2016年3月アーカイブ

年度末

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正直、あまり好きじゃない時期です。って、前にも言ったっけ... 人付きあいが苦手なボクとしては、イヤなんですよね。

慣れろと言われてもなかなか難しいところです。そういう時は音楽聴きながら散歩するに限ります(笑)。体重はさほど落ちてませんが...(苦笑)

飾りのない明日(TYPE-C)
飾りのない明日(TYPE-C)
posted with amazlet at 16.03.22
熊木杏里
ヤマハミュージックコミュニケーションズ (2016-03-16)
売り上げランキング: 3,464

...ということで、この間買った熊木杏里さんのニューアルバム「飾りのない明日」の感想を書いてみようと思いますが、関東近郊では結構プロモーションが張られていて、店頭でもポップでPRされているようなんですが、地元の数店舗を眺めてみたんですが、アルバム自体置かれていない...(涙) でも、週間オリコンランキングを見ると、2016年03月28日付ランキングで32位とのこと。個人的にはもっと売れて欲しいところですが、ひとまずは善戦しているのかな。普段、CDレビューはしていないんですが、ちょっとでも売り上げが上がる助けになればと思い、書いてみようと思います。ただ、若干提灯記事になりがちになると思うので、読まれる方はお気を付けて(苦笑)。

まず、全体的な印象ですが、今回のアルバムは熊木さんのいろんな歌声が聴くことができる面白い作品だと思います。ボクは最初に購入したアルバム「無から出た錆」でもいろんな声が聞けるんですが、今回のアルバムは意識的に声を作っているとラジオ番組でおっしゃってました。聴く感じでは、ポップで女の子チックな声だったり、ちょっと強めなボーカルだったり、若干ファルセットがかった優しげな歌声だったり。で、もちろん、いろんな種類の曲があって、「熊木杏里」の曲を幅広く楽しめるアルバムになっているのかなと思います。今回は、最後に収録された「忘れ路の旅人」のみ、長野朝日放送の「見つめて信州生テレビ」で披露された曲で、タイアップでは無いですが、テレビ関係で使われたのはこの曲のみでした。

1.ハルイロ
最初のこの曲、ファンとしてはビックリしました。完全にポップ調のラブソング(苦笑)。声もちょっとラブソングを意識して、ちょっと変えている感じ。売れ筋の曲を意識してトップバッターに据えたという感じで、従来の熊木ファンはビックリする曲だと思いますが、新たなファンを開拓する導入曲と考えると、「なるほどそうきたか!」と思える曲でした。そうそう、「邪なボーダーのTシャツ」という歌詞がすごく気に入ってます。

2.くちびるの魔法
2曲目の曲も、新たなファンを開拓するためのラブソングですが、ちょっと落ち着いたテイストでバラード曲となりました。徐々にいわゆる熊木色を強めていく感じでしょうか。「言葉じゃ作れないのが愛」「数字じゃ言えないのが 愛」っていう歌詞が結構印象に残ります。

3.ライナーノーツ
実はメロディが一番ボクの印象に残っている、気に入っている曲です。メロディラインは何となく、歌い回しが懐かしい感じがして、なぜ懐かしいのかよく分からないところが不可思議でもあり、個人的に非常に印象的に感じるところです。「『挫折』や『夢』という言葉など ただの言葉で」っていう歌詞があって、若い人たちに「これまで生きて来れたから大丈夫だよ」って伝えたくて、「夢」や「挫折」など大きなものに感じるけど、それらに縛られすぎちゃって、あまり気にしないでもう少し気を楽にして生きていっても良いんじゃないかという感じで作ったそうです。ただ、なぜタイトルが「ライナーノーツ」なのかなっていうのか分からなくて... 自分自身のライナーノーツということなのかな。

4.飾りのない明日
アルバム表題曲となった曲は、やはりそれにふさわしい曲です。とは言え、普通のアルバムであれば、パワーのある前向きな曲なところですが、このアルバムではバラードということになりました。熊木さんの場合はアルバム全体のメッセージ・コンセプトから、一番ふさわしいものがこの曲だったんだろうと思います。そもそも、いつもアルバムタイトルの曲があるわけではないですから。にしても、ボク個人としてはバラード大好きなので、「いつもここから 抜け出したいと思っていた/私は何ひとつ 変われずに/ただ 息をしていた」という冒頭の歌詞で、ボクにドストライクでした。デビュー当時は尖った曲が多く、自分自身を見つめるような曲が多くて、そういった熊木さんの世界観が好きになったんですが、この曲も自分を見つめつつ、真っ白な明日に色を付けるため進んで行こうよという前向きな曲だと思います。ヤマハミュージックコミュニケーションズからMVとしてこの曲が流れていますので、改めてYouTubeの動画をご紹介しておきます。

5.白き者へ
この曲は子どもに向けた曲なのかなと思いました。「真っ白なあなた」は何者にも染まっていない子どもということなんでしょう。子どもを見て、ひるがえってこれまで生きてきて「不純物みたいに罪が増える」のを自分に感じて、真っ白なことがちょっとうらやましいと同時に、ちゃんと守って行かなければいけないんだなという、結構深い歌なんだなと感じました。そうそう、この曲は3拍子なのが珍しいなあと思いました。熊木さんの曲って、4拍子ばかりだと思っていたので。それだけ、思い入れのある曲なのかなとも感じます。

6.夏の日
この「夏の日」は、以前、ライブで披露されていた曲だそうです。これは男目線で書かれたラブソング、というより別れ歌ですかね。前に作られた資生堂企業CMソングの「新しい私になって」の対になっている曲なんでしょうか。彼女のことを思い出しながら、「世界が終わってもいい時だった」と感じられたんだけど、別れてしまって、彼女を忘れられずにいて、それでも生きていかなければいけなよねっていう歌詞だけみると、失恋のどん底にいるような男性を歌っているような...(苦笑) にしても、この男の人が「世界が終わってもいい時」ってのが「夏の日」に例えられているんでしょうね。別れ歌なんだけど、結構さわやかな曲に感じられます。

7.幻
この曲は、携帯のファンサイトで実施されていたデモ曲配信で配信されていた曲です。この曲もどちらかというとラブソングですね。「夏の日」もそうですけど、「幻」も熊木さんが結婚する前に作られた曲だと思うんですが、その時の感情とか状況とかが歌詞ににじみ出てきているのかなと勝手に思ってます。ただ、ボクにはハイレベルすぎて、まだちょっと分からない歌です。「幻」って、女の子自身が、相手の男の子が女の子の「幻」を見ていると思っているんじゃないかと感じていることを言っているのか、その逆で女の子が思っていることがなぜか男の子に伝わっちゃうことが「幻」なんじゃないかということを言っているのか、どっちもなのか。なかなか難しい歌詞です。

8.灯び
熊木さんのボーカルと、ピアノだけのシンプルな曲です。ちょっとボーカルにリバーブが入っていて、教会をイメージして、灯っているろうそくの火が「命の灯火」に感じて作った曲だそうです。いろんなものに両面性があり、ある人には助けになることもあれば、傷つけるものになることもあり得る。いろんな見方があるから、「正しいことじゃない話だとしても/夢を聞かせましょう」ということに繋がっていくんでしょうね。

9.今日を壊せ
今回のアルバムの中では、一番パンチの効いた曲ですね。タイトルもキャッチーですからね。毎日が同じわけないんだから、夢を思い描いて、まずは今日をぶっ壊して、少しずつでいいから動きだそう、というもの凄く前向きな曲です。アルバム全体の印象から、若干抑え気味な曲調になってますけど、もしかしたらライブでは結構盛り上がる曲になるんじゃないかなと思います。

10.忘れ路の旅人
アルバム最後の曲は、落ち着いたバラード曲です。先に書きましたけど、テレビ番組の企画で熊木さんの出身地である長野県で自給自足の生活を送られている小谷村を訪れて、物が溢れすぎている都会の生活とのギャップがあって、どちらが良いかどうかはあるけど、都会での生活は溢れすぎていて、いろんなものを忘れてしまうのかなということを感じて作られた曲だそうです。山奥の生活は、あまり便利ではないだろうと思いますけど、自然を感じて生きていけるし、環境が良いから健康的に生きていけるけど、何か緊急事態があれば困る場合もあるし、一長一短なんだろうと思います。

歌詞で一番印象に残っているのは「与えられた幸せに ありがとうが言えない/膨らませた夢の 風船の行き先が分からない」って、身に染みるんですよね。五体満足にこれまで生きてこられて十分幸せなはずなのに、自分自身に満足できなくて幸せに感じられないことを言っているんだろうと思うんですけど、そういった当たり前の幸せを忘れてきてしまっているのを改めて振り返ってみることも大切なことなんでしょうね。

 ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ 

アルバム全体のサウンドプロデュースは扇谷研人さん。辛島美登里さんや、坂本真綾さん、西野カナさんなどのコンサートやレコーディングに携わっているピアニスト・キーボーディスト・作編曲家さんとのことで、メロディがピアノを軸としていて、非常に心地よいアレンジがされていて、個人的にはすごく好きです。熊木さんの歌声にもピッタリでした。

熊木杏里ファンって、男性ファンが多いんですけど、この作品は是非とも女性の方に聞いて欲しいなと思います。ボクにとっては2作目のアルバム無から出た錆」を、このアルバムに感じられた結構メッセージ性の高い硬派なものを感じられたんですけど、女性にも聞いてもらえれば、いろいろと感じ取ってもらえるんじゃないかなと思うんです。ヤマハミュージックコミュニケーションズには、中島みゆきさんとか矢井田瞳さんとかがいるので、肩を並べられるくらいになってほしいなと思うし、そのポテンシャルは十分持っているはず。何かの切っ掛けで、顔と名前が売れてくれればなあと感じているところです。

拙い感想で全然良さが伝わらないような気がしますが(汗)、それでも気になった方は店頭で手にとってもらったり、ネットショップで購入して頂ければ嬉しいです。

(参考記事)
BARKS】【インタビュー】熊木杏里「これまで心の中でウニョウニョしたものがちゃんとまとまりました」

熊木さんのアルバムの感想を書こうと思って途中まで書いていたんですが、感想やらレビューって難しいですね(苦笑)。コンサートレポートは書いてますけど、曲に対しての感想って面白いことだったり、しっかり内容が伝わるようなものを書くのが難しくて、途中で投げ出しました(苦笑)。後でまたチャレンジしようと思います。

...で、休憩がてら久石さんクイズの2問目(苦笑)。実は、この2問目は1問目として作成してたものだったんですが、あまりに上級向け過ぎると思い、ブログにアップする直前に問題を差し替えました(爆)。なので、すでに作成していた問題です。

この問題、お分かりになる方は久石ファン上級者だと思います。ま、ちょっとした久石さんの話題の小ネタとしてお使い頂ければ幸いです。って、そんな機会はあまり無いかな...

第2問(上級編) 今や久石譲さんは映画音楽界の巨匠と呼ばれる存在であり、最近は一流オーケストラを従えてクラシックを指揮をすることが多くなってきました。久石さんは元々国立音大卒ではありますが作曲科卒なので、指揮は元々されておらず、オーケストラ演奏の場合は、指揮を他の方にお願いして、久石さん本人はオーケストラをバックにピアノを弾くというスタイルだったんですが、徐々にスタイルを変えていって、ピアノ演奏から指揮の方にシフトされていっています。
 さて、そこで問題です。そんな久石さんがコンサートで初めてオーケストラの指揮をしたのは、どのコンサートでしょうか?

A 1998年開催 PIANO STORIES'98 Orchestra Night
B 1998年開催 JAPAN TELECOM FESTIVAL'98 SUPER SOUND OF JOE HISAISHI
C 2000年開催 サリン・チャリティーコンサート
D 2003年開催 Pension Fund Concert Joe Hisaishi&New Japan Philharmonic

答えは続きからご覧ください!

佐原商店

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今日のタイトル、知らない方は全くなんのことか分からないタイトルだと思います。

この間、ヤフーのトップページとかにいろいろニュース記事が載ったんです。

Jタウンネット】「ドキュメント72時間」で話題...秋田・佐原商店のうどん自販機「閉店」にショック広がる
産経ニュース】さよなら...昭和レトロのうどん自販機 秋田港「佐原商店」が閉店
河北新報】秋田港の隠れた名所 うどんそば自販機引退へ

最近、ちょくちょくブログに書いていた「懐かし自販機」で、昨年にNHKのドキュメンタリー番組に取り上げられるなどで有名な秋田市の『佐原商店』が3月いっぱいで閉店するということがニュースになっていて、いつか行ってみたいなと思っていたんですが、閉店ではすぐにも行かないとなと思い立って、土曜日に、佐原商店に行くだけのために片道6時間強を高速道路、走りに走りまくっての長距離ドライブをしてきました! せっかくなので記録用に撮った写真を載せておきます。

saharashoten1.JPG

saharashoten2.JPGjihanki1.JPGhumburger.JPG「道の駅あきた港」のそばにある佐原商店ですが、着いたのが午後4時過ぎだったんですが、うどん・そば自販機の前に行列が。ボクの前に7人くらいいらっしゃったようで、その後にも何人か。どうも、うどん・そば自販機のお湯タンクが切れてしまうと30~50分程度待たなければ行けないようで、お湯待ちの行列でした。しかも12食分しかお湯が作られないようで、12食を出したらまたお湯待ちをする状況で、ちょっと機械の調子が万全ではないようです。ま、レトロ自販機ですから、そういったことも一興ですよね。

秋田は寒かったですけど、思ったほどではありませんでした。街中の道路には全く雪が無かったですし、この店先で待っていた時の気温もおそらく10度近くあったんじゃないかと思います。この日は暖かかったようですね。

ちょっと待つとお湯の用意が出来上がったようで、順番にうどん・そばが出来上がる時の「チン!」という音が軽快に鳴り響きます。

jihanki2.JPGshitimi.JPGudon.JPG

店先のテーブルのところに七味唐辛子がセルフで使えるように用意されてあって、そこで食べるのがまた、良いんでしょうね。他のお客さんもいたので、ボクはそのテーブルのそばで、日本海側を向きながらズルズルすすってました。

そうそう、ここのうどん・そば自販機の値段は200円だったことに、自販機の目の前に来た時に気づきました(苦笑)。他のところは300~400円なので、非常に良心的な価格ですよね。でも、安いので他のところと比べると天ぷらが小さめかな。でも、天ぷらを食べると小エビの味がした記憶があります。他の自販機うどんの天ぷらで小エビを使われているのはそんなに無かったような。

うどん自体は細麺のものを使われていました。めちゃくちゃ旨いわけではないですけど、海風の吹く港のそばで暖かいうどん・そばを食べることに意味があるのかなと勝手に思っちゃいました。辞められる前に食べられて良かったなあと思います。

そうそう。うどん・そば自販機に隠れて表舞台に出ていませんが、ハンバーガー自販機もレアなので、こちらも食べておきました。

hum2.JPGhum1.JPGチーズバーガーとテリヤキバーガーの2種類があったので、どっちとも買ってみました。元々はバンズがマフィンみたいなもう少し白っぽいパンを使っていたそうなんですが、震災後に手に入りづらくなったとかで、バンズが市販のものになったそうです。震災前のやつ、食べてみたかったなあ。

食べてみちゃうとあっという間でした。この佐原商店、いろんな人の記憶に残っていくことでしょうけど、ボクも体感できてよかったです。こういった古いものが姿を消していってしまうのは、やっぱり寂しいものですが、この佐原商店で食べたことは、ボクの記憶の中にも残せてよかったなあ。

で、この佐原商店のうどん・そば自販機ですが、佐原商店のすぐそば、「道の駅あきた港」の中にあるポートタワーセリオンではなく、「セリオンリスタ」に4月にも移設されることが決まったそうで。(H28.3.23修正)

Biglobeニュース】秋田・佐原商店のうどん自販機、存続に安堵、感動...「72時間」再放送も決まる
ねとらぼ】秋田港の「うどんそば自販機」が道の駅へ移設され営業継続決定 撤去が決まってからは連日の行列
秋田魁新報】うどんそば自販機、道の駅で活用へ 秋田市土崎港

porttowerselion.JPG佐原商店から、道の駅あきた港ポートタワーセリオンが見えます。星の形をしたタワーで、結構目立つ建物でした。こちらに併設されているセリオンリスタへ移って、うどん・そば自販機が稼働する見込みということですが、道の駅の屋内での営業になるということで、環境としては長く使われる環境になるかなと思いますが、やっぱり「佐原商店で提供されていた趣き」は無くなっちゃいますよね、どうしても。でも、レトロ自販機ファンとしては、新たな場所で、また新たな記憶を繋いでいって欲しいなと思うところです。

...が、ハンバーガー自販機も引き継がれるんでしょうか? そちらもちょっと気になるところ。

食べ終わった後、道の駅あきた港に寄ったんですけど、時間が遅くてすでに道の駅は営業を終了していましたが、なぜかポートタワーセリオンは夜9時まで営業をしているため、登ってみました。結構、若いカップルが多くて...(苦笑) 後で検索してみたら、秋田の有名なデートスポットだということに、今さら気づきました(汗)。そんなポートタワーセリオンから、上からの佐原商店を撮しておきました。撮った時には気づかなかったんですが、後から確認したら、佐原商店のところにうどん・そば自販機の稼働を待つ列ができていたんです。せっかくなので、上からの写真はデータ圧縮せず、そのまま載せておきますので、ご覧になる時はお気を付けください。

saharashoten3.JPG

サガオケ!

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サガオケ!  The Orchestral SaGa -Legend of Music-
ゲーム ミュージック
SMD itaku (music) (2016-03-23)
売り上げランキング: 103

ニコ生でゲームボーイで発売されたRPG「魔界塔士Sa・Ga」のなどのオーケストラアレンジしたアルバムが発売されるということで、発売前に一挙全曲生放送をやっていました。

実は、ツイッターなどで情報を得ていて、すでにこのアルバムは予約済みなんですが、「魔界塔士Sa・Ga」と「Sa・Ga 2 秘宝伝説」「時空の覇者 Sa・Ga3」はドンピシャな年代でして...(苦笑) とはいえ、自分で買ったゲームじゃなくて友達に借りてやってました、確か。しかも、別作品の「聖剣伝説 サウンドコレクションズ 」もオーケストラアレンジが素晴らしかったので、同じ伊藤賢治さんの手がけたものだってことであれば、間違いないだろうと思っていたんですが、やはり間違いなかったです。

でも、正直に言えば「ロマンシング・サガ」以降はやっていないんです(苦笑)。当時、スーファミのソフトって1万円くらいでしたから買えませんでした(苦笑)。ドラクエで精一杯。ゲームシステムが変わっているなんて話を聞いてたので気になっていたんですけどね。でも、音楽だけ聴いても素晴らしかったです。

...けど、やっぱりゲームボーイで体感した「Sa・Ga」シリーズの曲が素晴らしかったです。

なんともスクウェア・エニックスのe-STOREかヨドバシカメラで予約すると、伊藤さんがピアノで演奏した特典CDが付いてくるそうなので、ご興味があれば是非!

飾りのない明日(TYPE-B)(ALBUM+DVD)
熊木杏里
ヤマハミュージックコミュニケーションズ (2016-03-16)
売り上げランキング: 369

明日(16日)発売ですが、フライングゲットしました。

今、二周目のリスニング中です。ヤマハに移って第一弾のアルバムということで、ヤマハさんがプロモーションを頑張っているようです。ラジオや雑誌などで取り上げられているようです。

また、聴いているところですが、良い曲が多いです。これから夜散歩に出るので、散歩中に曲に浸ってみようと思います。皆さんも、店頭で手にとって頂けると嬉しいです。

感想はまた今度の機会に書いてみようと思います。とりあえず勝手プロモーションでした(笑)。

ふと、久石ファンを長くやってきて、これまで経験してきた情報って最近ファンになった方は分からないよなあと思って、ふとそういったものをクイズにしてみたら面白いかなと思いつき、久石さんクイズなるものを考えてみました。楽しんで頂けるか分かりませんが、思いついたら作っていきますのでお楽しみに。ま、オフィシャルサイトを確認すれば答えられるものは多いと思いますが...(苦笑)

それでは初回のクイズをば。最初はジャブ程度で、初級編にしてみましたよ。

第1問(初級編) 久石譲さんと言えば、スタジオジブリ映画、もっと言えば宮崎駿監督の音楽を担当しているのは多くの方がご存じだと思います。ですが、テーマソングであったり、主題歌については結構、久石さん作曲ではないものが多く、結構、久石さん作曲だと勘違いされている曲がちらほらあります。

さて、そこで問題です。次の曲のうち、久石さんが楽曲の作曲を手がけた曲はどれでしょうか?(...逆を返すと、それ以外は久石さんの作曲ではないということになります。) ちょっと選択肢が多いですが、6択です! ちょっと多いですよね(苦笑)。

A 風の谷のナウシカ シンボルテーマソング 「風の谷のナウシカ」(歌:安田成美)
B 紅の豚 エンディングテーマ 「時には昔の話を」(歌:加藤登紀子)
C 千と千尋の神隠し 主題歌 「いつも何度でも」(歌:木村弓)
D 崖の上のポニョ 主題歌 「崖の上のポニョ」(歌:藤岡藤巻と大橋のぞみ)
E 風立ちぬ 主題歌 「ひこうき雲」(歌:荒井(松任谷)由実)
F かぐや姫の物語 主題歌 「いのちの記憶」(歌:二階堂和美)

答えは続きからご覧ください!

「家族はつらいよ」オリジナル・サウンドトラック
久石譲
ユニバーサル ミュージック (2016-03-09)
売り上げランキング: 35,227

ストーリー
東京郊外に住む三世代同居の平田一家。仕事一筋だったが定年してリタイアしゴルフなどに興じている平田家の主・周造(橋爪功)が、妻の富子(吉行和子)の誕生日をすっかり忘れてしまい、たまには誕生日プレゼントでもしてやろうかと聞いてみると、「離婚届に判を押して欲しい」だった。こうして、平田家一同が大パニックを喜劇の形で繰り広げられる。

映画館の様子
お客さんは年配の方が多かったですね。やっぱり山田洋次監督作品は昔からのファンの方がいらっしゃいますよね。満席ではありませんでしたけど、年配の方を中心に結構席は埋まってました。

印象
喜劇ということで笑わしてもらいました(笑)。久しぶりの映画鑑賞だったんですが、2時間があっという間でした。この作品、橋爪さんと吉行さんの熟年夫婦、長男夫婦に西村雅彦さんと夏川結衣さん、長女夫婦に中嶋朋子さんと林家正蔵さん、そして次男カップルに妻夫木聡さんと蒼井優さんという『東京家族』の8人が再結集してどのような映画になるのかなとと思ったんですが、前作があったからこそだと思うんですが、すんなりと違和感なく入っていけました。「東京家族」の時はわざとらしさを感じていたんですが、今回は特にそんな風には感じませんでした。にしても、この8人が良いバランスで、素晴らしかったです。そうそう、林家正蔵師匠が、オヤジさんのマネ『どうもすみません』をやっていて、「これ、ボクの世代より下は分からないよなあ」と思いながら笑っちゃいました。

俳優陣の演技
やっぱりメインの8人の演技が、それぞれの持ち味が出ていて良かったし、喜劇なんだけど、真面目に喜劇をやっているって感じでしたね。真剣勝負の喜劇。人を笑わせるのって、なかなか計算してできるものではなく難しいですからね。それも、「家族」をテーマにした現代劇だから、あまり突拍子のないこともできないですし。違和感無く笑わせてくれる、自然な演技といえば良いんでしょうか、良い味が出ていました

音楽
パンフを見て分かったんですが、メインテーマにホンキートンク・ピアノというちょっとチューニングが狂ったような音を出すピアノが使われていて、ちょっと印象的なテーマになっています。これは想像なんですが、このホンキートンク・ピアノを使ったのは、次男(妻夫木さん)がピアノ調律師だったから思いついたのかなという気がしてます。妻夫木さんのセリフの中に「ショパンのピアノ曲の楽譜をよく見るとね、とんでもない不協和音がたくさん使われているんだよ。つまり、不協和音は美しい音楽を作るために必要なんだ」という話をされ、良い家族を作るにも不協和音が必要なんだということを言っていたので、そこから音が少しずれているホンキートンク・ピアノなのかなと。もしかしたら、テーマ曲が決まって、その後妻夫木さんの役柄が変わったのかなと思ったりした(パンフでは最初、「東京家族」と同様、大道具係だったのが急遽、ピアノ調律師に変わったと書いてあります)んですが、メインテーマだけ先に作ったってのは無いだろうなと思いまして...(苦笑)

音楽はさりげなく使われていて良かったと思うんですけど、映画の出だしの「松竹」のロゴが入るところにちょっと音楽は入るんですが、個人的には音楽が無くても良かったのではないかと最初、観た時に思っちゃいました。後から思い起こすと、ホンキートンク・ピアノを軽く織り交ぜて、これからの家族の不協和音を少しにおわせておいたという高等テクニックを使われたのかなと思い直しました。でも、音楽なしでも成立しそうなシーンだったんですよね。

全体的に「東京家族」「小さいおうち」の流れがあったので、新しさを感じる作品ではありませんけど、純粋に面白かったです。山田洋次監督が「家族」をいろんな角度から考えていらっしゃるんでしょうね。それだけ、家族の繋がりが希薄化しているのを危惧されていらっしゃるのかなと。そこに、この喜劇をみて「ダメなのは自分だけじゃ無いんだな」と思いながら笑って、その笑いを共有してほしいと監督がパンフレットの中でおっしゃってましたが、ボク自身も笑いながらも、他人のことは言えないなあと思ったり。そういったことが自分に振り返ってみてみることも良いことなんじゃないかなと思いました。

〔オーナーのお薦め度〕
家族はつらいよ ★★★★★☆ 星5つ
(年配の世代も楽しめますけど、若い世代も結構笑えるんじゃないかなと思います。結構サラッと観られる映画となってますよ。)

〔オーナーの評価点〕
家族はつらいよ 66点(100点満点中)

5年(その2)

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NHK総合を観たら、震災復興のためのコンサートを会津から生中継でやっているんですね。ありがたいことです。地元に「IWAKI PIT」っていう劇場がオープンしていて、まだ行ったことないですけど、演劇とかライブが開催されているので、機会を見て行ってみたいなと思っているんですが、音楽などが心の支えになったり、励ましになることがありますよね。

夜散歩していると、何軒か立派な建物で生活感がない家が見かけます。「売家」の看板が掛かっている家もあります。住宅事情は大変厳しいはずなのに、立派な家に人がいないんです。

考えてみれば当たり前のことで、お金に余裕があって、あまり福島・いわきに愛着があまり無い方などは、原発事故で放射線量が少し高く、放射性物質が至る所に残っているであろう場所にわざわざ残るわけないんですよね。お金に余裕があれば、他のところに移り住むのは個人の自由だし、権利ですし。

でも、地元人としては...やっぱり寂しい。今まで住んできた場所ですし、やっぱり愛着があります。頭では分かっているんですけど、気持ちとしては、どうにもならないもどかしさがあります。起こってしまったものを戻せませんし。

そう考えてみると、双葉郡の帰還困難区域などにお住まいだった皆さんの気持ちも想像に難くないと思います。5年経っても故郷に戻れないところもあるし、戻れていてもまだ十分な生活を送れる状況ではない。そもそも、もしかしたらずっと故郷に戻れないかも知れないという漠然とした不安を抱えていらっしゃる。以前、そういった双葉郡の避難者の方と、地元いわきでのいざこざもありました。避難者の方は、東京電力から月10万円の慰謝料が支給され、いわき市住民は慰謝料が無いのがそういったいさかいの原因のひとつだと思われます。ボクなんかはある程度、給料をいただいているので、さほどそういったお金の面は気にしてはいなかったんですけど、あまり給料が少ない方などは月10万は大きいですから、妬み・ひがみなどはどうしても起こってしまうんでしょうね。

でも、慰謝料をもらっている方の多くは、故郷に戻れないと言うことを考えると、月10万の慰謝料も当然なのかなと考えることも出来るわけです。ボクらは少なくても地元にいられるわけですから、故郷に戻れないという状況ではないし、そういった差は当然なのかなと個人的には思っています。

そう考えると、阪神大震災の5年後と、状況は全然違いますよね。阪神大震災後の5年はある程度の復旧・復興が見えてきていたような感じだったように記憶していますが、東日本大震災の津波と原発事故では5年の月日ではなかなか解消できず、原発事故の影響の方は、そもそもどのくらいの期間でめどが付くのかすら分かりませんし。

5年って長いようで、被災地にとってはちょっと短い期間だったような気がします。ボクにとってもこの5年間はあっという間でした。今後の5年でどのようになるんでしょうね。

5年

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震災から5年ですか。

テレビで震災の時の津波の映像が流れるとちょっと心に来るものがあります。

津波は直接体験しているわけではありませんが、大地震の揺れの体験は忘れられない記憶です。体感した経験を、経験されていない人たちや、ボクらの下の世代に伝えていくのが、経験者の今後の役割なんだろうなと改めて感じたところです。

これまで、多くの方にご支援、ご協力をいただき本当にありがとうございます。地元、福島県の復旧復興の最終的なゴール地点がどこになるのか見えていないところもあり、まだまだ長い道のりになるだろうと思いますが、着実に一歩一歩、前に歩んでいると信じています。

あいかわらず続けている夜散歩で、BOSEのスポーツ用のイヤホンをしてiPodTouchに入った音楽を聴きながら歩いています。個人的にイヤホンは密閉式のものが嫌いで、使っているBOSEのイヤホンも密閉式では無く、周囲の音を拾うたぐいのイヤホンです。自宅ではaudio-technicaのヘッドホンで、こちらも密閉するものではないです。

最近、耳が弱くなってしまって、トンネルに入った時に起こる耳鳴りが起こりやすくて、密閉式のイヤホンやヘッドホンは耳鳴りがなりそうで嫌なのと、普段歩いている時に「聴覚」を気にしているところがあって、車の走行音などに注意を払っているので、密閉式で回りの環境音が聞こえないものは付けたくないんです。

でも、音楽に没入したい人が多いんでしょうね。密閉式のイヤホンって結構売れ筋のようで、電気屋を眺めては「これ、嫌いなんだよなあ」と思いながら眺めています(苦笑)。

それで、たまに見かけるのが、自動車を運転していてヘッドホンをしている人。これまで、二度見かけたことがあります。一時期、自転車の運転時のイヤホン着用についてルールが変わったなんていうことが話題になりましたけど、自動車運転中にヘッドホンするのは非常に危険だと思うんですけど、やっている人は何も気にしていないんでしょうか?

視覚情報だけで運転するのは危険だと思うんですけどね。あと、緊急車両のサイレンの音が聞こえなくなるので、交差点などで出くわした時に非常に危険ですよね。それじゃなくても、最近の車って機密性が高いのか、外の音があまり聞こえないし。ちょっと車内で音楽を流すと、サイレンの音は結構近くまで来ないと聞こえません。

「音楽鳴らしたら聞こえないんだし、どうせ同じ」と思われるかも知れないですけど、ボクは自動車運転中は、運転に集中して欲しいところですね。音楽に没入してしまったら、運転がおろそかになりそうだし、突発的なものに反応が遅くなりそうな気がします。最近、そんなことが着になりました。

ちょっとブログの設定を直していたら、サーバー負荷を減らすことに成功しました!!

前のブログの右下に「タグクラウド」という表記があって、ブログ記事に設定した「タグ」の件数が多い順にワードが並んでいたんですけど、おそらくなんですが、そのタグを更新のたびに全部のブログ記事からデータを集計し直しているから、処理が重いんだろうと言うボクなりの結論を導き出しました。

だから、「タグクラウド」だけを削除したら、サーバー側の更新作業がすぐに終わっちゃいました(苦笑)。

Movable Typeはフリーで使わせてもらっているのであまり文句を言えた立場では無いんですが、サーバー負荷が高くなるような機能はそもそも用意しない方が良いんじゃないかなと思った次第です。

もし、Movable Typeで、インデックスページ更新に時間が掛かってしまったり、あるいはサーバーエラーになるような方は、試しにデザイン→ウィジェットの「タグクラウド」を除いてみるようにすると良いかも知れません。

...と思ったら、まだちょっと重いみたい(苦笑)。この記事の更新でエラーが出ちゃった...(汗)

不調につき

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...いや、ブログの調子が悪くて、いつの間にかデザインが変わっております(苦笑)。

というか、変えるつもりは無かったんですが、インデックスページの生成をするのにえらいサーバーに負荷が掛かってしまい、何度かサーバーからアクセスを拒否られることが発生したため、一時的にデザインを仮修正したわけです。

時間がある時に元のページに近いものに戻せないかチャレンジしようと思いますが、ひとまず暫定的にこのままにしておきます。カウンタもインデックスページへのリンクも無い状況は何とかしたいところなんですが...(汗)

今日は、郡山の「ビックパレットふくしま」で実施されている「第二楽章 男鹿和雄展」に行ってきました。

ogakazuo.JPG実は先週の展覧会初日に男鹿和雄さんご本人がいらっしゃってサイン会があったんですが、先週は都響のコンサートだったので、泣く泣く諦めました。っていうか、この展示会自体、先週になって実施されることが分かったくらいのノーマークでした(苦笑)。

郡山青年会議所さんが主催ということからか、あまり大々的な宣伝をしているわけではないのと、ジブリが直接関係していないのもあって、あまりお客さんがいらっしゃってませんでした。ま、終了時間ちょっと前だったので余計だったんですけど。

この男鹿和雄展の趣旨は、吉永小百合さんが行っている広島・長崎の原爆を題材にした詩の朗読をされていて、その後起こった福島第一原子力発電所事故を題材にした朗読もされることになり、朗読を収録したアルバムの挿絵を男鹿さんが担当されており、これまでの男鹿和雄さんと吉永小百合さんのコラボレーションについて、男鹿和雄さんの絵をメインに展示会をされているといった趣旨で良いのかなと。

映画に使われた絵ではないので、大きな絵は無く、小さめな絵ばかりで迫力は無かったんですけど、最初の展示が福島の原発事故を題材にした絵が並ばれていて、楢葉町や富岡町の、黒い除染袋が並んでいる不自然な光景や、バリケードが張られている奥に綺麗に咲いている桜の木々の絵などが描かれていました。絵で描いたものなのに、立体感を感じる絵が多くて、「すごいなあ」と感心するばかりでした。

個人的に印象深かったのは収穫されずに実がそのままにされて残ってしまっている柿の木の絵が2種類あったんですが、人が入れずに収穫が出来ないし、そもそも入れたとしても放射性物質を気にして食べることができない状況で1枚目の絵は柿の実がそのままになって色がくすんでしまい虚しさを感じさせる絵があって、その一方、逆に鮮やかな柿の実が立体的に綺麗に並んでいる美しい様子が、周りの原発災害とのコントラストで鮮やかに映し出されている方向性が真逆の絵が並んでいて、心が引かれました。

男鹿さんも一昨年(平成24年・2014年)に富岡町にいらっしゃっていたようで、ボクも何度か訪れている富岡駅の写真やスケッチが展示されておりました。あと、富岡の桜の綺麗な「夜ノ森」だと思いますが、バリケートが張られていて進入できない夜ノ森の桜の名所の入口当たりと思われる写真がありました。夜ノ森は友人の地元で、桜が綺麗だと聞いていたのでいつか行ってみようと思っていたんですが、こんなことになるとは思わなかったからなぁ... ちょっと残念です。そうそう、男鹿さん、放射線を簡易的に防御する作業服を着られていた写真もありました。

ま、現場を自分の目でも見ているので、インパクトとしてはそんなに感じなかったんですけど、男鹿さんの優しい目線が感じられて良かったです。作品数は多くなかったですけど、1時間弱で鑑賞できました。混んでいないのでゆっくり観ることが可能ですので、ジブリ作品がお好きな方など、足を運んでみていただきたいなあと思います。開催は3月21日(月・祝)までとなっておりますのでお見逃し無く。

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