ボクには医者は無理そう

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 テレビで最先端医療を駆使して多くの人を助けている医師のみなさんをクローズアップした番組をちょっと観ていました。

フジテレビ系列】金曜プレステージ「最強ドクターが救った命と家族の絆スペシャル〜最先端医療の奇跡と感動ドキュメント3」

 こういう番組ってほとんど成功例ばかりを伝えて、その医師の凄腕ぶりが目に付くんですけど、今回は脳の動脈瘤を破裂しないように血流を止める手術をした際に、動脈瘤の手術は成功だったのに、手術前に軽く症状が出ていた左半身の麻痺が重くなってしまったというケースが放映されていました。

 失敗というわけではなかったですけど、結果が思わしくないことはどうしても出てきますよね。医師のみなさんが細心の注意を払っても、どうしても失敗はつきもの。失敗しても、それを先に生かして前へ進まなければいけないという話を聞いて、その言葉がちょっと心に残りました。

 ちゃんと心の中で切り替えができる人じゃないと務まらないでしょうね。結果が思わしくなければ悲しんだり、苦労される方たちを目の当たりにするわけだから、つらくなりますよね。今だとそれが裁判になったりしてさらにつらくなったりするし。その状況を1件ずつ乗り越えて、次は同じようなことを繰り返さないようにと一歩ずつ前に進んでいるんだろうし。

 ボクなんかは切り換えられそうにないですね(苦笑)。たまに医師って、ドラマやら小説とかを読んだり、今回のようなドキュメンタリーを観たりして憧れたりすることもあるんですけど、失敗に耐えられそうにないです…(汗) 今の仕事だってボンミスばっかりしてものすごく落ち込んだり、小さいことを気にして気持ちがドンヨリすることが多いのに、他人の人生を狂わすようなことをしでかしてしまったら、それこそPTSDにでもなりそうなので、ボクには向かない仕事のようです。

 でも、そういった「つらさ」を伝えてくれることって大切だと思います。どうしても医師であれば成功例とかの結果だけを見てしまいがちですけど、当たり前なんだけどつらい結果もあって、苦悩しながらやっているんだなっていうのが改めて分かると、少し見方も変わってくるのかななんて感じました。

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コメント(2)

失敗を乗り越えるその原動力は、
「この命を救いたい!」
という純粋な気もちだと思います、多分。

うんうん。今度の人は助けるぞ、という気持ちですね。
そうじゃないとやっていけないでしょうね。

やっぱり精神的にタフじゃないとやっていけないだろうなぁ。

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このページは、ショーが2007年6月 8日 23:59に書いたブログ記事です。

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