトトロ」より)

 ...ぐはっ。選べない(苦笑)。ま、ジブリ系の選曲2は好きな曲ばかり集めただけでオーケストラ化されているヤツばかりなので全然ダメダメですが、選曲1の方はオーケストラ化されていない曲を選んだつもり。ま、ちょっと中途半端な選曲なのは否めないですが...(苦笑) もちろん、「オケ化しねぇだろ、これ」っていう選曲もしようと思えば出来るけど(爆)。

 本命は「Oriental Wind」「アシタカとサン」「アシタカせっ記(映画『もののけ姫』より)」「Summer(映画『菊次郎の夏』より)」あたりでしょうか。あ~、「水の旅人」も聴きたいし、困っちゃいますね。

 このアンケートって1人3曲となっていますけど、何度もリクエストできるのかな? さすがにそれは出来ないようにしてますよね、たぶん。

結構バタバタ中

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 10月に予定されているイベント(?)の関係で準備に大わらわです。なので平日はあまり余裕が無い...(苦笑)

 にしても、久石さんのコンサートチケット、とりあえず購入だけしちゃいました。同じ日に違う場所のコンサートのチケットを1枚ずつ持っている間抜けな状況ですが、後でゆっくりどうしようか考えてみます。

 忙しいときは車の中で音楽に浸りながら自分の時間を過ごすってのも結構大切な時間になります。久石さんやすぎやまさんの音楽とか聴くと、リズムの「揺らぎ」って言えば良いのかな、微妙な感覚のリズムのズレが心地よかったりします。

 特に、何度でも言っているような気がしますが「アシタカとサン」は好き。映画版のゆっくりとした方がボクにはしっくり来てます。「Encore」のピアノソロはちょっとリズムが早すぎ。久石さんのピアノって、ある意味ヘタウマ(苦笑)だから、リズムが一定ではないけど、それが良い溜めになっているような気がするんですよね。だから、出来ればコンサートでも指揮ばかりじゃなく、ピアノも弾いて欲しい。

 やる方は大変だとは思うんですけどね。

まだ決めかねてる

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 いや、夏のコンサートのことで。

 8/7(土)にコンサートがダブっているわけですよ。

第24回ファミリークラシックコンサート ~ドラゴンクエストの世界~ 東京芸術劇場 開演6時

久石譲 サマースペシャル 2010 ~子供とかつて子供であった大人のコンサート~ すみだトリフォニーホール 開演5時


 ...まずどっちも行くのは厳しい。まあ、久石さんのコンサート前半だけ観てから、墨田から池袋まで移動して、ドラクエの後半を聴くというのは、やってやれなくもないけど、あまりにも中途半端。

 そこに久石さんの違うコンサート情報もあるから、ちとややこしい。

不二家創業100周年スペシャル ハートフル コンサート2010 東京芸術劇場 8/15(日)


 ドラクエのコンサートチケットはすでに採っちゃっているから、久石さんのサマースペシャルはパスして、不二家の方を行ってみるのも手かな、なんて。でも実施日がお盆ってのが引っかかるんですね。高速バスで移動したときに非道い目にあったので、それをクリアしないといけない。

 仕事は忙しいかも知れないけど、お盆はさすがにバリバリやるわけでもないし、それぞれ日帰りにしちゃえば、金銭的にも何とかなるかな。

 でも、サマースペシャルとハートフルコンサートの曲目が違うけど大丈夫なのかな? 過去に同じようなパターンで曲目がほとんど変わらなくなっちゃったこともあったからねぇ。結構、これも重要なんですよね。

 うーん、まだ踏ん切りが付かないなぁ。水曜日までに決めておかないと申し込みに行けないので、それまでには決めようと思います。

 先日、右肩と右膝がおかしいという話をしました。

 膝の方は気にならなくなったんですが、肩の方がそんなに痛くは無いものの、肩を動かすと軽い痛みが走ったり、「カク」っとちょっとずれる感覚があります。

 亜脱臼でもしてるのかな? 来月ソフトボール大会なるものもあるし、早めに病院で観てもらった方が良いのかも。

 それにしても、ドラゴンクエストのコンサートと、久石さんのコンサートの日程がモロに被ってしまいました。ドラクエのコンサートも捨てがたいけど、昨年聞いたIXだから、チケットを誰かに譲って久石さんの方に行くようにしようかな... どうしよ。

 そうそう、久石さんが不二家の「ペコちゃんの歌(仮)」を作ることになったというニュースが入りました。パッとイメージが出来ないですが、トトロとかポニョのように楽しげな音楽が出来るのではないかと期待。全国の不二家とか、テレビCMで流れるのかな? 不祥事とかもあったから、ま、この辺で挽回してもらいたいところ。

 ...ふと久石さんがペコちゃんの表情をしているところを想像しそうになったのは秘密(苦笑)。

参りました...

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 まだ非公開情報だって言うんでちゃんと言えませんが、ドラクエと被ってるやん!(苦笑)

 どうしようか悩みます。前半と後半で分けるとか。池袋と墨田では異動するのに時間が掛かりすぎだなぁ(爆)。無理だな、たぶん(汗)。

 でも、その前に行けるのだろうか? そっちの方がちょっと心配。にしても、最近、ぜんぜん久石さんのネタがありませんでしたね。二ノ国も発売延期になっちゃったし。

やっぱりムスカ大佐

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 今日は思わず金曜ロードショー「天空の城ラピュタ」を観てしまいました。

by amazon通販最速検索 at 2009/11/21

  宮崎監督と久石さんのファンになった切っ掛けの作品なので思い入れが深いんですが、何度観ても良いですねぇ。ま、何度も見返しても仕方ないので、こういった機会に久しぶりに観る程度が良いんだと思います。にしても、ムスカ大佐の名セリフ「人がゴミのようだ!」の場面では某巨大掲示板のサーバーがダウンしてしまったようですね(笑)。相変わらずムスカ大佐の人気が高い(笑)。

 宮崎監督にもう一度こういった冒険活劇を是非作ってもらいたいなあと思っているんですが、年齢的にも厳しいんでしょうね。こういうのはボクら若い世代が引き継いで作っていかないといけないんだろうなぁ。

 ま、とりあえずこちらの記事をご覧ください。

サイゾー】よりによってアノ曲! 紫綬褒章の久石譲作品紹介でフジテレビが大間違い

 超意訳すると、紫綬褒章の授賞式を伝えたフジテレビの番組で、久石さんの紹介する場面で勘違いでもされたのか、細野晴臣氏が作曲した『風の谷のナウシカ』を流してしまい問題になっているというもの。

 久石さん本人は全然気にしていないんじゃないのかな、と思うんだけど。逆ですよ、たぶん。細○氏が久石さんに音楽担当をかっさらわれたわけだから、○野氏が気にするんだったらとにかくねぇ。それに、久石さん、『風の谷のナウシカ』をシンフォニー編で編曲しているんだから、気にしてないでしょ、って思うんだけど。

by amazon通販最速検索 at 2009/11/18

 ファンの間で怒りの声が上がっているなんて締めをされているけど、知り合いのところやmixiを眺めていたけど、そもそも触れている人なんていないんだけど。2ちゃんの久石スレにも何も書かれてないし。なかなかサイゾーも面白いことを書くもんだなぁと。

 ようやく久石さんと養老さんの対談本を読み終えました。コンサートの時、発売前なのに特別販売されたときにサントリーホールで買ったヤツなんですけどね。でも読めば2日で読めるもんですね(苦笑)

by amazon通販最速検索 at 2009/11/11

  養老さんがいろんな分野に渡って豊富な知識を持っているのはもちろんのこと、聞き手(というより「質問者」という方が正しいかな?)の久石さんもいろいろと博識で、無知のボクには「ほぇ~ すげぇなぁ」という感じです。

 それぞれの話には、いちいち納得しちゃいました。印象に残っているのは、『物事についていろいろ調査をして、内容をそぎ落とし、パターン認識して言葉にしていくのを「情報化」であって、これが時間が掛かって非常に大変。これに対してあの人はこう言って、この人はああ言っているとかを上手に整理してまとめるのが「情報処理」。ものを書く、つくるとは情報化をすること。「情報化の作業」と「情報処理の作業」は全く違う』(原文から結構意訳してます...)という話。耳が痛いお言葉でした。最近、ブログに書き込めなくなったのも、無意識的にこの辺を意識してたのかも...(ホントか? 笑) 

 他にも「生物の基本は螺旋活動」ってのも面白かったですね。一方から観ると円運動の繰り返しなんだけど、時間軸を考慮すると、同じ活動の繰り返しでもずれていき、その積み重ねて変化していくっていうのはなるほどと思いました。

 そうそう、この本の中で『麻酔科の教授に「麻酔を打つとなぜ意識が無くなるんですか?」って聞いたらとたんに教授の機嫌が悪くなった』っていうエピソードは個人的にすごく興味深かったですね。「意識」って科学的な定義が無いって初めて知りました。

 ズーッと疑問を持っていて、人間っていう有機体の集まり、いわゆる物体に何で「意識」って存在しているのかなあって。「意識」って個人個人感じ方は違うでしょうけど、ボクの中では後頭部から異次元空間みたいなものが広がっていて、そこで物事を想像したり考えたりしている感覚があるんですけど、何でそんなことを「物体」が出来ているのかなあ、と不思議に思っていたんです。「大脳にそういった"意識"という役割がある」ってのが分かっているくらいに過ぎないみたいですけど、そんな役に立たなそうなことを考えたり、想像するのって面白くありません?(この話は「耳で考える」では触れられていないですけども...苦笑)

 ...って、まあ、ここまで"情報処理"をしているに過ぎないんで(苦笑)、とにかく結構面白い本だったので気になる方は本屋でも図書館でも、手にとって読んでみてくださいませ。

紫綬褒章

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 今日、久石さんが紫綬褒章を受章されたとニュースで流れました。

 いずれは受章されるんだろうなあとは思っていたんですけど、今回ですか~ それだけ多くの方に認められている作曲家なんだってことですよね。これからもいろんな音楽を聴かせて欲しいなあと思っている次第です。

 ...でも、この紫綬褒章って何か選考基準ってあるんでしょうか? ザッと眺めると、入ってても良さそうな宮崎駿監督が名前を連ねてない(監督自身、国からの章の受章は好きじゃないらしいけど...)ようだし... ある程度の基準があって、その上で一定の「国政に寄与した」人物を、各省庁から推薦を受ける形を採っているのかな?

 掲示板でも冗談っぽく書いたけど、NHKで紅白歌合戦や「久石譲in武道館」、そして「坂の上の雲」などから、日本放送協会経由の総務省から推薦が出たのではないかと要らない勘ぐりをしてみたりして(笑)。

 ま、実際のことはさっぱり分からないんですけどね(笑)。

NHK

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 ここのところ、大河ドラマ「天地人」の後に放送予定の、「坂の上の雲」の情報がいろいろと入って、11月18日にサントラがEMIレコードよりリリースされるとの情報が入りました。

 主題歌はサラ・ブライトマンが担当。本編ではスキャットで歌われ、関連情報番組などでは、小山薫堂氏が付けた日本語詞を歌うそうです。演奏はNHK交響楽団、指揮は外山雄三氏。

asahi.com】ドラマ「坂の上の雲」、主題歌はサラ・ブライトマン

 久石さん、NHK交響楽団で指揮を振るうかなあとも思ったんですけどね。

 紅白歌合戦の作曲も進んでいるようで、NHKでは作曲作業に勤しむ久石さんの様子が流れたりしているようですね。

 これから年末に向けて、NHKは久石祭になりそうな予感がします!(ちょっとオーバー? 笑)

二ノ国再び

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 東京ゲームショウでいろいろと「二ノ国」関連の情報があったので、ちょっと転記しておきます。

GIGAZINE】スタジオジブリが制作に携わっている「二ノ国」体験版プレイレポート

 上の体験レポートをザッと読んでみたところだと、音楽については、壮大で良いってことで、プレイの際はイヤホン着用を推奨されているようなんですが、その一方でザコ戦(通常の戦闘)の曲がイマイチという批評がなされています。

 まあ、ゲーム音楽として戦闘シーンだと、テンポ感があって盛り上がるようなものを求められている部分があるんで、その当たりがマッチしていない可能性はあるんでしょうけど(汗)、音楽の出来としてはまた別な部分もあるのでどうなんでしょう。

 で、音楽が聴きたいなあと思ったら、YouTubeで今回の東京ゲームショウで使われている二ノ国のトレーラーがアップされているのでせっかくなので掲載してみます。でもすぐに削除されるような気がします。いずれにしても公式ホームページには近いうちに掲載されると思うので、観れなかった人はそちらの方でご覧(お聞き)ください! 


 タイトルバック部分の音楽がゲームにしては壮大すぎて「スゲッ!」と口にしてしまいました(苦笑)。いろんなところから「音楽に力が入っている」という情報が入っていましたが、こうして一部分を聴いてみても、ちょっと久しぶりにワクワクする感じです。これ、サントラは発売されるんでしょうか? ドラクエみたいに発売されても良いと思うんですけど、是非とも前向きにご検討をお願いしたいとこです! って、発売するときはやっぱりユニバーサル? あるいはレベルファイブ主導で別になるのかな?

 また、ゲームとしても、タッチペンを上手くゲームに利用しているようなので、遊んでみたいなあなんて素直に思っちゃってます。ドラクエ9もやらず、ここのところ何年も全くゲームに触れていないゲーマーではありますが...(笑)

東京ゲームショウ

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GIGAZINE】「レイトン教授と魔神の笛」「二ノ国」「イナズマイレブン2 脅威の侵略者 ファイア/ブリザード」試遊台250台を用意したレベルファイブの長蛇の列に並んでプレイしてみたレポート

 東京ゲームショウのレベルファイブブースに「レイトン教授」新作と並んで「二ノ国」が紹介されているようです。発売は来年になったとのことですけど、そろそろ情報が流れてくるのかな?

 ...とは言ってもボクらは久石情報待ち、ってことになっちゃいますけど。

 ま、元ゲーマー(ドラクエに限る...笑)のボクとしてはゲームとしても気になるところですけど。って、ドラクエ9、まだやってないんですが...(爆)

日時 平成21年(2009年)9月3日(木) 午後6時30分開場 午後7時開演
開場 東京 サントリーホール
指揮・ピアノ 久石譲
演奏 新日本フィルハーモニー交響楽団
 ソロコンサートマスター 崔 文洙(チェ・ムンス)
コーラス 栗友会合唱団
主催 ニッポン放送
特別協賛 AIGエジソン生命
企画 ワンダーシティ
制作 PROMAX
協力 ユニバーサルミュージック

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ちょうど衆議院議員総選挙が行われ、民主党が大勝し、政権交代が目前に迫っている2009年(平成21年)の夏、久石さんのコンサートツアー『ミニマリズムツアー』のファイナルを飾るサントリーホールに出向きました。

現場に早めに着いてしばらくまったりとしていたんですが、すでに秋風が吹いていて少し肌寒い感じがする状況で、天気もちょっとぐずついていたせいもあって、6時前にすでに薄暗くなってきてました。

今回もエジソン生命の特別窓口があり、おそらくは生命保険等の保険商品を購入のお得意様がご招待されているんだろうなあと思います。金融危機により経営危機に瀕しているアメリカ・AIGの影響からか、いつも頭に記載されている「AIG」の文字は今回は無し。ま、そんなことはボクら観客には関係のない話ではありますが。

開場時間は6時30分でしたが、サントリーホール入り口上部からからくり時計のようなものが動きだし、10分ほど早めの開場を伝えてくれました。


hall3.jpghall.jpg

会場内に入ると、スタンド花が多数見受けられます。宮崎監督、サントリー伊右衛門チーム、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー、作詞家の森雪之丞さん、二ノ国のレベルファイブ日野さんなどなど。そういえば休憩中に日野さんと麻衣さんを見かけました。二人で何かお話をされてたようです。

また、ツアーパンフは例のごとく1,500円で売られていました。が、大きくて鞄に入らないサイズ(汗)。ま、これは仕方ない。それと、ツアーファイナル前日・当日のサントリーホールでは養老先生との対談の本「耳で考える-脳は名曲を欲する」が先行発売されてました。思わず買ってしまいました。

そういえば、ホール内で気づいたのは設置されているマイクが多かったこと。記録用にしてはちょっと多すぎる。天井から吊されているやつだったけど、合唱団向けのもの、ピアノ用もあったし。ライブ音源化されたりするんだろうか。ま、それは今の段階ではハッキリしませんけどね。

自分の座席を確認したり、会場でお会いした皆さんと話をしていたらいつの間にか開演の時間に。

 

hana1.jpghana2.jpgふと、ホール内の照明が落ち、ステージが明るく照らされると、まず最初、グレーのスーツを着た久石さんがマイクを持って一人で入場してきました。会場から盛大な拍手が送られます。

最初に挨拶した後、これまでの自身の歩みを説明。

20代から30歳に掛けてミニマルミュージックをやってきて、ふとした切っ掛けから映画音楽をやり始めたけど、ここのところ指揮をやったりクラシックの曲をやる機会があって、「作品」としてしっかりしたものを作りたいという思いがあったとのこと。

原点であるミニマルミュージックの集大成として、ロンドンのアビーロードでロンドンシンフォニーとともに、今回自分の夢でもあったアルバムを作り上げることができた。それが今回のミニマリズムであるんだと続けて口にされた。

その後、コンサートの曲順に沿って、楽曲を説明していきます。

最初の曲『Links』は2年前に作った曲で、依頼を受けて作った曲。

その後『MKWAJU』は30歳の頃作った曲。東アメリカの木をモチーフにしたもので、オーケストラに新たにアレンジした。

『DA・MA・SHI・絵』も若い頃に作ったミニマルミュージック。

その後、『Sinfonia』以降のすべての楽曲について、ひと言、ふた言の説明をされていきました。ミニマルが主体で難解なため、はじめに説明をしておきたかったんでしょうね。お客さんが置いてけぼりにならないようにという配慮なんだろうと思います。

ひとしきり説明した後、久石さんはいったん退場し、代わりに新日本フィルハーモニー交響楽団の皆さんが入場、ソロ・コンサートマスターの崔文洙(チェ・ムンス)さんが客席に向かって深々と一礼をされました。このときにビックリしたのが、チェさん、アフロヘアーにしてたんですね! ビックリしました。何か心境の変化でもあったんでしょうか。

...とまあ、気持ちの中が脱線しつつも、演奏は待ってくれません。いよいよ演奏が始まります。

Links
中盤あたりのヴィオラ、チェロ、第2バイオリン、第1バイオリンに扇状に音色が移りわたっていくところが印象的。同じ音型が繰り返されるものの効果的に金管や、木管が入って全然飽きさせず、逆に音の迫力に圧倒された。変拍子で4拍子と4拍子の間に1.5拍子入ってる感じなのかな。ラストはかっこいいよなぁ。

MKWAJU
出だしのマリンバとサクソホンが印象的。サクソホンはいつもの林田和之さんでした。客演かな? 徐々に指揮と演奏があっているのか分からなくなりますが、要所であっているので合ってるんでしょう(笑)。Linksもそうだけど全体的にすごく迫力があって、CDと印象が違う。

DA・MA・SHI・絵
最初は弦の響きから始まるけど、ずっとピアノの一定の音色が刻まれている。古くからのファンにはなじみ深い曲。

ミニマルとして作曲された曲はラストがかっこいいなぁ。ボクが勝手に感じるだけだろうか。

Sinfonia
元々曲が難解なので、細かいことはさっぱり覚えてません... 曲間に毎度のことながら拍手が起こってましたね。楽曲自体は良かったと思います。やっぱり生の迫力にはただただ圧倒されるだけ。久石さんは指揮がいっぱいいっぱいのようで、各楽器に対してはタイミングの指示だけに絞っていたような感じに見えました。この曲も変拍子なので、間違えるとスコアの位置も分からなくなっちゃうのかも。

前半戦終了。20分の休憩。舞台配置換え(ピアノを持ち出すから)の関係でちょっと長めの休憩です。

この休憩の時間を使って、手洗いの後、会場内のスタンド花の写真撮影を敢行しました(笑)。そういえば、一番端っこに飾られていた「エンジンネットワーク」ってところから送られていましたけど、何の会社なのか気になってました。今、調べたら映画制作会社なんですね。新しい映画の音楽を担当しているのかな?


そんなこんなで後半の準備が整ったようです。ステージ中央に漆黒のグランドピアノが設置され、久石さんの弾き振りに備えられています。そして、ステージ奥上部の客席には栗友会合唱団の方々がスタンバッていました。すぐ真横に客席があるんですが、真横からはどんな光景だったんでしょうか。

新日本フィルのメンバーがまず入場し音あわせを終えてから久石さんが入場し、早速演奏が始まりました。


The End of the World
やっぱり小編成のアレンジとは違いますね。最近オケの編曲が多かったこともあってか、オーケストラアレンジに厚みが増した気がします。さらに自分のフィールドであるミニマルと来たら鬼に金棒かも。2楽章のイスラムチックなメロディもハッキリ分かるし。

3楽章から栗友会合唱団の方たちが立ち上がり、譜面を見ながら合唱で演奏に花を添えてくれてます。いつもの栗友会合唱団の方たちだと心配無く聴けて良いですね。

そういえば、最初の説明の時に話があったんですが、この楽曲では、ピアノやらハープ、チューブラーベルなどで、「タンタンターン・タンターン(四分音符・四分音符・四分音符・(八分休符)・四分音符・付点四分音符)」という音がベースになって、3楽章のほとんどに流れていました。

ちなみにこの曲では、久石さんが1つの楽章が終わったあと間髪を入れずに次の曲に移っていたので、曲間の拍手は無かったですね。


崖の上のポニョ
『深海牧場』から『海のおかあさん』への流れは神! ってくらい良かった。深海牧場、武道館は短かったけど今回はフルサイズだったと思います。『海のおかあさん』はちょっとアレンジを壮大にしつつ、栗友会合唱団の皆さんががきれいなハーモニーで歌を聴かせてくれる。ちょっとウルッと来てしまった。この曲も好きなんですよね、個人的に。

個人的に好きな曲である『発光信号』がなかなか出てこないなぁと思ったら、久石さんのピアノ『宗介のなみだ』の後に入ってきた、かな。記憶違いかも。他にも『ポニョの飛行』『波の魚のポニョ』などが含まれていたと思う。順不同です。もしかしたら間違ってるかも。ごめんなさい、ハッキリ覚えてないんです(汗)。

最後はやっぱり『崖の上のポニョ』。合唱隊の方たち、英語版の歌詞で歌われてました。個人的には日本語歌詞も歌って欲しかったなぁ、なんて。でも楽しい演奏でした。


プログラムが終わり盛大な拍手が。
何度かステージを行き来して、アンコールの演奏に。


風の谷のナウシカ
『鳥の人』の演奏。途中、久石さんが指揮台から降りて、久石さんがピアノソロを演奏していました。アンコールでナウシカの曲をやるのは結構、雰囲気が締まってよかったですね。

ここでも盛大な拍手。でも花束の贈呈や、スタンディングオベーションはこの段階ではありません。

新日フィルの方たちも足を鳴らして盛り上げてくれます。久石さん2回ほど退場を戻ってきて、久石さん、新日フィルの皆さんににスタンドを要求しますが、コンマスのチェさんが『いえ、まだまだステージで皆さんの拍手を受けてて下さいよ』と顔を振って足を鳴らし続けます。さらにもう一度退場した久石さん。もう一度戻ってきたとき、さすがに促されて新日フィルと栗友合唱隊のみなさんが退場されます。でもその退場の間、まだまだ拍手が続きます。

いったんステージから全員掃けた後、拍手の中、再度久石さんが登場。

ここで花束を持ったみなさんが登場。一部の方がスタンディングオベーションをしてる状況。

その後、一度退場し戻ってきた久石さんがちょっとおどけて『ちょっと弾いちゃおうかな』っていう仕草を見せて大歓声。そのままピアノ前に着席し静寂の時へ。


WAVE
宮崎監督に誕生日プレゼントとして送った曲でしたよね、この曲。あまりメロディアスな曲じゃなく、一定の音型を元にしながらのどちらかというとクラシカルな曲だと思います。テレビでも一回演奏したようですね。今までピアノソロ曲でこういうものは無かったので逆に新鮮でした。


この曲が終わったときに、周りにつられてスタオベしました(苦笑:オイッ!)。最終的にかなり多くの人がスタオベに参加。でも残念ながらもう一曲はありませんでした。ラストなのでもう一曲、期待してたんですが、スタオベが遅すぎたのか...... 残念。


ということで、コンサートレポートは以上でした。なかなか文章では実際のコンサートを伝えることが出来なくて、ほんのちょっとでも味わってもらえたらと思います。ご覧いただきありがとうございました。なお、間違いがあればご指摘いただければと思いますよろしくお願いします。

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iwanaさん、ベルタさん、NANAさん、七重さん、takoさん、みせすさん、ほのかさん、HeeFooさん、NITOAさん、当日、会場ではお世話になりました!!(誰か忘れてないよね?)

帰ってきました!

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 コンサートから帰ってきました。明日はさすがに仕事があるのでさっさと寝ないと。

 今日(昨日?)は結局耳鳴りが治らなくて、午前中に耳鼻科に通ってから、午後、高速バスに乗って日帰りで東京の久石さんのツアーファイナルに参戦しました。

 耳鼻科の方はというと、鼓膜の状態、聴力の状態ともに異常なしということで、風邪から来ているものなのではないかということで、鼻をすすると耳鳴りがなりやすいのでやらないようにということで薬をもらってきました。

 コンサートの方はというと、良かったです! 久しぶりに聴いていて良い意味で心地よい疲れを感じました。拍手疲れもあるけど、高揚感のある良いコンサートでした。

 コンサートレポートの方は... 一応ですね、帰りの高速バスでwillcomの端末で打って作っていたんですが、そのまま推敲せずにアップできる状況ではないので、写真共々後日アップしたいと思いますが、時間が取れるかどうかが微妙...

 いつの間にか耳鳴りも治っちゃったみたいなので、リフレッシュして明日からの仕事、頑張ろうと思います!

売ってない!

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 地元のCD屋を2件回ったけど売ってなかった(苦笑)。


 毎度のことながら仕方ないとあきらめつつ... マイナーなアルバムですよ、フンッ! といじけてみせるテスト。

 大型店だと売れ筋のヤツしか置いてないですね。その中でも「Another Piano Stories」を売れ筋商品とPOP表示していた店に行ってみたんですがダメだった。

 学生時代は地元のローカル専門店で予約して買っていたんですけど、1回キャンセルしたら怒られちゃってそこで予約するのやめちゃったら、その後、店がつぶれちゃいました...(汗) ってボクがつぶした訳じゃないですけどね。でも、当時、結構その店から買ってたんだよなぁ、なんて思い返してます。


 今は宅配無料でネットで買えますからねぇ。便利になりました、ホント。
 「ミニマリズム」もアマゾンで予約しました。ようやく発売された「のだめカンタービレ22巻」と一緒に。長かったなぁ、新刊出るの。


 かっぱえびせん♪ ...って違う!(笑) なんだかんだ言いながら「久石譲in武道館DVD」と「崖の上のポニョDVD」を購入してしまいました。

 早速、「久石譲in武道館DVD」を観て、去年の8月に鑑賞した武道館の思い出に浸っていました。ちょうど雷が武道館の外で鳴り響きながら公演だったなぁとか、武道館の空調の音が結構大きかったなぁとか(笑)、5日の追加公演、行けば良かったなぁ(宮崎監督が来てた)とか思ったりね(苦笑)。

 でもやっぱり最後の「アシタカとサン」が流れると、グッと来るものがあります。一番好きな曲で、一番影響を受けた映画の曲でもあるので。

 後は「崖の上のポニョ」をいつ観ようかという問題(苦笑)。思わず出だしの5分くらいを観てしまった...(苦笑) 宮崎監督の集大成と言っても良い作品、腰を据えて観ないと失礼だよね(苦笑)。改めて時間を作って観ることにします。

身体が痛い...

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 今日、職場のソフトボール大会なるものがあって、ピッチャーとレフトをやったんですが、肩やら足が痛くて参ってます(苦笑)。

 先週も野球を少しやっていたせいか、日頃スポーツをしていない割には結構身体が動いてはくれたんですが、ピッチャーをやったときはバカすか打たれ、バッターでは凡打ばかり... レフトを守ったら滅茶苦茶ボールが飛んできて疲れました(苦笑)。足がもつれて転けそうになるし...

 ま、怪我無く楽しく出来たので満足してます。


 ...で、その後、金欠の中決断して(そんな大げさなものじゃないのに...笑)、地元で「久石譲in武道館DVD」を買おうとCDショップを歩いてみたんですが、ひとっつも置いてない(苦笑)。ぽにょばかり目に映りますが、久石さんのジャケット絵のやつは皆無。どうなってんの、これ?


 そんな中、ドラクエIX用のNintendo DSiが欲しいなぁと気になり始めてるのが怖い(汗)。

あちゃぁ~

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 久石さんのファンクラブから届いたチケット先行予約、迷っているうちに申し込み期限が切れてしまった...(汗) 最近ちょっと期限が早すぎるよ~(涙)

 ファンクラブの主なメリットはこの先行予約なのに、失敗しました...

 ということで、今回は一般人としてコンサートに参加しようっと。って、「一般人」って言い方はちとおかしいか...(笑) 今までナニ人だったんだろ?(爆) 業界人?(笑)

 でも、未だにどこに行こうか迷ってます(苦笑)。一般販売は5月中頃から順次迎えるから、それまでに決めておくことにします!

 ネタがない... ネタが...(汗)

 無理矢理こじ開けようと書き始めてみました。何か無いかな? 見つからないので、熊木さんのシングルの話でも...(苦笑)


 先日、「雨が空から離れたら」というシングルが発売されました。すでに発売されているアルバム「ひとヒナタ」に収録されている曲をシングルカットしたものです。

 前にも書いたんですけど、この曲は2009年JRA(日本中央競馬会)ブランドCMソングになっているそうなんで、競馬場やらJRAのCMで聴くこともあるかも。そういえば熊木さんのブログで、東京ドームの巨人戦を観戦して、原監督とかラミレスとかと記念写真を撮っていたようで、シングルの宣伝だったのかなぁ??

 来月コンサートがグローブ座で予定されているので楽しみです。映画「カルテット」の撮影のエキストラ以来です、グローブ座に行くのは。

 話が変わりますが、久石さんの夏のコンサート、どうしようか迷っているというか、どうしていいやら...(苦笑) プログラムがAとBに分かれてるし... 新潟に行ってサントリー初日か、仙台に行ってサントリー2日目(ツアー最終日)にするか。うーん... 有給をどうするかっていうのもあるし、困ったなぁ(苦笑)。

 最後は強引に久石さんに話題にしてみました(苦笑)。

 すでに日付は変わってしまいましたが、1日にいろいろと情報が入ったのでここで整理を。

Impress「崖の上のポニョ」が、7月にDVD化。

 雄二さん提供の情報です。発売日は7月3日。ブルーレイディスク版も12月発売ということですが、それよりも何よりも「DVD「久石譲 in 武道館  ~宮崎アニメと共に歩んだ25年間~」がリリースされるという情報が出てきて、久石ファン、宮崎ファンで小躍りしている人もいるんじゃないかと(笑)。ジブリの日誌で「久石譲 in 武道館」の画像チェックをしたようなことが以前載っていたことがあったのでもしやという話が挙がってましたが、そのとおり『ジブリがいっぱい』レーベルによるリリースのようです。

 にしても単品でも同日にリリースされるようですね。

久石譲 in 武道館 ~宮崎アニメと共に歩んだ25年間~ [DVD] / B0021D5EUU

 ただ、アマゾンの情報だとブルーレイディスク版も単品DVDの発売日は7月3日になっているんですが、これは間違いないんでしょうか?? ちょっと気になるところ。

 あと、久石さんがJA共済のCM音楽を担当しているっていう情報もありましたね。急遽ドバッと滝のように情報が流れてきた感じですね。

金曜ロードショー

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 掲示板にも書いたんですけど、記録としてブログにも載せておこうっと。

 これまで金曜ロードショーのテーマで使われていた久石さんの「Cinema Nostalgia」&宮崎監督の映写機おじさんのアニメーションが終了となって、先週金曜日の「ルパン三世vsコナン」から新しいヴァージョンに変わったそうです。久石ファンとしてはちょっと残念ですが、今度の岩代太郎さんのオープニング曲「スタンリーの週末」も個人的には良い感じで、もうちょっと長い楽曲としてゆったり聴きたいなあなんて思っちゃったくらい。

3代目
第2日本テレビ】金曜ロードショーオープニングアニメ「The Moon and The Rabbit」(動画が見れます)

 2代目「Cinema Nostalgia」ヴァージョン

初代「フライデーナイトファンタジー」(ピエール・ポルト・オーケストラ)

Departures

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 否、「TRF」です。ま、今ではやっぱりこの「ディパーチャーズ」と言えば、映画「おくりびと」ということになるでしょう。

 まず、ちょっと遅れましたが、アメリカ・アカデミー賞の最優秀外国語映画賞を受章したということでおめでとうございます!! 現在、劇場で公開しているところもあるようで、ものすごい客の入りみたいですね。ボクは去年の9月に鑑賞しましたけど、映画自体はその前の2007年には出来上がっていたので、今、こんなこと言っても仕方ないんですけど、こんなに良い映画だったら、出来上がったらすぐに公開してほしかったなぁなんて...(苦笑)

 さ、久石ファンとしてはこの流れに乗って、「Another Piano Stories」の売り上げが伸びることを期待するところですね。良い仕上がりのアルバムなんで、多くの人に聴いてもらいたいです。

 って、何回アマゾンのリンクを紹介するんだか(苦笑)。

 あ゛... 久石さんも、こっちは日本アカデミー賞だけど、「崖の上のポニョ」で、最優秀音楽賞の受賞、おめでとうございます!! てっきり獲るとしたら、徹底的にチェロをフューチャーした「おくりびと」の方になるだろうなあと思っていたんですが、外れました(苦笑)。通算6回目の受賞ということで、なんか当たり前のようにサラッと流されちゃうんですけど、これも凄いことですよね。

 ただ、久石さん受賞挨拶で「『おくりびと』で獲れて大変うれしいです」とスピーチしちゃったらしくって(苦笑)。思わず口についちゃったんだと思うんですけど、それだけ『おくりびと』に意識があったんだろうなあなんて思うわけです。


 今日、久石さんのニューアルバム「Another Piano Stories ~The End of the World~」を手にして、早速一通り聴き通してみたんですが、アルバムのクオリティが高くて「お見逸れしました」のひと言に尽きます。

 生のコンサートとは違って、ミキシングにより音のバランスも取られていて、改めてこういう曲だったんだなと再確認したのと、チェロアンサンブルとしてアレンジの良さも光っているなあと感じました。昨年(2008年)のコンサートの時には残念ながら感じ取れなかったんですが(汗)、音源化されるとまたちょっと違う感覚になるんでしょうね。(本来は逆のような気がしますけども...(滝汗)) 

 やっぱり初回特定盤のみに収録されているボーナストラック、「I'd rather be a Shellfish (映画 「私は貝になりたい」 より)」&「I will be」は結構インパクトがある曲です。前者はやっぱり、前年の紅白歌合戦の際に演奏されたピアノソロが記憶に新しいところですよね。後者は日産スカイラインの新しいヴァージョンのCM曲として耳にしている人が多いはずだし、この曲がフルコーラスで収録されているのは価値があると思います。

 タイトルにもクレジットされている4楽章からなる「The End of the World」も聴き応えのある曲ですよね。難解な楽曲ではあると思いますけど、現代音楽とメロディアスな部分が混合したような、正確な表現ではないですけど、「聴きやすい現代音楽」なのかなって思ってます。

 ただ、この第4楽章で、同名のジャズの有名な曲が入って、しかもそこに久石さんの歌声で収録されていたのが驚きでしたね。よっぽど久石さん、この曲が好きなんでしょうね。歌詞が入ったものを、しかも自分の声でレコーディングするとは思わなかったです。久しぶりのボーカルもコアなファンにとってはうれしいところです。

 あとはDVDでこのアルバムの収録風景が収められています。久石さんや演奏者の皆さんがラフな格好をしながら、一方では真剣なまなざしで、マイクが多く設置されているステージで演奏を繰り広げている模様は、興味がある方にはせっかくなので800円をプラスしてDVD付きの方を購入してもらって楽しんでもらいたいなあと思います。それだけの価値はあるんじゃないかなと思います。しかもDVDのみ、「Oriental Wind」が収録されていますしね。CMで流れてくる厳かなヴァージョンに出だしのみですけど一番近い編曲かなあと思うので、サントリー「伊右衛門」CMで曲が気になった人はチェックしてほしいところ。

 ひとつだけ残念だなあと思ったのが、コンサートの際に演奏された「Tango X.T.C.」が収録されなかったことくらいでしょうか。この曲の出だしのアレンジが2004年のコンサートの時から変更になっていて、CDとしてはこれまで収録されていなかったので、今回音源化されるんじゃないかと思っていたんですが外されてしまいました... ただそれを差し引いても余りあるくらいアルバムの出来が良いです。

 ということで、掲示板で若干愚痴り気味にアルバムについて書いていたんで、罪滅ぼしにブログで宣伝を打ってみました(苦笑)。

収録曲
01.Woman (「レリアン」 CMソング)
02.Love Theme of Taewangsashingi  (韓国ドラマ 「太王四神記」 より)
03.Les Aventuriers

Departures (映画 「おくりびと」 より)
04.Prologue~Theme  
05.Prayer
06.Theme of Departures

07. Ponyo on the Cliff by the Sea (映画 「崖の上のポニョ」 より)
08.Destiny of Us (from Musical Turandot)  (祝祭音楽劇 「トゥーランドット」 より)

The End of the World
09. I. Collapse
10. II. Grace of the St. Paul
11. III. Beyond the World
12. IV. The End of the World

Bounus Track (初回プレスのみ)
13.I'd rather be a Shellfish (映画 「私は貝になりたい」 より)
14.I will be (日産「スカイライン」CMソング)

あれ? 本名?

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 iTunes Storeで久石さん関連の懐かしいものがあったのでご紹介します。

iTunesStore】はじめ人間ギャートルズ(iTunesが起動します)

 どこにも久石さんの名前がないので、何も知らない人は「?」と思うでしょうけど、「藤沢 守」名義になっているのは久石さんの作品。久石さんのご本名は藤澤 守さんなんですよね。久石さんって、本名で呼ばれることってあるのかな? 病院とか役所とかでは本名で呼ばれるか...(苦笑)

 ただ、インタビューなんかでは、当時国立音大在学中だったから、本名出るのマズイっていうのでクインシー・ジョーンズをもじって名前をつけたっていう話だったんですけどね。出始めのころの久石さんの曲を聴きたい方は、ぜひ聴いてみてください。ちょっとだけ視聴もできます。

Runner of the Spirit

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 まず、皆様、新年明けましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いします!

 で、先日の箱根駅伝、音楽目当てで(!)観ようと思っていたんですが、なんか疲れが溜まっていてずーっと寝正月だったので、朝、起きられませんでした(苦笑)。

 ダイジェストとかを観たら、往路5区の山登りで東洋大学の柏原選手が快走を見せたんですが、出身高校見たら地元じゃないですか!? ちょっとビックリしちゃいましたよ(苦笑)。で、そこに隠れていたんですけど、復路10区早稲田大学のアンカー三戸選手も地元。あまりこういったスポーツ系で地元の選手が出るのってあまり無いんですけど、何となく同郷のよしみで頑張ってほしいなあと思っちゃいますね。でも陸上って地元強かったかなぁ??(苦笑)

 そうそう、肝心の「Runner of the Spirit」ですけど、高校とかでも演奏してもらえるようにとわざわざ吹奏楽での作曲をされて、演奏も佼成ウィンドオーケストラが担当ってことで、豪華な楽曲ですよね~ ちょっと聴いたところでは、箱根路の山々の風景と、清々しい学生たちの力を織り交ぜたような曲に感じました。ただ、ここは吹奏楽ってことで、いわゆる久石メロディ的なメロディアスな部分はなりを潜めているので、人によって好き嫌いはありそうかなと思うんですけど、僕としてはこういうファンファーレ的な要素を含めた曲は結構好きかな。

 でも、ちょっと甲子園的なメロディに似てるような気がしなくもない部分もあったように思うんですが(苦笑)、その辺は学生つながりなのでちょっと似ちゃうのかなぁなんて...(汗)

まぢですか!?

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 久石さんが紅白歌合戦に出場するという情報が入りました。

【NHK】NHK紅白歌合戦:トピックス「31日の企画の一部内容が決まりました!」

 当日、大阪でジルベスターコンサートをやってからとんぼ返りするという強行日程になりそうですね! 藤岡藤巻の藤岡さんの体調が良くないという話から来たのかどうかは分かりませんが、ファンとしては非常に内容が非常に気になりますね。宮崎作品をひと通りやるとなると...10分くらい時間をもらえるんでしょうかねぇ。「ナウシカ」なんかの曲チョイスもどうなるのか、とか勝手に気になってしまいます。(安田成美さんの歌うイメージソングは久石さん作曲じゃないし...)

 ...ただ、我が家のテレビがダメです(涙)。テレビが壊れたり、アンテナをいじったりでまともにテレビを視聴できる環境にありません... どうしましょう... なんとか砂嵐の中をかいくぐって紅白を楽しむしかなさそうです。

 地デジで福島ローカルと関東キー局の同時視聴をもくろんではいるものの、先立つ資金がなく困っている今日この頃です(苦笑)。

メモ的にいくつか

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 あまりネタがない時は、個人的な情報のメモを書いておくのも手ですよね。

JRA日本中央競馬会】2009年JRAブランド広告 ~「空と、芝の、あいだに。」~

 敬愛してやまない熊木杏里さんがJRAブランド広告の音楽を担当することになったそうで。「雨が空から離れたら」っていう新曲。なんかタイトルからして素敵な曲っぽいです。すぎやまさんのファンファーレとともに楽しめます、ハイ。でも競馬はやらんけど(苦笑)。

訂正:「雨が空から離れたら」は、すでにアルバム『ひとヒナタ』に収録済みでした(苦笑)。すでに聴いてるジャン!(汗)

Gigazine】400年前の中国の墓から出現した小型時計

 400年前にゼンマイ仕掛け(?)の時計なんてあったんでしょうかねぇ? しかも指時計っぽいほどの超小型。うーん、誰かタイムトラベルした時に落っことしてしまったとか?(苦笑)

Oricon Style】『2009日本アカデミー賞』優秀賞が決定

 掲示板にも書いたけど、久石さんが優秀音楽賞を「おくりびと」「崖の上のポニョ」の2作品で受賞。最優秀賞の可能性も一段と高くなりましたが、どうなる事やら。僕も勝手にアカデミー賞を年末にでもすることにしようかな。

Amazon.co.jpPiano Stories V(初回盤)(DVD付) [CD+DVD]

 定価3,800円から実売が3,116円になってる!! 発売前からなぜこんなに値段を下げられるんだろう?

箱根&ドラクエ

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スポーツ報知】久石譲氏が「箱根駅伝」テーマ曲

Gigazine】「ドラゴンクエストIX 星空の守り人」の発売日と価格が決定、さらに次のドラクエ10は「Wii」で開発中

 久石さんも、ドラクエもどちらも新情報が奇しくも同日に出ましたね。箱根駅伝のテーマ曲をブラスバンドで作るってことで、定番の曲になりそうで期待してます! 今から正月が楽しみですね!

 ドラゴンクエストは3月28日(土)に発売だそうです。価格は5,980円。発売日は今年度中とアナウンスがありましたけど、今年度ギリギリですね(苦笑)。でもこの時期ではゆっくりと楽しむ時間はなさそうな気がする...(苦笑) とりあえずドラクエにも備えるように体制を整えておこうと思います。

 ...にしても、ドラクエ10はWiiって、もう決まってんでしょうか? 冗談の発言だったのか、イマイチ真偽がハッキリしませんけどどうなんでしょう? もう作り始めてんのかな?(爆)

 

私は貝になりたい

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 ということで、「私は貝になりたい」を観てきました。

 良かったと思います。フランキー永井版と所ジョージ版があって、僕はテレビで放映された所ジョージ版を確か2度ほど観ていたはずなんですがすっかり忘れていて(苦笑)、ジーンとくるものがありました。って、ちょっと言葉が軽いんですが...(苦笑) 個人的には石坂浩二演じる「矢野中将」が好きでした。内容を言わないとさっぱり伝わらないでしょうが、こういう生き方は憧れるけどできないなぁという登場人物でした。

 中居正広と仲間由紀恵がメインキャストでしたが、どちらも普通だったかなぁ。特に目を引いたシーンは頭に残ってないし、普通にこなしていた感じを受けます。終盤の中居くんの表情も、苦労して演技しているのは分かる気がするんですけど、なんだか「SMAPの中居」ってのが若干滲み出ているのかなぁ。

 で、映画のラストは... ご存じの方も多いと思うんですが、この映画自体のラストも非常にショッキングに終わっていて、賛否両論が出てきそうなラストだなあと感じました。具体的なことはこのあとの「続き」に書いておきますが、「もう二度と見たくない」と言っている人が出ているらしいので、そのくらい印象的だったんですけど、画で見せることで戦争の凄惨さを表現しているのかなと思いました。でも逆になんだか最後のショッキング映像で映画の何かをすべて持って行ってしまったような感じにも受け取れて、うーん。自分でも分からなくなってきた...(汗)

 そんなもんだから、映画が終わって出ていくお客さんがみんな静まり返って退室しているんです。いわゆる「どよーん」とした空気が残っている感じで...(苦笑) それくらいインパクトが強かったかな。

 なんか文句ばっかり言っているような感じもしないでもないんですが(汗)、ずいぶんとジーンときたところもあって、何箇所か目頭が熱くなる場面もありましたし、やっぱり戦争映画が基本なので、こういうことが日本で過去に起こっていたんだなということを再認識するための映画だと考えれば、ラストの場面は置いておいたとしても、バランスが良い作品だったのかなと思います。

オーナーのお薦め度
 私は貝になりたい ★★★★★☆ 星5つ
(音楽は久石さんですが、主題歌はミスチルの「花の匂い」。今までの久石さんからすると、あまりやりたがらないスタイルなんですが、本編を観たところ、エンドロールの頭は久石さんの曲が短めに流れて、終わったら「花の匂い」に移る形になっていて、エンドロールの頭にミスチルじゃなかったのがある意味驚きでした。おそらくすったもんだあったんじゃないかと推測してます(苦笑)。そうそう、サントラの方はやけに荘厳な音楽が多かったんでどうかなと思ったんですが、映画の中になるとすごくマッチしていて自然に溶け込んでいました。)

 18日に新潟へ行って、「久石譲 Concert Tour 〜 Piano Stories 2008 Presented by AIGエジソン生命」を聴いてきました。

 コンサートの内容は後日書くこととして、ちょっと気になったというか希望というか。

 今回のコンサートで新曲を書かれているんですが、ここのところの新曲はミニマル系であったり、オーケストラでアレンジに趣向を凝らしたようなものが多く、どちらかというと最近、テクニカル度が高い楽曲を久石さんが作られているなあという印象が強いです。

 で、そこで僕は敢えて、そういう時だからこそメロディにこだわったアルバムを近いうちに作ってもらいたいなあという期待をしています。例えて言うなれば、名盤「My Lost City」のようなアルバム。


 メロディに身体を委ね、時には右手一本でメロディしか奏でないような場面もありますけど、それでも楽曲に力強さがありますよね。こうした武骨な曲をそろそろ書いてもらえないかなあと思ってます。「Madness」なんか、コンサートの定番になりすぎている部分もありますけど(苦笑)、それでも良い曲だよなと思っている人はかなりいるはずですし。こういった曲を、もう一度ソロアルバムで実現してほしいなと。

 可能性的には難しいだろうけど、機会を捉えてチャレンジしてもらいたいなあと思うんですよね。テクニカルじゃなく、エモーショナルな方向でひとつ、どうですか?

 「崖の上のポニョ」ですが、裏設定をかいま見てしまって、ものすごいインパクトを受けています。

 以前に感想を書いたときに、現実と虚構の世界が共存していてきれいに切り替わるタイミングが無いって書いたんですけれど、ボクの行間の捉え方が不足していました。そのヒントは実は久石さんのインタビューに書いてあったわけで…

YOMIURI ONLINE】「ポーニョ ポーニョ ポニョ」 幼さ、ドミソの旋律で 久石譲に聞く


 が、映像が出来るに従って、子供の純粋な心だけが描かれた映画でないことがわかってくる。謎めいた展開は説明されぬまま、見る者に解釈がゆだねられる。
  「死後の世界、輪廻(りんね)、魂の不滅など哲学的なテーマを投げかけている。でも、子供の目からは、冒険物語の一部として、自然に受け入れられる。この二重構造をどう音楽で表現するか。そこからが大変でした」

 子供向け映画ってことに着目して、単純なファンタジー映画だと思っていたボクが浅はかでした。車イスに座っていた老人ホームの人たちがいつの間にか歩き回っていたり、ひと昔前の夫人が急に出てきたりと結構不思議なシーンが出てくるんですが、いつの間にか異界に迷い込んで……なんていうように考えると、ストーリーがピッタリはまってくるように感じました。

 それを知って目から鱗というか、正直に言うと涙が出てくるほど感激しました。そう考えると、この「崖の上のポニョ」こそ、宮崎駿の集大成と呼べる作品じゃないかと断言できるくらい、力強い作品に思えてきました。子供向けの冒険活劇の中に、さまざまな哲学的な要素がちりばめられているなんて、ものすごく素敵じゃないですか。

 …でも、こんな映画の行間なんてなかなか読み解けないですよ。そこまで考えて映画観ていないし…(汗) ボクなんかは額面どおりに話を受け取っちゃうタイプだし。ネタバレになっちゃうので具体的なことは書きませんけど、裏設定もあってシナリオを構成しているのであれば、絵コンテ描きをしているときに悩んでなかなか話が進まないってのはうなずけます。

 いずれにしても、宮崎監督は子供に対して無限の可能性を感じ、そしてそれを信じているんだなあということが分かりました。このゴチャゴチャしてワケの分からない世の中(ラストシーンなんかもそんな感じだったと思う)でも、宗介とポニョのような子供だったら、元気に暮らしていってくれるだろうと願っているというより、やはり「信じている」んだろうと思います。ボクもそうであって欲しいと思いますし。


 その辺、某巨大掲示板で話が挙がっていたようで、内容がまとめられています。それがすごく読んでいて面白かったので掲載しておきます。

ハムスター速報 2ろぐ】崖の上のポニョが神過ぎた件

 あ… もちろんネタバレがあるので映画を観てない方はお気を付けを。

久石譲 in 武道館

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 コンサート行ってきました。レポートは書けたら書きます。

 が、最後の公演に宮崎駿監督が来て、久石さんに花束を渡したそうで… ひと目、姿を見たかったなぁとちょっと思っちゃいました… ただ、見たら見たで何かが終わっちゃいそうなので、見なくて良かったかもなんていう風にも思ってます。

 NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」で宮崎監督のことをスペシャルとして取り扱っていましたけど、ホテルに帰ってきてからこの番組見て、ジーンと来てしまいました。宮崎さんの胸の内に思っていることや、仕事への向かい方とか、一つ一つ勉強させてもらいました。僕はまだ監督の半分も生きていないんだなぁ。

 って、久石さんの話から逸れちゃった。とりあえず掲示板に書いておいたコンサートの曲目などを改めて書いておきます。

○風の谷のナウシカ(全曲メドレー)
オープニング「風の伝説」
レクイエム〜メーヴェとコルベットの戦い
遠い日々
鳥の人

○もののけ姫(全曲メドレー)
アシタカせっ記
タタリ神
もののけ姫(Vo.林正子)

○魔女の宅急便
海の見える街
傷心のキキ
かあさんのホウキ(ヴァイオリンソロ:豊嶋泰嗣)

○崖の上のポニョ
深海牧場(省略ヴァージョン)〜海のおかあさん(Vo.林正子)
波の魚のポニョ〜フジモトのテーマ(Vo.藤岡藤巻)
ひまわりの家の輪舞曲(Vo.麻衣)
母の愛〜いもうと達の活躍〜母と海の賛歌
崖の上のポニョ(Vo.藤岡藤巻と大橋のぞみ)

○天空の城ラピュタ(マーチングバンド・吹奏楽部演奏)
ハトと少年
君をのせて
大樹

○紅の豚
帰らざる日々(ジャジーVer.(金管サポート))

○ハウルの動く城
Symphonic Variation "Merry-go-round"〜Cave of Mind

○千と千尋の神隠し
あの夏へ vocal version「いのちの名前」(Vo.平原綾香)
ふたたび(Vo.平原綾香 Lyric.鈴木麻実子)

○となりのトトロ
風のとおり道
さんぽ
となりのトトロ

○アンコール
Madness(「紅の豚」より)
アシタカとサン(「もののけ姫」より/Lyric.麻衣)


 なかなかよかった公演でした。環境的には微妙ってのはあるんでしょうけど、悪くはなかったです。たまにこういったジブリ企画ものコンサートがあっても良いかなぁという感じ。

 ついでに補足。
・ラピュタは3曲ともマーチングバンドがメインでした。「君をのせて」にはコーラスが付け加わった感じ。マーチングバンドでやたらとトランペットでうまい子がひとりいました、たぶん。
・魔女の宅急便での豊嶋さんのヴァイオリンソロは格別なものがありました。やっぱり味がある演奏をしてくれますよ。
・「もののけ姫」「海のおかあさん」の林正子さんはいろんな意味で大迫力でした(汗)。林さんは初めてだったので… 写真と雰囲気ぜんぜん違うじゃん!(爆)
・「崖の上のポニョ」(主題歌)は、藤岡藤巻、大橋のぞみちゃんはもちろん、林正子さんと麻衣さんも一緒になってオケの演奏バックに歌って会場は大盛り上がりでした。手拍子も自然発生しちゃってましたね。「さんぽ」や「となりのトトロ」でも手拍子がありましたね。
・「帰らざる日々」は久石さんのピアノとサックス、トロンボーンとか(ちょっとハッキリしない)などの金管系の楽器と一緒にジャジーに決めていました。
・「ふたたび」の作詞は、、これ鈴木プロデューサーの娘さんかな?(カントリーロードの訳詞している人と一緒ですよね?)
・「アシタカとサン」は最初、ピアノソロでひと通り演奏して、途中からコーラス隊とオケが付け加わって盛大な感じになった感じです。
・アレンジは一部久石さん以外の方がされていますが、いろいろと細かいアレンジが施されていました!!

 にしても、宮崎監督はイメージアルバムの「ひまわりの家の輪舞曲」が好きだってのをはじめて知り、またこの曲の意味を取り違えていたのに始めて気づきました。映画公開前に聴いていた時にはてっきり「ポニョ」のことを表していると思っていました。そうだったのかぁ…

懺悔

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 先日、いけないことをしてしまった。

 ちょうど夜遅くにちょっと細い路地を車で走っていました。iPodをかけていたら、ちょうど「崖の上のポニョ」のカラオケバージョンが流れてきました。

 遅い時間でちょっと疲れ気味が祟ったのか、ハイテンションになってしまい、「ポーニョポーニョポニョ…」と歌いながら運転してしまいました、ゴメンなさい(汗)。

 ……あ、いや、それ自体は悪いことではないか… 悪かったのはその後… 細い路地を走っている時に、「ポニョ」の歌詞を思い出し思い出し運転していたので、頭がだんだんポニョポニョしてしまい、赤色点滅していた信号を見事にスルーしてしまいました…(汗)

 ちょうど後ろを走っていた車が一時停止しているのを見てスルーしているのに気付く始末… ちょうど車が来ていたら大変なことになるところでした(汗)。ポニョを歌いながら大ケガって、シャレになりませんからねぇ。

 疲れてテンションが挙がった結果だと思うので、これからは気を引き締めてハンドルを握ろうと思います! みんなも交通安全を心がけましょ〜う!

 書くネタもなく、そろそろ寝ようかと思っていたんですが、ちょっとサイトを見回ったら、「あれ?」っていうジブリネタがあったのでご紹介。

スタジオジブリ】契約社員の募集について。

 いつぞやまではジブリに入って仕事をしてみたいなあなどと考えていたんですが、もう30歳目前、もう無理だなよなぁと諦めているんですが(ま、そもそも、職種的に無理だし)、何気なく眺めてみたら、今回の求人が「愛知県豊田市」。

 愛知にジブリの施設があるってのは初耳。愛・地球博の時の「さつきとメイの家」が愛知県長久手町にあるのがかすっているくらい。もしかしてジブリで雇用するけど、すぐ出向させるような感じなんでしょうか?

 ググったけどよく分からず。何だろうなぁ。

 そうそう。久石さんの秋のコンサート、大阪・ザ・シンフォニーホールと福岡・アクロス福岡が確定みたいですね。今日、明日中にはファンクラブのお知らせが届くだろうからそこで会場とある程度のコンサート概要が分かるだろうとは思いますが。。。

 すみません。パソコンの前には座っているものの、なかなか言葉が見つからず、ネタも無くて、全く書けずにいました。

 その間、「岩手・宮城内陸地震」も発生しました。ちょうど寝ている最中だったんですが、以前発生した震度4の揺れより大きな揺れとは感じなかったんですけれど、震度6強なんて情報が入ってものすごくビックリしました。

 地元でも釣り人が海岸沿いの崖崩れに巻き込まれて1名亡くなるなど、他人事ではないなと改めて感じたところです。最近、東北地方で強い地震が多いので、地元でもさらに大きな地震が起こらないとも限らないので、備蓄の食糧やら、懐中電灯、ラジオとかの用意はしておいた方が良いのかも…

 にしても、久石さんの秋のコンサートツアーの開催が決定したそうで。

joehisaishi.com】2008年秋 久石譲ソロツアー決定!!

 まだ詳細は未定ですけど、どの辺を回るんでしょうね? 11会場と言ったら結構な数なので、地元に来ないかなぁと淡い期待をしているところなんですけど、やっぱり無理かな…

 ピアノとチェロをフィーチャーしたアンサンブルだってことなので、チェロの近藤浩志さんが出馬されるんじゃないかと期待。また9Celloみたいな感じのことをやったりするのかな? 結構良かったし。

 「崖の上のポニョ」ともども楽しみです。

 「久石譲in武道館」のコンサート向けサイトがいくつか立ち上がってます。

http://www.joehisaishi.com/budokan/
http://hisaghib.jp/top.html

 ジブリで制作しているサイトの方がコンテンツがいろいろできそうなのでちょっと期待。

 「崖の上のポニョ」公開記念ってこともあって、平原綾香とかがゲストで来るなどものすごく豪華になりそう。どんな感じのコンサートになるのやら。

 にしても、やっぱり宮崎駿監督作成の特製ポスター、宮崎駿ファン&久石ファンであるボクには是非手に入れたいアイテムのひとつです。売ってくれないかなぁ…と言っていれば、「これは商売になる!」と思って売ってくれるんじゃないかという淡い期待を…(爆)

 ということで、購入したのでさっそく聴いています。


 シングルで出されている「崖の上のポニョ」は割愛(笑)。iTunesでアルバムを登録したら、「崖ののポニョ」と表示されました。オイ、コラ!!

 「ポニョ来る」は、NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」で、重要な場面のイメージボードのタイトルになっていた曲なので気になっていたんですが、あまりせっぱ詰まった曲ではなく、全体的にアップテンポで気が急いているような感じの曲でしょうか。イメージボード自体はおどろおどろしい画だったのに、曲の方は返ってすがすがしい感じ。なんでだ?

 4曲目の「海のおかあさん」は、ヴァオイリンソロの豊嶋泰嗣さんの音色が格別ですね。豊嶋さんと言ったら久石ファンではおなじみですね。新日フィルのヒゲのコンマスさんです(笑)。

 そうそう。このイメージアルバム、ピアノは久石さん、全く弾いてないようで… 残念でなりません。久石さんの独特のタッチがあってこそ、「久石節」「久石メロディ」たる所以だと思うんですけどね。

 その他、はリトルキャロル、藤岡藤巻、大橋のぞみちゃんがそれぞれ歌ってますね。「となりのトトロ イメージアルバム」のノリに近いんでしょうね。でも、藤岡藤巻の曲は、作品と合っているのかよく分からないです。シングルにも入っていた6曲目の「フジモトのテーマ」、そして9曲目の「本当の気持ち」は、ポニョ(もしかしたら宗介の方かな?)の親の気持ちを表した曲のようなんですが、明らかに他の歌モノの曲と違って、歌詞が暗くて子ども向けではない。何か意図があるのかな? 歌詞は映画の本編では使われなさそうな気がする。

 最後の「ひまわりの家の輪舞曲(ロンド)」は、久石さんの娘、麻衣さんが歌ってます。ゆったりした3拍子の曲です。でも歌詞がほんの少し悲しげな感じ。宮崎監督の作詞の曲ですが、もしかするとこの曲が映画を表している曲なのかも。詳しくは書かないけど、ポニョのことを描いているんだろうなあ。にしても、麻衣さんの年齢、写真は非公表って話だったような気がするんですが、なぜかジャケットに顔写真が普通に掲載… 良いんですけどね。

 ひとつ忘れてた。8曲目の「ポニョの子守唄」を大橋のぞみちゃんが歌っているんですが、この曲はメチャクチャかわいいですね! 本編で使ってもらっても良いかわいい曲ですね。


 それにしてもジャケットとかの画が、宮崎監督のイメージボードの画ですね。本編の画はまだどこにも出てきてない。明らかに映像は隠していますね。CGを使わないと監督は名言していて、クレパスを使ったような映像の質感を出そうと試行錯誤しているようだったので、ちょっと楽しみではあります。インパクトのある映像になっていることを期待しつつ、もちろんこのイメージアルバムが本編でどのようなパワーアップをしているのかも期待しようと思います。

 本編で使用されない曲も随分出てきそうな気もしないでもないですが…(汗)

崖の上のポニョ

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 「崖の上のポニョ」の発売日が明日です。って、もう日付変わっているので今日なのですが。

 なんかおっかなびっくりの状態なのですが、すでにフライングで手に入れている人もいるんじゃないかと思います。どんな感じなのでしょう?

 とにかく明日、アマゾンから届くはずなので、後でゆっくり聞き込むこととします。


 にしても、今日も鼻がズーズーで喉も痛い。誰かどうにかしてください(苦笑)。

 もちろん久石さんのです。


 まだ手元には無いんですが、明日には某アマ○ソから届いているはず。オーケストラサウンドが定番になっちゃって、今回もオケらしいですが、どんな感じになってるのかな〜

 映画の前売り券もすでに購入済なんですが、いつ映画館に行ける事やら…(汗) どこか時間を取って観に行きたいなあと思います。

情報情報。

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 久石さんが音楽を担当している映画『マリと子犬の物語』の主題歌が11月28日に発売されるという情報が入りました。

HMV】平原綾香−今、風の中で

 作詞は平原さん、作曲は久石さんということでちょっと楽しみです。以前、NHKの番組で共演して、一緒に何かをできればなんて話を冗談めいて言ってましたけど、意外に早くコラボレーションが実現しましたね。あ、「いのちの名前」ですでに共演はしてたか…(笑)

 にしても、この映画のコマーシャルで流れていた曲が「仔鹿物語」or「タスマニア物語」のどちらかの楽曲を流用してたんですよね。ファン心理としては、「ちょっと大丈夫かな…」と心配なところ。。。


 もうひとつ。今度はジブリネタ。というか、mixiやっている人はすでに観てるでしょうけど、紅の豚でマルコが載っていた飛行艇「サボイア S-21 試作戦闘飛行艇」が、全長2cmの精密な模型として売り出されるそうで、値段が63万円!?(爆)

ITmedia +D Style】飛ばねぇ豚はただの豚だ:全長2センチの飛行艇、63万円

 ものすごく高い買い物です。2cmだと、ボクの場合どこかで無くしてしまいそうなので絶対に買わないです(苦笑)。ジブリ美術館内で、木製で作られた精巧なミニチュア(全長20〜30cmくらい)が同じくらいの値段で売られていたのを思い出しました。飾るのであれば、こっちの方が好きかな、なんて。

 ま、現物見ていないのでなんとも言えませんけど、ちょっと高すぎる買い物ですね。

ちょっと体調不良

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 今日というか、最近疲れ気味です。なので、そういうときはサッサと寝るに限ります。映画「HERO」のことでも書こうと思ったんですが次回以降ですね。


 そうそう。久石情報を仕入れました。が、イマイチよく分からない未確認情報です。今年もやるってことなのかな? 関係先サイト見ても全然載ってないし… よく分かりません。。??

http://search.pia.co.jp/perform.htm?pcd=274160&sheetNo=216017

再びダウン

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 台風の影響もあってこの3連休休み無しの仕事三昧になってしまいました(涙)。その影響もあって、落ち着いていた風邪をぶり返してしまい、昨日の夜、再びダウンしてしまいました(汗)。

 職場から帰宅するために車を運転中、両手がしびれてきて動かすのがしんどくなったのはちょっとつらかった…(汗) 運転するのがちょっと怖かったのは初めてです。何度か止めて自宅から応援を呼ぼうかとも思ったんですが、なんとかなりそうだったので自力で帰宅。

 その後、頭痛と吐き気に襲われながら、昨日は何も食べられずに眠るだけ。手のしびれはその時点では治まってましたが…

 朝は少し良くなってはいたんですが、若干頭痛もあったので仕事を休んで病院に。

 いやぁ、お年寄りの方が多かった(苦笑)。お年寄りの中にポツンと座ってすごく仲間はずれな気分になりました(笑)。で、診察の方はいたって普通に受けて、頭痛薬やら総合感冒薬、整腸剤などを処方されました。手のしびれは過換気症候群ではないかと言われました。いわゆる過呼吸症候群ってヤツですね。これって女性に起こりやすい症状なんだけど、几帳面な人にも起こるんだって。ボクはそんなに几帳面じゃないような気がするんだけど…(汗)

 病院に行った後、ゆっくり昼寝をしてなんとか落ち着いてきました。でも、まだもや〜っとしたような感覚があって、イマイチです。とにかく早く寝るようにします。

 みなさんも夏風邪が流行ってますので気をつけてくださいね!


 あ、そうそう。全然話が変わるんですが、ひとつ追加。
 久石譲&新日本フィル・ワールド・ドリーム・オーケストラの8/3(金)公演のチケットがあります(まだ手元にはありませんが…)。長野県松本市の松本城内特設ステージで午後7時開演なんですが、当日用事ができて行けなくなっちゃいましたので、誰か欲しい方がいたらご連絡ください。定価(S席¥8,000円)でお譲りいたしますです。

 ふとヤフーを眺めていたらこんな記事を目にした人、多いと思います。

Oricon Style】“子供に不適切”な最新版『仮面ライダー』が発表

 ま、子ども向け映画からの脱却を図ろうとしているのかも知れませんけど、どうなのかな、なんてちょっと思っちゃいますね。今のとこ、ボクは映画館で観たいとは思ってません(笑)。レンタルで出ても観ないなぁ…(苦笑)

 いやいや、そんな話じゃなかった。この仮面ライダーの主役の黄川田将也さんって、名前が非常に特徴的で本名もほぼ同じ。将也じゃなくて「雅哉」がご本名だそうで、こんな珍しい名字は一度見たら忘れないですよね。

 久石さん関係で見覚えがあったんです、実は。以前に久石さんが映画の監督をしたときに出演した方の中にこんな名字あったな、と。確認したらやっぱりありました。

4 MOVEMENT / B00008BDIX
ポニーキャニオン
2003/03/19
ASIN:B00008BDIX
b

 懐かしいなぁ〜 福島県で以前に行われた「うつくしま未来博」の時、毎日夜になって流される映画に出演されていたんですね。役どころはいまいちよく分からなかったんですが(苦笑)、準主役みたいな役をされていました。

 応援している久石さんとやり取りがあった方が活躍されているのを観るとなぜか微笑ましくなっちゃいます。蒼井優さんもそうだったし。

 ま、今作はともかく(爆)頑張って欲しいですね、黄川田さんには。

さみしうれし

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 最近、久石さん関連の情報が連発しました。

 一昨日は宮崎駿監督の来夏公開予定の「崖の上のポニョ」の音楽を担当することが発表され、また、今日はミサワホームの松井秀喜選手が出演しているCMの音楽を担当していることが分かりました。

 下のホームページでそのCMを観ることができます。

ミサワホームホームページ】地震対策 耐震 制震 免震|ミサワホーム:MGEO(エムジオ)


 でもねぇ〜 個人的にはこのCM交替(?)はちょっと残念な部分も…

 この前のCMは一青窈さんの「さよならありがと(リンク先はうたまっぷ)」っていう曲が流れていたんですが、この曲が大好きだったので、久石さんが担当されてちょっぴり嬉しく、でも一青窈さんの曲が降板となってちょっぴり寂しく、という感じなのでした。


 にしても、ちょっと今日は風邪気味で喉が痛いんです。早めに寝て直さないとなぁ。忙しい時期で休めないんですわ、ホント。

本を読もう!

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 ひがしっこ倶楽部って…(笑) ちょっと吹いてしまいました(爆)。それだけ珍しい名字ですからねぇ〜 頑張って欲しいものです、ひがしっこ倶楽部さんには(爆)。

眞鍋かをりのここだけの話【言いまつがい】


 最近なんとか本を読むのを復活させました。疲れて全く読む気になれなかったんですが、寝る前に少しでもと思って、ちょっとずつ読んでます。今は買っておいてずっと読んでいなかった久石さんの「感動をつくれますか?」です。一回、紹介しましたっけね。


 他にも「不都合な真実」とかも買ってあるんですが、分厚くてまだ読んでおりません(笑)。そんなこんなで情緒不安定ながら(苦笑)、前向きに頑張ってます(爆)。

 そうです。本日は我らが久石譲さんの誕生日!

 …ってことをすっかり忘れていた(汗)。最近、ファン失格気味な僕(爆)。今日で久石さんは56歳かな。最近は久石さんのオフィシャルホームページを訪れる機会も無くて… というか行っていないだけなんですが…

 とにかくお誕生日、おめでとうございます! またこれからもいろんな音楽を聴かせてもらいたいなと期待しちゃってます。ちょっと生意気かな…

ノーチェックだった

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 最近、ほとんど時事ネタを取り扱ってませんね(笑)。郵政民営化関連で復党届け出した国会議員の行動に一貫性が無いなぁとか、書こうと思えば書けるんでしょうけど、そもそもアホらしくて書く気すら起こらないところ(爆)。

 それよりも、時事ネタならぬ時季ネタ。

The Christmas Album / B000IY0AAI
Little Carol
Wonderland Records
2006/11/08
ASIN:B000IY0AAI
b

 久石さんの娘さんである麻衣さんが所属する30名の女声コーラス「Little Carol」のデビューアルバム、『The Christmas Album』はとっくの昔に発売されているのを今気付きました(汗)。オフィシャルで告知って無かったよね… 久石ファンじゃない人にはよく分からないだろうから、代表的なのはカネボウのシャンプー「いち髪」のCMのコーラスをやっているのはこのLittle Carolだったりします。

 そんなこんなでiTunesで調べてみたらダウンロード可能だったので、ダウンロード購入をしちゃいました。久石さんの曲「White Night」をLittle Carolのメンバーが作詞したものが収録されていて、久石ファンにとってもちょっとチェックしておきたいところ…かな?(笑) うーん、この曲は池田聡さんの「長距離電話(収録アルバムは『Saturday,11:30a.m.』です)」のイメージが強くて…

Saturday,11:30a.m. / B00005EMAL
池田聡
コロムビアミュージックエンタテインメント
1995/10/21
ASIN:B00005EMAL
b

 でも、綺麗な歌声を聴かせてくれるアルバムです。このクリスマスの時季にゆっくり聴いて欲しい一枚でしょうね。もしかしたら、どこかで耳にするかも知れませんよね。

カッコイイ音楽

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 急に久石さんが、日産の新型「スカイライン」のCMの音楽を担当するなんて話が舞い込んできて、さっそく日産のサイトで音楽を確認してきました。

日産:CMギャラリー

 これまで手がけてきたCMとはちょっと趣が違って、「かっこよさ」が全面に出たCMかなと感じました。イチロー、渡辺謙の出演者やら、スカイラインを象徴する疾走感やらが感じられて良い感じです。サクソホンなどの楽器の使い方が「Asian X.T.C.」の時のアレンジと似ているかなって気はしますけど、あまりアジア的な曲でもないかな。

 でも娘の麻衣さんの声も綺麗ですね〜 なんか、こう楽器的に声を使うのってカッコイイ感が増幅されますよね。ん? 「カッコイイ感」って何だ?(爆) 久石さんって、なんでこれまでこういう曲をCMに作って来なかったんでしょうね? 初期の時期にはいろいろ手がけていたはずなんですけど、90年代はほとんど落ち着きのある、荘厳な曲ばかりでしたからね。やっぱりイメージ的な部分なんでしょうか…

 何をって? 「のだめカンタービレ」ですよ。

 原作のマンガをちょっと短めにして、「マンガちっく」に表現しているなぁって感じで、なんとか原作にある感覚を再現しようとしているなあっていう感じが伝わってきます。ま、下手に変えようとするより良い感じはしますね、今回は。

 で、ちょっと気になるのが、西村雅彦氏の配役。

 いや、たまたまこの間、「交渉人 真下正義」で、西村氏がオーケストラの指揮者をやっているところを観たんですが、指揮がメチャクチャ(苦笑)。音と指揮が全く合ってない… ちょい役だったとしても、指揮者であれば少しくらい勉強してほしいなっていうのがあったので、その人が「音楽」を題材にしたドラマでちゃんとやれんのかな、って心配なんです。

 あともう一つ挙げれば、西村氏が映える役って「おっちょこちょい役」だったり、「憎たらしい役」などのアクの強いキャラクターなので、「良い人」の役なんかはあまり合わないんじゃないかなって気がするんですが…(苦笑)


 そんな細かいところは気になりましたけど、面白かったですね。こんな感じで続けていって欲しいです。月9の割にはかなり変わり種って感じもしますけど…(爆)

明日はコンサート!

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 明日はオーチャードホールの久石さんのコンサートを聴きに行きます!

 ただ、十分な準備ができていないのがちょっと気になるところですが…(苦笑) にしてもちょっと早めに出て、東京で「トンマッコルへようこそ」を観れないかなと思ったんですが、まだ公開されていないんですね(苦笑)。公開日、全く確認してませんでした。

 なので代わりに「フラガール」を観てこようかなと思ってます。ま、どうでもいいことなんだけど…(苦笑)

およよ?

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 なんだかお堅い話を早い時間に書いてしまったので、音楽の話題を。

 以前から応援している熊木杏里さんですが、先日、資生堂の企業CMで使われた「新しい私になって」という曲が人気になっているなんて話を紹介したんですけど、それがiTunesでダウンロードができるようになったようですね。ふと気付くと最近のアルバム・マキシシングルなんかも登場しているので、是非聴いてもらいたいなぁと思います。って、リンクを張ろうと思ってGoogleでやり方を調べたら、アフェリエイトのリンクの仕方しか表示されなかったので諦めます(爆)。iTunesを使っている人、「熊木」って入れて検索すれば一発ですので、ちょこっと聴いてみてください! 「新しい私になって」以外の曲は全部200円だった…(爆)

 あ、そうそう。前回の紹介したこのアルバム…

風の中の行進 / B000H5U0MQ
熊木杏里
キングレコード
2006/09/21
ASIN:B000H5U0MQ
b

 「風の中の行進」も、久石さんつながりで、久石さんのホームである「Wonder Station」を使用しているようです。ありがたやありがたや。…そういえば、久石さんの著作で本拠地を移したなんて話が出ていたような気がするんですけど、代々木のあそこから引っ越しちゃっているんでしょうかね? 気にはしていたんですが、そこのところはどうなんでしょ?

 にしても、久石さんの「Asian X.T.C.」はiTunesにお目見えするのはいつなんでしょうか? すでにアルバム購入している僕にとってはあまり関係ないんですが、少し気になる。忘れ去られてたりして…(苦笑)

 昨日、久石さんのコンサートが始まったんですが、このコンサートでプロモーションしている新アルバム「Asian X.T.C.」をさっそく聴いてみました!!

Asian X.T.C. / B000HOJE2Y
久石譲
ユニバーサル・シグマ
2006/10/04
ASIN:B000HOJE2Y
b

 …久しぶりにヒットしたような気がします!

 前半はポップでメロディアスな「久石節」を披露してくれて、CM曲からアジア圏で公開されている映画の主題曲などからアンサンブルにアレンジされた曲がものすごく渋くてカッコイイです。昨日言ったバラネスク・カルテットも参加していて、あとは僕は知らなかったんですがDEPAPEPEというギターユニットの方が「Welcome to Dongmakgol」に参加していて、ギターのちょっと寂しげな音色が良い味を出しているんです。このユニット、かなり有名なんですか? 勉強不足です…(苦笑)

 アルバム後半はミニマルな曲が並んでいて、久しぶりに「なんだかよく分からん」曲のオンパレード(笑)。メロディアスでもないけど、軽快な演奏が淡々と繰り返し繰り返し続けられていって徐々に気分が高揚していくような感じが、特にバラネスク・カルテットの演奏で余計にそういう気分にさせてくれるから嬉しいです。

 こういうアルバムこそ、いろんな人に聞いて欲しいなと思うんですけどね。ホント、「カッコイイとはこういうことさ!」っていう感じです。アジアって、こんなカッコ良さも持っていたんですね。

ツアースタート

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 今日から、久石さんのコンサートツアー「Asian X.T.C.」が新潟・りゅーとぴあから始まりました。

 すっかりスタートするのを忘れてまして、言われて初めて気付いたファン失格な僕なんですが(笑)、新潟はずいぶん盛り上がったようです。スタンディングオベーションも出たとのことで、アンコールもプラスアルファがあったとか、なかったとか(苦笑)。

 コンサートの構成も、アンサンブル主体なので久石さんのエネルギッシュさが一番出るスタイルなんじゃないかなと個人的には思っていてものすごく好きなスタイルなだけにすごく楽しみだし、その上、「バラネスク・カルテット」が帯同しているのも大きいですよ。

 バラネスク・カルテットはパワフルな演奏で魅せてくれたのと、僕が久石さんのコンサートを初めて体感したのは、このバラネスク・カルテットと初めて共演した1999年の「PIANO STORIES'99 Emsemble Night with Balanescu Quartet」だったから特にそう感じるのかも知れません。

 曲目とか教えてもらったら逆にものすごく楽しみになっちゃいました。古株ファンの方、楽しみにしてて良いかも知れませんよ!

 あ、ひとつ伝えるのを忘れてました。
 コンサートレポートへのリンクが途切れているのが今、分かりました(苦笑)。近いうちに直しますので、それまではご勘弁を…(汗)

 断水は一段落つきました。まだ少し漏れているみたいですが、明日あたりには何とかなるでしょう。

 にしても安倍内閣が発足しましたね。なんかまだ「安倍内閣」って、実感が湧きませんが時期に慣れてくるんでしょうね。でも、小泉前首相のような"サプライズ"はありませんでしたね(苦笑)。論功行賞とか、党内の関係性を重視したような内閣みたいだし、これからどんなように動いていくのかなってところでしょう。

 話は変わりますが、昨日は韓国映画「トンマッコルへようこそ」のミニコンサート付き試写会が東京・恵比寿ガーデンルームで行われたんですが、このサントラの曲で、久石さんの娘さんである「MAI」さんが共演されていたんですね。言われてみて初めて分かりました。このミニコンサートで、コンサートとして初共演をされたそうで、なかなか良いコンサートだったそうです。良いなぁ〜 行きたかったなぁ。機会があれば映画は観に行きたいなぁと思います。

http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/ghibli/cnt_eventnews_20060905a.htm

 今度のソロアルバム「Asian X.T.C.」に入る曲"Zai-Jian"なんかもよい曲だったようです。早く聴きたいなぁっていう感じですが、発売は10月4日です。もしかしたら、下のユニバーサルのサイトで試聴ができるようになるかも知れません。チェックしてみましょう!

http://www.universal-music.co.jp/hisaishi/bio.html

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